
看護師として働きながら、もっと上を目指していきたいという人は、自分を高めるために資格取得を目指しましょう。
より専門的な知識を身につけて、現場でさらに活躍したいですね。
そんな方のために今回は、チャイルド・ライフ・スペシャリストの資格情報をご紹介します!
チャイルド・ライフ・スペシャリストとは、病院で入院生活を送る子どもの精神面をサポートし、できるだけ負担がかからないように、子どもが子どもらしくいられるように支える仕事です。
小児医療が進んでいるアメリカでは、医療現場でチャイルド・ライフ・スペシャリストが介入しています。
その結果、入院期間を短くすることができた、鎮痛剤を使用する量が減ったというような効果が証明されています。
子どもにとって、入院生活は負担であり辛いものです。大人よりも子どもは負担を感じやすいので、ちゃんとケアしてあげることによって病気や治療にもいい影響が出てくれるでしょう。
日本で活躍しているチャイルド・ライフ・スペシャリストは、2015年11月時点で31人です。まだまだ認知度が低く、小児医療の現場に浸透しているとは言いづらいでしょう。
チャイルド・ライフ・スペシャリストになるためには、
・学士号または修士号の取得もしくは取得見込み
・Child Life Councilの定める教科の履修
・480時間以上のインターン
が必要となっています。
その後認定試験があり、合格すると資格取得となります。現在日本では養成課程がないので、留学しか方法はありません。
留学するためには語学力も必要なので、一から頑張りたい人は語学を学ぶことから始めましょう。
入院しているのは病気が原因であり、その病気を治すための治療を病院で行います。看護師は、治療を第一に考えたサポートを行い、チャイルド・ライフ・スペシャリストは子どもの心に寄り添うことを第一に考えて行動します。
今までよりも時間がかかるかもしれないし、なかなか話を聞いてくれない子どももいるでしょう。でも、時間をかけてゆっくりと、子どもに寄り添った治療をチャイルド・ライフ・スペシャリストがサポートします。
子どもが自分で理解できるような説明をして、検査や採血などをしてもらうのもチャイルド・ライフ・スペシャリストだからこそできる看護ではないでしょうか。
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