
5月12日はみなさんご存知、【看護の日】ですよね。
今回は、そんな【看護の日】に行われるイベントについてまとめてみました!
◆【看護の日】にいろんなイベントが行われています!◆

【看護の日】とは、看護や健康に対する国民の意識の向上と、地域や家庭での健康やケアへの感心を向上させるなどの目的で1980年に当時の厚生省が制定した日です。
もともとは国際看護師協会がナイチンゲールの誕生日である5月12日を国際看護の日に決めたことが由来となっています。つまり、ナイチンゲールの看護への思いを受け継ぐ記念日ということなんですね。
また【看護の日】を含む日~土曜日までの週を【看護週間】と呼び、この期間には、各地でさまざまな看護イベントが開催されます。
2016年は、5月8日に表参道にある日本看護協会ビルで、「忘れられない看護エピソード」というテーマで集まった看護師さんのお話を表彰するイベントが行われ、今回は過去最高の応募数、3,305作品の中から最優秀賞や内館牧子賞など20作品が受賞されました。
最優秀賞のエピソードを映画化したショートムービーの上映会も行われ、表彰式にはゲスト審査員をされた女優の剛力彩芽さんがいらしてトークショーも行われたんですよ。
「来年は自分も参加したい」と思われる看護師さんはぜひ看護協会のホームページをチェックしてみてくださいね。ステキな受賞作も見れます!
日本看護協会
http://www.nurse.or.jp/home/event/simin/index.html
東京以外でも保健医療福祉施設などで、看護師を始め、医療や福祉に関わる専門スタッフや地域住民が集まり、交流会や体験を話し合う機会を持つ「ふれあい看護体験」が開催されています。
普段は長く話せない他職種の専門家や別の病院の看護師、また健康を意識されている周辺住民のみなさんも参加できるので、さまざま立場の人が、意見交換できる場として、新しい視点を知り、看護の幅を広げることができますよ。
日本教育新聞社が各地域の看護協会と共同で行っいる「看護の出前授業」。
これは看護師が中学や高校の教壇に立ち授業をするという試みで、看護の必要性や担う役割について話したり、いのちを大事にするということについて授業を行っています。
さらに補聴器を使ったり、血圧を測ったりするなどの看護師体験や、看護師になるにはどうすればいいのかという進路の話などを伝え、看護への興味、理解をうながし、人材が不足していると言われる看護師のなり手探しにも貢献しています。
参加する看護師は、自身の経験や知識などを学生たちに伝えるために、自らの看護師としての仕事や役割を見つめ直すことで、改めて看護師という仕事の素晴らしさややりがいを感じる機会となっているようです。
地域によっては【看護週間】に、看護や健康についての相談を行うだけでなく、白衣を来ての記念撮影やハンドマッサージ体験など独自の方法で、より看護に関心を持ってもえる企画を行っているところもあるんですよ。
看護学校などでは、【看護の日】に「看護の倫理」などをテーマを決め、話す機会が設けられています。
「患者様の人権を尊重するとはどんなことなのか」を話し合うことで、看護師を目指す学生たちが自分なりの看護を考える機会となっています。

このように【看護の日】を制定したことで、さまざまな組織、地域団体、教育期間などが、改めて「看護のあり方」「看護の未来」について語り、理解を深める機会を設けいています。
【看護の日】、【看護週間】に、あなたの周りではどんなことが行われていますか?
【看護の日】だからこそ今一度、看護について多くの人と意識を共有できるといいですよね。
人々の健やかな生活を想い、看護に身を捧げたナイチンゲールのように…。
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