
デジタル化が進む医療業界では、診療予約が電話だけでなくWeb上でも行えるケースが多くなってきました。
そこで本記事では、診療予約システムを提供する東杏印刷株式会社を紹介します。診療予約にも携わっている看護師さんや、業務効率の改善に関心をお持ちの方は最後まで注目してみてください。
薬袋や処方箋、診察券、診断書など医療業界向けの印刷物および関連製品からスタートし、今ではその印刷技術と高い品質を活かして業務分野を一般企業や個人向けにまで拡大している東杏印刷株式会社。同社が提供するのはそれだけにとどまらず、時代のニーズの変化に伴ってデジタルサービスも開始しました。医療機関とその先にいる患者さんを取り巻く環境がより良いものとなるよう、さらなる挑戦を続けています。

これまで診療や予防接種などを予約する際は、直接医療機関へ電話をして確認を取らなければなりませんでした。でも、それではなかなか電話が繋がらない、電話受付時間内に電話ができないといった理由からクレームに発展することがありました。また、医療機関においては予約の電話が多くなることで業務効率が下がったり、人為的ミスが起きたりするケースもあるかもしれません。
そうしたさまざまなリスクの軽減に役立つのが、同社の診療予約システム「Emidel(えみでる)」です。
同システムが備えるのは医療機関が必要とする機能のみと、いたってシンプル。電子カルテをはじめとするほかのシステムとの連動がないため、最短5日で導入完了、そして圧倒的な低コストで経費削減を図りやすいのがポイントと言えるでしょう。
それでいて、診療時間に対する予約枠の柔軟な設定、複数の診療科や予防接種への対応、予約前の案内説明など、各医療機関に合わせてカスタマイズできるのが特長です。
予約時に必要な情報は診察券の番号・名前・生年月日のみで、患者さんは24時間いつでもWeb上で予約が取れます。システムを用いてスムーズな予約を実現することにより、患者さんの満足度アップとともに医療従事者の電話受付にかかっていた業務時間の削減も期待できるでしょう。

備わっている機能については、たとえば「呼出・お知らせ」が挙げられます。患者さんが予約を入れると、自動でリマインドメールかLINEメッセ―ジが送られます。また、管理画面から特定の患者さんに任意で呼び出し連絡を発信することも可能です。
予約を入れて来院するまでは良いものの、いつ呼ばれるかわからないまま待合室で順番を待ち続けるのは、患者さんのストレスや体力的な負担に繋がりかねません。さらに、近年では新型コロナウイルスの登場により、混雑する待合室での順番待ちは避けたいと考える患者さんもいるでしょう。
そういった場合に「呼出・お知らせ」機能を活用すれば、患者さんは安心して自宅や車内で順番を待つことが可能です。
そのほか、受付窓口での当日および次回分の予約、ワンボタンでの再診予約、予約情報のCSV出力にも対応しています。診療後は患者さんの予約情報が自動削除されるため、セキュリティ管理も安心です。
同システムは患者さんにとっても医療従事者にとっても、負担のない環境づくりを目指すうえで救世主となってくれるのではないでしょうか。
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