
看護師の皆さん、「受け持った患者さんが医療従事者だった!」こんな経験はありませんか?
看護師をしていると、医療従事者を受け持つこともありますよね。いわゆる同業者=医療従事者を受け持つ時には、なんともいえない緊張感のようなものを感じたことはないですか?
患者さんが医師・看護師などには、特に気を遣ってしまう。そんな声が聞こえてきそうです。
今回は患者さんが看護師だったケースと医師だったケースを取り上げていきます。
「先日、受け持ったNさんは看護師。Nさん本人は看護師であることを隠しておきたかったと言っていました。『同業だと知ってると、お互いにやりにくいでしょう?』とのこと。確かにNさんへの介助・処置など、緊張しましたから…間違ったことはできないという同業者ならではの緊張感がありますよね」
☆緊張してしまい、採血を外してしまった…
☆見られてるような気がして、手が震えた…
などのエピソードが多かったです。
「私が夜勤の時に急患でやってきたSさん。インフルエンザの発熱と脱水症状でした。熱も高く、脱水に輸液が必要だったので入院となりました。落ち着いてきてからアナムネを聴取すると、職業はOLでした。夜勤明け、病棟クラークさんが『夜間の急患さん、◯◯病院の看護師らしいですよ』と。保険証からわかったのです。看護師ということが言いづらかったんですね」
☆同業だとなんとなく気まずい
☆体調の管理ができないと思われる
などの理由から、自分の職業を隠す傾向にあるみたいです。
「先日入院されたYさんという患者さんが医師でした。有名な病院の医師なので、スタッフ一同、身構えていました。ところがYさん、偉ぶることもなくむしろ腰が低すぎて。こっちが申し訳なくなってしましました。普通に接してくださればいいのに…」
「肝硬変で入退院しているKさんが医師です。ムンテラに時間が掛かること、他の人の3倍くらい時間を取ります。それもそのはず、治療方針に納得がいかないとか、データの数値がおかしいとか。担当医もあまり強くは言えないらしいのですが。憂鬱になります」
Y医師タイプ
⇒入院先の医師に全てを委ねているの?と思ってしまうほど、低姿勢で偉ぶることがない模範的な患者さんタイプ。
K医師タイプ
⇒自分の知識や意見を通そうとする傾向にあって、偉そうな態度を取ることが多い。入院先のスタッフから敬遠されてしまう患者さんタイプ。
という2つのタイプに大別されるのだとか…。Y医師タイプの方が、受け持つ看護師には好印象。
本当は医療従事者であることを隠したいという看護師や医師が多いようです。医師の不養生など、言われてしまうから、などの意見もあります。
お互い気まずい雰囲気になったり、緊張したりとマイナスな面ばかりを取り上げてしまいましたが、同業だからわかりあえることもあったり、などのプラス面もあります。結局はその人次第なのかもしれません。
最後になりましたが、看護師の皆さん、お体にはくれぐれも気をつけてくださいね!
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