溜まった疲れをすっきり解消!賢いナースのバスタイム☆+・*

2016.10.29

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お疲れナースは、至福のバスタイムでゆったりと締めくくりたいもの。

立ちっぱなし&動きっぱなしで疲れた体を温かいお風呂で癒して、気持ちよく次の日に備えてくださいね♪

ぬるめのお風呂に30分以上浸かる

リラックスバスタイムの定番といえば、体温より少し高いくらいの温度のぬるめのお風呂ですね。

浴槽にお腹のあたりまでぬるいお湯を張って、最低でも30分以上浸かってみましょう。

じわじわと汗をかき、体の老廃物が血液に乗って押しだされやすくなります。

(※2時間以上の長湯はのぼせに繋がりやすいため、適度に時間を計りながら入浴してみてください)

あまり熱すぎると脱水症状が起きやすくなるので、温度には注意。途中で水分補給してもいいですよ。血流を良くすることで眠りの質を高めたり、翌日に疲れを持ちこさず回復効果も期待できます!

 
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五感への癒しをプラスする

最高のバスタイムを過ごすには、血流を良くすると同時に五感からも癒し効果を得るのが正解。

アロマやお気に入りの香水、入浴剤などを使って香りを楽しんだり、音楽をかけるのもおすすめです。

「入浴中、なんとなく手持無沙汰でやることがない」という方は、マッサージアイテムやツボを刺激するアイテムなどを使うのも良いと思います♪

体をマッサージするのは時間と体力が要りますが、手のひらで転がすだけの簡単なマッサージグッズなら、ゆったりバスタイムにぴったりです。

間隔を置いて入浴する

とにかくお風呂が大好き!という方は、休みの日につい長湯しがち。しかし、長湯は貧血やのぼせなどの症状を引き起こすことがあるので、無理は禁物ですよ!

長く浸かっていたい派の方は、最初の入浴でしっかりと体を温めて、30分より少し早めにお風呂から出て、一度バスタオルやガウンを着て体をゆっくりと休めます。体が冷えないうちに再度入浴し、ミネラルウォーターなどを飲みながら30分入浴します。

時間を置いて繰り返し入浴することで、体が急激に冷やされることなくデトックスが進みます♪

いつの間にか心地良い疲れに満ちてきて、ゆっくりと眠れるようになりますよ!

まとめ

いかがでしたか? 疲れて早く寝たいから、手早く洗って、歯を磨いて、さっさと寝る!という方もいいとは思いますが、バスタイムは誰にも邪魔されない自分だけの時間!

ゆったりとお湯に浸かり、普段なかなかケアできない体の冷えやこり、むくみのケアタイムとしてもいいですし、何もせずにぼーっとする時間にしてもいいので、疲れている時こそ心と体を癒してあげてくださいね。

 
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