
本記事では、旅行医学を心得た人材の育成に注力している組織と、快適な睡眠を追求した枕を手掛ける企業を紹介します。
注目されている新しい医学分野に興味のある方や、旅行医学の専門知識を学びたい方、スッキリした朝を迎えられずに困っているという看護師の方は、ぜひ紹介する記事の隅々までチェックしてみてください。あなたの知りたい情報が得られることでしょう。
人々が移動する際の安全および快適さを高めるための医学として、旅行医学の必要性と有効性を広く認知してもらうための活動を行っている、一般社団法人日本旅行医学会。具体的には、旅行医学関連の統計に基づいた国際スタンダードな研究や、旅行関連の医学・医療上で発生した問題点の科学的な分析、旅行医学の認定講座・試験の実施、ITや紙媒体を駆使した旅行医学関連情報の発信などを主な活動としています。
旅の安全性を向上し、社会に寄与している組織です。

旅行医学とは、国内外の観光旅行や出張といったいわゆる旅に加え、日常の通勤や通学、通院なども含めた「人の移動の安全や快適性を高めるための医学」であると定義されています。
日本旅行医学会とは、こうした旅行や留学、海外赴任などで人々が安全・快適に移動するために活動している組織です。
具体的には、感染症・自然災害とアクシデント・救急の3つをメインテーマに、健康増進・アウトドアスポーツの2つをサブテーマに据え、これら5大テーマの旅行医学について統計的にアプローチし、科学的根拠に基づいて具体的かつ分かりやすくメッセージを伝えています。
そうした同学会の活動の中でも、特に看護師の方に注目してもらいたいのが、「日本旅行医学会 認定講座・試験」の実施です。
こちらの認定講座・試験は、同学会が年に1回、毎年7月に開催しており、申込開始は3月ごろとなっています。
受験対象者は、医師や看護師、准看護師、助産師、保健師、救命救急士などの資格保有者です。
受験当日までに同学会の会員であることや、大会やセミナーに出席し同学会認定の12単位を取得していることが受験条件となっています。
たとえば2023年度は、7月1日と7月2日のいずれか1日での参加とし、両日80名を上限に、オンラインにて講座と試験が実施されました。当日の認定講座では、飛行機の中の旅行医学や、一般ツアーでの高山病、ダイビングの旅行医学など7つの講義が各35分ほど行われ、10分間の認定試験を実施。これらのプログラムを受講し、認定試験に合格したあかつきには、同学会より認定証が発行され、認定看護師資格を取得できます。

認定資格は、4年ごとの更新と20単位の取得が必要です。保有する資格のおさらいを定期的に行えるうえ、情報や知識をアップデートできるこのシステムは、現場で業務を行うにあたって自信に繋がるのではないでしょうか。
看護師として活躍できる場を広げたい方や、プラスアルファで知識を身につけたい方は、チャレンジしてみるのもいいかもしれません。講座内容や受験資格などの詳細については、ぜひ公式ホームページにてご確認ください。
2024年認定講座・試験は、2024年7月13日(土)、14日(日)オンラインにて開催予定です。
以下「ご案内用フォーム」に登録すると、来年2月ごろ詳細メールが届きます。ご興味がある方は、こちらよりご登録ください。
<2024年開催「認定講座・試験」ご案内用フォーム>
https://forms.gle/oAwSpuCB3DKcUJvBA
2020年に設立し、オリジナル枕の開発・製造・販売のほか、健康器具や医療機器などの開発・製造・輸出入・国内外販売事業を展開している、株式会社ライフクオリティサポート。整形外科医である同社の代表が、自身の経験と知識をもとに人々の悩みと向き合い商品を開発。
培った観察眼と察知力を活かしたモノづくりで、人々の健康を支えています。

人は、眠ることによって脳と体を休ませメンテナンスし、記憶を整理・定着させると言われています。もし、この睡眠の時間が少なかったり、睡眠の質が悪く眠りが浅かったりすると、十分に脳と体を回復できず、注意力や集中力が低下し業務に支障をきたすかもしれません。
そのため、質の良い睡眠を十分に取ることは必要不可欠だと言えます。
睡眠時に使うアイテムの1つが、枕です。枕は、快適な睡眠空間に欠かせないアイテムで、いかに自分に合うものを探せるかがポイントとなってきます。
同社では、そうした睡眠の悩みを持つ方々に向け、「GSP(グスピー)」という画期的な枕を開発しました。
商品名のGSP(グスピー)とは、Good Sleep Pillowを略したもの。同商品は、同社の代表で整形外科医でもある金子氏の、頚椎椎間板ヘルニアになった辛い経験がきっかけとなり、医師としての知見を活かしつつ約15年かけて完成させました。
この枕の特長は、寝ている間に自然と頸椎を正常な姿勢に導くこと。仰臥位の場合は頚椎の前弯を維持し、側臥位の場合は頭部下に沈まず頸椎がまっすぐになるように設計されています。

また、個人差によって頭・首・肩の高さは、高さ調整スライドや高さ調整ユニット、補助パッドといった5つある各パーツで調整が可能です。自由自在にカスタマイズできるため、自分が心地よいベストなポジションを見つけ出すことができるでしょう。
そして、枕本体にはウレタン素材が採用されており、しっかりと頭の重みを受け止めてくれる仕様になっています。首のポケットには弾力性のある細かなパイプを、肩甲骨パッドには弾力性ある粒状の綿を、枕カバーには手触りの良い、寝起き顔に跡が残らない素材を採用することで、快適さと通気性を追求。機能性は保ちつつ、心地よいリラックスタイムを確保するための工夫が随所に凝らされています。
仕事や生活でうつむく姿勢多いこの時代、もし、自分に合う枕を探しているのであれば、同社の枕も選択肢の1つに加えてみてはいかがでしょうか。健やかに過ごせるおやすみタイムが、看護業務のさらなるパフォーマンスの向上に繋がることが期待できます。
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