同じ職場で働く看護師さんの中に、患者さんからとても人気が高い看護師さんはいませんか?
同じように接しているつもりだけど、どうしてあの人だけ患者さんから人気があるの?とちょっと嫉妬してしまいます。
その秘密は、声にあります。はきはきとしていて、ちゃんと声が通る看護師さんに、患者さんは好感を持ちます。
病気で落ちこんでいたり、症状が出て痛みを感じていたり、入院していて元気がない患者さんを励ませるような、前向きな声を手に入れたいですね。
長くお世話をしている患者さんは、あなたのことをよく知ってくれています。そのため、コミュニケーションも取りやすいですよね。
でも、初めて接する患者さんからの印象には、声が大きく影響しています。声の印象が良かった人から話しかけられれば、「この人の話をちゃんと聞かなくちゃ」という気になります。
声の第一印象を良くして、患者さんが話しかけやすい看護師さんになりましょう。
はきはきとした声を出すために、大事なのは口の使い方です。口先だけで言葉を発していると、声がこもってしまって相手に伝わりづらくなります。
声も小さくなるので、より相手には伝わらなくなるでしょう。
口は大きく開けて、一言ずつ言葉を意識しながら大げさなぐらい口を動かしてみましょう。相手に伝わりやすくなって、言葉一つ一つにハリが出ます。
口を大きく動かしていると、自然と表情も豊かになるので、相手も話しやすい看護師さんとして頼りにしてくれるはずです。
自分がどれぐらいまで音域があるのか、試したことはありますか?低い音から高い音まで、まずは自分が出せる範囲の音を知りましょう。
そして、出勤前に低い音から高い音まで発声練習をしてみてください。
喉は使われないと発生しづらくなっています。事前のトレーニングをしておくだけで、はっきりとした明るい発声ができるようになります。
とはいえ、プロの歌手ではないので、正確な音程をたどる必要はありません。いかに声が出せるか、を練習するだけです。喉を動かしておく、という気持ちで取り組んでみましょう。
笑顔で話をしていると、自然と声質が明るくなるといわれています。
反対に暗い顔をして声を発していると、その分声も暗くなってしまいます。
笑顔を忘れずに、ちゃんと相手の目を見て話せば、表情も声質もよくなっていくでしょう。
表情豊かにハキハキと話す人には、看護師さんでなくても好印象を持ちやすいですよね。
仕事はもちろん、普段から声を意識しておくと、自分も周りの人も気持ちよく過ごせるようになります。
充実した毎日を過ごすための一つの要素として頭に入れておくといいですね。
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