看護部・院長ブログ紹介_vol.61

患者さんに対する思いの表し方は、各医療機関によって異なります。そこで本記事では、診療方針や接遇、医療ボランティアといった面から、患者さんへの思いが垣間見える記事に焦点を当ててみました。

それぞれの取り組みに関心のある看護師さんは、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。

※調査方法:インターネット調査/調査期間:2024年2月7日~2月13日/調査概要:「看護師転職サイト」を対象としたユーザー満足度調査/調査対象:男女、全国、看護師・准看護師資格保有者かつ対象看護師転職サイト利用経験者、20~29歳 107s/調査実施:株式会社エクスクリエ/比較対象サービス:「看護師転職サイト」主要10サービス(専用サイトのあるサービスのみ・求人結果の表示ページは除く)

(1)医療法人社団順啓会 ほしなが耳鼻咽喉科のブログ

千葉県千葉市花見川区に拠点を構える、医療法人社団順啓会ほしなが耳鼻咽喉科。
鼻の日帰り手術を中心に診療している同クリニックでは、小手術を含むと年間2,000件以上の日帰り手術を施行しています。

同クリニックが日帰り手術で目指しているのは、痛みや出血を最小限に抑えること。
また、正常に近い状態へ近づけることを理想的な手術と考え、極力正常な部位の温存を心がけています。
実際の手術時間は15~30分程度で、体への負担も少ないそうです。

同クリニックがなぜ鼻の日帰り手術に注力しているのか、その理由が同クリニックのブログ記事《何故ほしなが耳鼻咽喉科の日帰り手術は鼻しかしないのか》に明かされていました。

耳科手術や咽喉声帯手術など、さまざまなテリトリーがある耳鼻咽喉科。
その中で院長が鼻の手術を選んだのは、手術直後から患者さんの症状が劇的な改善につながり嬉しかったからだと言います。
そうして26歳のときに、鼻の手術をライフワークに決めたとのことです。
その後、日帰り鼻手術を専門とするクリニックで経験を積み、高度な日帰り鼻手術を地域医療で提供したいという思いから、愛着のある千葉県で開業したと述べています。

同記事には、院長の鼻の手術への想いがより詳細に綴られていたので、興味のある看護師さんは覗いてみてはいかがでしょうか。
院長の想いを知ることで、看護師さんも今まで以上に患者さんのケアに身が入るかもしれません。

(2)宇都宮ひふ科形成外科のブログ

赤ちゃんから高齢者の方まで、幅広い年齢層の患者さんと真摯に向き合い、地域のかかりつけ医として医療を提供する宇都宮ひふ科形成外科。
患者さんが一人ひとりより良い治療法を選択できるよう、皮膚科医として長年の経験を積んでいる院長と、形成外科・美容外科を専門とする副院長が連携して診療に取り組むクリニックです。

▲画像提供:宇都宮ひふ科形成外科

そんな同クリニックの副院長は、これまでにフィリピンやミャンマーといった海外のボランティアミッションに参加してきたことがあるのだとか。
さまざまな場所での海外医療ボランティアの経験を持つ副院長ですが、以前ボランティアミッションに誘っていただいたという医師に、再び共にボランティアミッションへ参加する機会をいただいたそうです。

今回訪れたのは、移動は飛行機やタクシーを乗り継いで17時間ほどの距離にある、パレスチナの首都・ラマッラより北西に位置する街・トゥルカレム。
トゥルカレムでは、なかなか形成外科的な診療を受けられない患者さんに対し、手術を実施してきたと言います。
そのときのことについて、こちらの記事《パレスチナへ医療ボランティアへ行ってきました》で触れられていました。

医療ボランティアに関心をお持ちの看護師さんの中には、海外となると尻込みしてしまう方もいるのではないでしょうか。ですが、このように実際の経験談が書かれた記事に目を通すことで、何か行動を起こすキッカケにつながるかもしれません。

(3)公益財団法人田附興風会 医学研究所北野病院のお知らせ

大阪市北区に位置し、地域の中核病院として高度先進医療や24時間365日で救急医療を提供している、公益財団法人田附興風会 医学研究所北野病院。
8つの研究部門と治験管理センターからなる医学研究所が付設されていて、臨床病院の役割も担っている病院です。
院内には、ICUやHCU、SCUといった集中治療室のほか、複数の専門領域に特化した診療センターを設置し、地域の方々へ質の高い医療を提供しています。

こうした地域医療の中核である同院では、医療従事者のキャリア開発と自己成長のための教育・研修に余念がありません。
こちらの記事《「CA(客室乗務員)の接遇ノウハウ」を学ぶ研修を開催》を見てもわかるように、病院全体の質の底上げを図るべく、多くのスタッフへ学ぶ機会を提供し人材育成に取り組んでいます。

▲CAの接遇ノウハウの研修の様子/画像提供:医学研究所北野病院

当該記事で取り上げられているのは、航空会社ANAグループとの連携による人材育成プロジェクトの一環で、接遇研修を実施したときの様子。
当日は、CA(客室乗務員)や地上係員の経験者が講師として登壇し、同院の新入職員を対象に講義が行われたようです。
講義は、患者さんと接する際の心得や、ロールプレイングを通して実践で役立つ知識を習得できる内容だったとのこと。

講師は異業種であれど、サービス業界においてプロ意識が高く、接遇とマナーに精通している方々です。
医療機関でも患者さんの心に寄り添い、相手の立場に立ったサービスを提供するのは同じで、こうした接遇のノウハウを学べる機会があるのは魅力的ではないでしょうか。
看護師として、今後患者さんへ対応する際の自信につながります。
当該記事は、今一度、自身の接遇マナーを振り返るきっかけになることでしょう。

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