看護学の知識と医療向けデバイスで看護業務をアシストする組織

本記事では、看護ケアの知識の普及啓発に努め、看護学の進歩に寄与する学会、医療現場の衛生・安全に配慮したデジタルデバイス周辺機器を提供する企業をピックアップしています。
看護学の知識、ケアの質をアップデートしたい看護師さんは、ぜひ最後までご覧ください。

※1※2 調査方法:インターネット調査/調査期間:2024年2月7日~2月13日/調査概要:「看護師転職サイト」を対象としたユーザー満足度調査/調査対象:男女、全国、看護師・准看護師資格保有者かつ対象看護師転職サイト利用経験者、20~29歳 107s(※1)、20~34歳 175s(※2)/調査実施:株式会社エクスクリエ/比較対象サービス:「看護師転職サイト」主要10サービス(専用サイトのあるサービスのみ・求人結果の表示ページは除く)

公益社団法人日本看護科学学会

公益社団法人日本看護科学学会は、1981年の発足以来、看護学の発展と知識の交流を通じて、人々の健康と福祉に貢献してきた学会です。
1987年には、看護系学会として初めて、各学術分野を代表する科学者が集まる内閣総理大臣所轄の機関「日本学術会議」に登録されました。

▲画像提供:公益社団法人日本看護科学学会

主な事業として、学術集会の開催、学会誌の発行、研究活動の推進、セミナー開催などの活動を行っています。
国内外の関連団体との連携、国際的な研究協力といった、グローバルな事業にも注力し、国内外に向けた看護学の発信にも力を入れています。

同学会は設立当初、会員数は185人程でしたが、年々増加の一途を辿り、現在は9000人を超えています。この事実から、人々から支持され拡大を続けながら、現代の看護学の進歩に大きな影響を与えていることがうかがえます。

看護学研究の幅が広がる「JANSセミナー」

「看護の質を上げる情報を知りたい」「看護研究のテーマをより洗練させたい」と考える看護師さんに注目してほしいのが同学会のJANSセミナーです。

過去には、看護論文の質を向上させるワーク、研究に変革をもたらすためのリサーチ・マインドの高め方、看護学の未来のビジョンなど、専門的かつ視野が広がるセミナーを実施しています。

2024年9月15日には、「変数選択の考え方を知ろう!因果推論のすすめ」というセミナーが、ライブ配信形式で実施されました。
こちらのセミナーは、原因と結果の因果関係を可能な限り推定する「因果推論」の基本的な考え方、交絡の調整方法、DAG(Directed Acyclic Graph: 有向非巡回グラフ)を用いた変数選択法に触れており、看護研究の因果関係を明らかにする手法を学べる内容となっています。

教育・研究活動に関する情報が多く発信されているため、院内勉強会のテーマ決めにも役立てられるのではないでしょうか。
教育内容や看護研究のレベルを上げたい看護師さんは、ぜひ同セミナーの詳細を調べてみてください。

株式会社アイ・オー・データ機器

1976年に設立された株式会社アイ・オー・データ機器は、半世紀近くにわたりデジタルデバイス周辺機器およびソフトウェア、関連サービスの開発・製造・販売を手掛けてきた企業です。
高画質・高音質の映像および音楽コンテンツを楽しむためのデバイスや、企業の業務効率化に役立つ高性能ストレージソリューションを提供し、人々の暮らしとビジネスの進化を後押ししています。

同社の強みは、画期的なアイデアを形にする独創性にあります。
音楽CDの楽曲を簡単にスマホに取り込めるスマホ用レコーダー「CDレコ」をはじめ、ユーザーの目の疲れに配慮した液晶ディスプレイ、独自の遠隔稼働監視サービス付きのストレージなど、世間のニーズに沿った価値ある製品を次々と生み出してきました。

また、医療分野向けには、液晶ディスプレイ、タッチパネルモニター、バーコードリーダー等の各種機器の抗菌モデルを用意。
確かな開発力と技術力を駆使し、医療従事者の衛生と安全、そして業務効率化を支えています。
医療現場のIT化をより安全に、スムーズに進めたい看護師さんは、同社の製品やサービスを確認してみてはいかがでしょう。

医療用途でも使える抗菌仕様「USB接続CCD式バーコードリーダー」

▲画像提供:株式会社アイ・オー・データ機器

医療現場では、投薬ミス防止の三点認証、在庫管理チェックなどの用途でバーコードが活用されています。
そんなバーコードの読み取り作業を、より安全・快適にする製品として紹介したいのが、USB接続CCD式バーコードリーダー「BR-CCD/MS-U」です。

まず特徴として挙げられるのが、抗菌仕様で衛生的であること。
バーコードリーダー本体の樹脂には、日本工業規格JIS Z2801の抗菌効果の基準を満たす抗菌素材が使われています。
また、医薬品・医療機器に表示されている医療材料標準バーコード「GS1-128/GS1 DataBar」にも対応。医療現場のあらゆるシーンで利用することが可能です。

機能面では、振動とLEDランプでバーコードの読み取りができるバイブレーション機能を搭載しています。病室で寝ている人を起こすことなくバーコードを読み取れるため、患者さんの安眠確保につながります。
さらに、本体のスイッチを押さない状態で連続読み取りができる、自動読み取り機能があるのも魅力。複数のバーコードを一気に読み取る場合の作業効率アップが望めます。

▲画像提供:株式会社アイ・オー・データ機器

バーコードリーダーの形状は、人間工学に基づいたシンプルかつフラットなデザインを採用。手に馴染み、片手で扱いやすいフォルムになっています。さらに、本体がケーブル込みで140gと軽量なのも嬉しいポイント。長時間作業が苦にならない使用感で、看護業務をしっかりサポートしてくれます。

日常的にバーコードリーダーを扱う看護師さんは、衛生管理やケアの質向上の手立てとして、同製品の導入を考えてみてはいかがでしょうか。

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