
ナースの仕事をしていると、大変なことや嫌なこと、苦労することがたくさんあります。
ベテランのナースたちはそれを乗り越えてきているからこそ働けていますが、中には心が折れてしまって、ナースの仕事を辞めてしまうという方も少なくありません。
せっかく国家資格を取得したにも関わらず、辞めてしまう方が多いのはなぜなのでしょうか。今回はその点に着目して、リアルな体験談を紹介していきます。
ナースに限らず、仕事を辞める多くの方の退職理由となっているのが人間関係です。
ナースの仕事も同様で、特に医師や師長、主任などのパワハラに耐え切れなくて辞めてしまう方も多いようです。Aさんも、パワハラに耐え切れずに辞めてしまったナースの一人。
職場内は常にピリピリした状態で、周りに話せる人もいないため、どんどん孤立してしまった新人ナースのAさんは、結局誰にも相談できずに職場を辞めてしまいました。
周りのナースがいる中で仕事のミスを責められたり、無能呼ばわりされてしまったりすることに耐えられなくなってしまったようです。
あるナースのBさんは、最初は頑張って働こうと思っていたものの、実際に働いてみると激務かつ過酷な労働環境に耐えきれなくなっていきました。
実際にナースの給料は高いと思っていたようですが、働いてみると給料はどんなに激務をこなしても18万円程度です。
そんな中で働いていることによって、心の中に「労働環境と賃金が見合っていない」という気持ちが沸き上がってきたのです。
そして、Bさんはナースの仕事を辞めてしまいました。
自分がナースとして働くのは、患者さんのためだと思っていたCさんは、思っていた仕事内容と違ったことによって退職したそうです。
本当は患者さんのために色々なケアをしてあげたかったのですが、仕事をするのは「医師のため」「会社のため」と、結局は力のあるものに迎合した形の仕事ばかりだったのです。
当然仕事内容に満足できなくなったCさんは、「こんな仕事を続けていても意味がない」と決意し、辞めるに至ったのです。
ナースの仕事は、離職率が高いと言われています。人間関係が悪いことによって退職する人もいれば、給料面や待遇面で不満があって辞める人も多くいます。
その他、上司や医師からのセクハラやパワハラによって辞めてしまう方も後を絶ちません。
今後は、看護師さんの労働環境が改善されていくと良いですね。
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