えっ、もしかして売れ残り!?結婚したいのになかなかできない看護師の3つの特徴

2016.10.19

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◆はじめに

近年、仕事をしながら家計を支える女性は当たり前となりましたね。

看護職は男性看護師の数も多くなってきましたが、まだまだ女性が多い職業です。女性の職場では、どうしても「既婚」・「未婚」ということが意識されることがあります。

結婚したいのになかなか恋愛が実らず、気づいたら売れ残りになってしまったら…、そんな風に焦りを感じる女性もいるかと思います。

結婚がしづらくなってしまう理由とはなんでしょうか? 今回は看護師ならではの3つの特徴を検証してみたいと思います。

 
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気が強く、一人でも生きていけそうだと思われる

看護師のような専門職は、日々勉強し、経験を増すごとに知識や技術が身に付くので、プロ意識も高くなります。

同時に責任感も強くなっていき、自分の意見をしっかりと持って主張できるようになっていきますよね。

このため、ハッキリ意見を言える部分が、少しキツい女性という印象を与えてしまうことがあるようです。

また、職場外で仕事の話をする際でも、どうしても真面目になリ過ぎてしまう傾向があり、「看護師は優しい」というイメージを持っている男性には、少なからずギャップを持たれてしまうことがあるようです。

婚活をしている方で、「少しキツイ」と思われてしまうことがお悩みの看護師さん。看護師としての経験や知識に基づく自信や責任感を持つことはとても素晴らしいことです。

でも、プライベートでは、あなた本来の優しさや可愛らしさが相手に伝わるように、真面目になり過ぎていないか、気を付けてみて下さいね。

恋愛を深める時間を取りづらい

看護師特有のシフトスタイルは、平日休みも多く、休日にデートができる回数が少なくなってしまいがちという点があります。

その分、一人で休日を満喫したり、看護師同士で満喫してしまうので、SNSやインスタグラムなど傍から見ると、看護師のプライベートは結構充実しているように見えてしまうなんていうこともあるかと思います。

また、不規則な勤務体制でだからこそ、疲れている休日はゆっくり休みたいと思っている看護師も多く、やはりデートの回数や時間に影響してしまうこともしばしばあります。

お付き合いしている相手が土日休みで、自分は土日になかなか休めないという看護師さんは、こまめなメッセージのやり取りでコミュニケーションを図ったり、たまの休日は、一緒にのんびり過ごせるデートプランを提案してみてはいかがでしょうか。

ゆったりデートの方が、じっくりふたりの絆を深めていけるかもしれませんよ。

お金が掛かりそうなイメージがある

看護師の仕事は、一般的に「収入が良い」というイメージがあるかと思います。

一生懸命働いた夜勤明けやボーナス後に、看護師の財布のひもは緩みやすいものですよね。そんな時に衝動買いや大人買いをしてしまい、男性から驚かれてしまった、なんていうことがあるようです。

また、仕事中はナース服という制服があるため、普段のオシャレでは色々な服を買い、楽しんでいるという看護師も多くいます。

さらに看護師の仕事は肉体的にも精神的にも疲れるため、整体やマッサージに通うなど、ボディーメンテナンスやリフレッシュにお金をかけているという方も少なくありません。

このようなことが、「お金が掛かりそう」というイメージがついてしまうこともあるようです。

男性は、収入格差のようなこと気にされるタイプの方もいますので、お金がかかりそうなイメージをもたれたくないという看護師さんなら、「これ、セールでお得に買い物できたんだよ」、「ずっと休みがなかったからご褒美にたまには贅沢もいいよね」など、親近感がわいたり、納得してもらえるような言葉を少し伝えておくといいかもしれませんね。

◆おわりに

婚活をしている方で、なかなかうまくいかないと感じられている看護師さんは、一度、自分自身が一般男性から見るとどう映るのかをチェックしてみることをおすすめします。

看護師は「忙しい」というイメージがありますが、それに加えて上記のような印象があると恋愛が発展しづらいのかもしれません。

あなたのプライベートに相手の入る隙がないように見える場合は、要注意です。

最近、お誘いがないと嘆いていたとしても、世間からは仕事やプライベートが充実して見えるので、今は結婚願望がないのかななどと勘違いさやすいのです。

売れ残りになりたくない! と焦ってしまうのではなく、本来のあなたを知ってもらい、相手との関係を深めていけるといいですね。

 
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