聞きました!新人看護師さん達の1年間の振り返り

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新人看護師になって忙しい日々を過ごし、気がつけばもう1年…。

新人看護師のみなさんは日々どのような思いで過ごし、看護に取り組まれてきたのでしょうか。

2年目になった看護師さんに、改めて1年の振り返りを聞いてみたいと思います。

※調査方法:インターネット調査/調査期間:2024年2月7日~2月13日/調査概要:「看護師転職サイト」を対象としたユーザー満足度調査/調査対象:男女、全国、看護師・准看護師資格保有者かつ対象看護師転職サイト利用経験者、20~29歳 107s/調査実施:株式会社エクスクリエ/比較対象サービス:「看護師転職サイト」主要10サービス(専用サイトのあるサービスのみ・求人結果の表示ページは除く)

1年間でできることが増えました

看護師になってすぐ、技術チェックリストをもらいました。実習のために練習や見学を行った技術よりもはるかに覚えなくてはならないことが多く、私は驚きました。こんなに多くの事を覚えられるかと、不安も大きかったです。

事前学習し、最初は見学や先輩と一緒に実施して覚えたつもりでも、1人で実施すると上手くできないことが多かったと思います。

先輩からの助言や、どうして成功したか…失敗してしまったのかを振り返えるようにしました。

また、苦手なことやできないことは経験する機会を増やしてもらえるように先輩に調整をしました。

そうすることで、少しずつではありましたが1人でもできることが増えていきました。

私は、採血が特に苦手でした。失敗すると患者さんに痛い思いをさせてしまうこと、自分の代わりに先輩に採血をお願いしなければならないことが大変申し訳ないとの思いがあったからです。

苦手ではありましたが、採血があれば積極的に実施できるように先輩に依頼をしました。

採血が成功した時、失敗してしまった時の原因と対策も考えるようにすることで、失敗を防ぐ方法を考えらようにもなってきました。

1年経った今、採血を先輩に依頼することはほとんどなくなりました。

まだ十分に経験できていないこともあるので、これからも積極的に未経験のことにチャレンジし、できることを増やしていければいいなと思います。

 
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心に残った患者さんとの関わりがありました

新人看護師になり、思っていたよりも早く夜勤で独り立ちをしました。夜勤は受け持つ患者人数が日勤よりも多く、業務量が多く感じられ休憩取れない状況も度々ありました。

一緒に勤務している先輩の数も少ないため、わからないことがあってもすぐに確認することができません。

私が勤務しているのは外科病棟であり、手術をしたばかりの患者さんもいます。多くの命を預かる責任やミスをしないかという不安な気持ちが日勤の時よりも強くありました。

そんな夜勤のある日、自分の受け持ち患者さんが手術後初めての夜を迎えました。初回見回り時、その患者さんはまだ眠れていませんでした。

「手術お疲れ様でした、今日は私が担当です。お願いしますね。」と手術後の観察をする前にまず挨拶をすると、「あなたが担当なのね。よかった、これで安心して眠れるわ。お願いしますね。」と笑顔が返ってきたのです。

私はその言葉にハッとしました。その患者さんは私が1年目であることを知っていました。

私は、新人でもベテランでも患者さんにとっては「看護師」であることに変わりはないことに気がつきました。私のことを1人の看護師として信頼し、手術後の不安定な状態の心身を預けてくれることに大きな責任とともに嬉しさを感じました。

患者さんが安心して朝を迎えられるように頑張らなくてはと決意し、勇気をもらった気持ちでした。

1年たった今でも夜勤はまだまだ大変で不安に思う事もありますが、これからも患者さんから安心して身を任せてもらえるような看護師を目指していきたいです。

失敗から学んだ事があります

実習で担当するのは患者さん1~2人でしたが、実際看護師になると1日の担当患者がもっと多く日々の業務量が多いと感じました。

さらにナースコールやそれぞれの患者さんの予定が重なると時間通りに行うべき事ができなかったり、1日の中で行うべきことが終わらなかったりと優先順位の付け方やタイムスケジュール管理が上手くできませんでした。

同時に複数のことを行うと、後回しにした方を忘れるということもありました。

患者さんに痛み止めの座薬を使って欲しいとナースコールで依頼されたことを、他の業務中ですぐに対応できずにいるうちに忘れてしまったことがありました。

患者さんは先輩看護師に再度依頼し、その先輩から指摘を受けて私は思い出しました。

先輩からは患者さんをなるべく待たせないようにすること、何でも早め早めに準備しておくこと、自分の状況を周りの看護師にも伝えていくようアドバイスをいただきました。

予定やナースコールが重なってすぐに対応できないときには、すべて自分で対応しようとせずに先輩看護師にお願いした方がいい時もあることがわかりました。

また、先輩看護師に対応をお願いする場合には先輩にも仕事があるため、できる限り準備をしてお願いする必要があることもわかりました。

準備ができていない同時に複数のことを行うときにはタイマーを使って後回しにしたことを忘れ防止に努めています。

また、早めに準備をしておくことで、安心感も得ることができ落ち着いて業務に取り組めるようにもなりました。

これからも自ら声を出し、判断に迷う時や1人ではできないと思った時には先輩の力を借りながらよりよい看護をしていきたいです。

みなさん、1年間で学んだことがたくさんあるようでした。振り返りを行う事で自分の成長を感じることができ、反省点はこれからの看護にも反映させることができるようです。

まだ振り返りをしていない方は、自分の1年間を振り返ってみてはいかがでしょうか。

 
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