皆さんは、「なくて七癖」という言葉をご存知ですか?
誰にでも必ず1つか2つはクセがある…という意味なのですが、看護師として長く勤務していくと、自分ではクセがないと思っていても、思わぬところで相手にクセを発揮していることがあるようです。
今回は、私が看護師として働く中で、身についてしまった”クセ”のなかでも、トラブルにつながりそうな悪いクセについてお話したいとおもいます。
集団の中に居ながらも、自分の判断で動くことが多い看護師という仕事。
人を頼らず、自分の意志で動くことを習慣にしていると、いつしか”人に頼らなくても生きていける”という自信を持つようになってしまうことも…。
人は完全に一人では生きていくことができません。自分にアドバイスをくれる人や、好意的に手を差し伸べてくれる人が現れても、その好意を無駄にしないように注意したいものですね。
どんな職場でも、気に入らない人や要領の悪い人への悪口・陰口は当たり前になっていたりしませんか。しかし悪口というものはいつかは本人の耳に入るものです。
「あの人って◯◯だよね~」と人を品評する習慣がついていると、大切な人の前でも無意識のうちに愚痴が出てくる可能性があることも…。
人に対する愚痴は結局、言った方が負けだと思いませんか。本人の耳に入って責められたり、責任問題に発展することもあるので注意が必要ですね。
看護師のように、他者へのケアや処置を日課としていると、プライベートでもあれこれと身の回りのお世話を焼いたり、病気やケガへの予防策を講じたりする場合が多くあります。
特に家族や大切な人に対しては、おせっかいと取れるほどの行為をしたくなるもので…。
これが相手にとっては結構迷惑だったりするようです。
そこまでしなくていいよ!と怒られないためにも、お世話の焼きすぎには注意したいところですね。
看護師は常に職場が第一であり、患者さんが優先という考え方に陥りやすい傾向にあります。したがって自分の事や家庭の事は二の次になりやすく…。
職場ではキビキビ働くマメな人でも、家に帰るとずぼらで手抜きな人になってしまう方が少なくありません。
洗濯物は基本的にまとめ洗い。面倒くさい料理は作らない。外出も極力控えて家でゆっくりする…など、それらのライフスタイルがクセになってしまうと、家庭を持った場合、とても苦労することになるかもしれません。
周りの人はどう思うか、自分が家庭で求められている役割は何だろうか、などをキチンと考えなおしてみるといいですね。
いかがでしたか?看護師という職業柄、いつの間にか職業病がクセの一つになっているパターンは、意外に多いものです。
大切な人や家族に「うっとおしい!」と言われないためにも、時々自分を振り返ってみてはいかがでしょうか。
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