
近年、アトピー性皮膚炎などをはじめとする皮膚疾患に悩まされる方が増加傾向にあることが報告されています。そんな中、皮膚疾患の治療法の一つである光線療法も目覚ましい進歩を遂げています。
そこで本記事では、311nmの紫外線波長帯の照射を可能にした、世界初の紫外線治療機器を手掛けた企業にフォーカスを当てています。
皮膚疾患のケアに関わる看護師さんは、先進的な技術と性能が搭載された紫外線治療器の概要を調べてみてはいかがでしょう。患者さんにも医療従事者にもやさしい、新たな施術の形が見えてくるかもしれません。
株式会社アブソルートは、医療機器・美容機器の開発の他、美容医療・皮膚科関連の学会出展や自社セミナーも実施し、医療分野の発展に貢献している企業です。
市場においては強固な組織力を発揮して「無駄の無いスリムな営業活動」を行い、適正価格による製品の流通に尽力しています。
さらに同社は、海外情報収集力を強みとしており、日本市場で取り扱いがない海外の医療製品のスピーディな導入を実現。既成概念に囚われず、新たな物事に迅速に対応するサービスで、業界に先駆けて医療現場のニーズに応えています。
美容クリニックや皮膚科で活躍する看護師さん、美容や皮膚に関する医療情報に興味がある看護師さんは、ぜひ内容を一読してみてください。

パラスは311nmの紫外線波長帯のレーザー光を照射できる世界初のチタンサファイアレーザーです。(2020年12月時点 株式会社アブソルート調べ)311nmの波長特性とレーザー光による高輝度照射により、白斑などの難治性病変に対して新たな治療選択肢を提供します。
現在、紫外線を用いた光線療法は蛍光灯、ランプ、レーザー、LEDなど様々な光源が使用され、その波長も多岐にわたっています。その中でも健常部位を避け病変にのみに照射することが可能なターゲット型の普及は目覚ましいものがあります。
しかし、UVBの波長(280~320nm)ではターゲット型の波長はレーザーを含め308nmにほぼ限定されていて、治療選択肢としての余地がないのが現状です。また、波長311nmのUVBに関しては数多くの文献でその有効性と安全性が報告されています。
パラスは日本において2020年12月に承認を取得し、2021年7月に保険収載されました。
紅斑反応は波長が短いほど引き起こされやすいことが知られています。そのため同一線量では311nmであるパラスは308nmのエキシマライトまたはレーザーより紅斑が発生しにくい傾向にあります。パラスはこの311nmの波長をレーザー光で照射できるため、高輝度且つ紅斑が目立ちにくい治療が可能となります。
また波長特性上、光の深達度も深く、病変深部へと紫外線のエネルギーを伝えることができます。

紫外線療法とは、紫外線の中でも皮膚治療に有効性が認められていて、人体に影響が少ない「中波紫外線」という安全で有効な「光」を使った新しい治療法です。
中波紫外線の〈免疫の働きを弱める作用〉や〈皮膚に色を付ける作用〉などを利用し、アトピー性皮膚炎や尋常性白斑、円形脱毛症などの皮膚疾患の治療に用いられます。痛みがないので麻酔の必要もなく、中波紫外線を照射するだけで治療を行うことができます。
対象疾患
乾癬、掌蹠膿疱症、白斑、アトピー性皮膚炎、円形脱毛症 など
紫外線治療については、株式会社アブソルート公式ホームページにて詳しくご紹介しております。下記のバナーリンクより、ぜひご覧ください。
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