看護師の職場、「知らなければ良かったことを知ってしまった!?」と思ったことはありませんか?
それは「看護師の派閥争い」。人間が複数集まれば、自然と発生してしまうなんとなくのつながりですが、そこに派閥が生まれてしまうと、なかなか厄介なものですよね。
今回は、そんな「看護師の派閥争い」が生まれる背景や実態、そして、派閥に巻き込まれない方法について、まとめてみました。
病棟には定期的に配置転換があります。「どちらが先に病棟にいるか」などで、気の強い同士だと問題になってしまうこともあるようです。
お互い「前の病棟はこうだったのよ」という言葉には敏感。そう言われたことを「否定された」と感じてしまうために、相手によい印象を持てなくなってしまうようです。
このような出来事をその他の看護師は聞くことになります。その他の看護師が配置転換で来た方に同じ印象を受けたなら、話しは盛り上がり、次第に派閥となっていきます。
とくに選んだわけでもないのに、気づくと自然と派閥に引き込まれていたということもあるんですよね。
たいていは元々いる方の派閥が大きい傾向があるようです。
また看護師長や主任が勤務表を作ることから、逆の派閥に入ってしまうと希望が言いづらくなるなんてことも起こるとか!?。
看護師長と主任の派閥の場合、医師がどちらにつくのかというこも、その他の看護師は興味深いようです。
主任というポジションを得た看護師と、ポジションはなくとも経験年数の多いベテランの看護師では、年齢や経験年数をお互いに意識しし過ぎてしまい、派閥発生につながることがあるようです。
主任が若めの場合は、新人などの若手看護師と共通する思いがあることが多く、ベテラン看護師の場合は、似たような家庭の事情や背景を持つ看護師と派閥化しやすい傾向があるようです。
どちらかがミスをした場合、謝れば終わりそうな話でも、意地を張り合ってしまうこともあり、なかなか収束しません。病棟会では常に意見がぶつかる傾向が…。
お互い、相手がミスした場合、足元をすくったり、逆に周囲に根回しをしておき、おとがめないようにしたり…といった派閥争いがあるようです。
その他の看護師は、やりとりを見ていて色々と思っても、誰かに話したらそれが筒抜けになるかもしれないので、口にしないのが鉄則なよう。お互い腹の探り合いなんですね。
主任とベテラン看護師の上には看護師長がいるので、「どちらが看護師長に気に入られているのか」ということが、その他の看護師は気になるようです。
その職場で長く勤務する古株看護師は、「昔からこうやってきた」という先輩からの引き継ぎを守ろうとする傾向があるので、新しい変化はなかなか受け入れがたいものですよね。
新米看護師はとくに悪気はなく、古株看護師にそんな昔からのしきたりを変えた方がいいんじゃないかと指摘をしことから目をつけられてしまい、派閥が発生することがあるようです。
また古株看護師が築いてきた医師などとの人間関係にも変化が生じるため、それが火種になることも。
その他の看護師は、夜勤の時などにそれぞれから意見や愚痴を聞くことで、知らず知らずに派閥になっていくことがあります。
看護師同士の派閥は、夜勤帯や休憩時間に話があり、ひそかに個別のランチや飲み会開かれることもあるようです。参加したらもっと深い闇を知ることになるでしょう。
処置の準備や片付けを派閥の看護師がみなさんで手伝ってくれることもありますから、派閥に入っていないと自分だけで行うなんて職場もあるそうです。
その他の看護師は、それぞれの派閥の出来事を見物しているだけではすまない状況。仕事に支障をきたすのは、本当に困りますよね。
・相手を批判する話には、できるだけ参加しないように気を付けて下さい。
・「そうですね」と同調するような相槌はしないほうがいいです。
・聞くことが辛い内容の時には、その場から離れられる仕事を見つけてみてください。
・笑顔は大切ですが、それが妬みを買うことになうこともあるので注意が必要です。
おわりに…
みなさんの身近には派閥がありますか? 仕事の内容より人間関係の方が疲れるのはつらいですよね。
「みざる」「いわざる」「きかざる」…派閥はないに越したことはありませんが、派閥には巻き込まれず、よい環境で働けるといいですね。
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