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育児負担の軽減や子どもの安全性向上に貢献している企業

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赤ちゃんは眠りが不規則で繊細なため、こまめなケアが大事です。一方で、ケアを担当する保護者や保育に関わる方たちの負担についても配慮する必要があります。

本記事で紹介するのは、育児負担の軽減や子どもの安全性向上につながるサービス・製品を開発している企業です。産科にいる看護師さんや、産科に興味をもっている方に特に読んでほしい内容です。

目次

株式会社ファーストアセント

自社アプリ事業やシステム開発・コンサルティング事業、IoTサービス開発・コンサルティング事業などを展開している、株式会社ファーストアセント。2012年の創業以来、育児領域のさまざまなサービスを提供し続けています。

同社が開発・運用している「パパっと育児@赤ちゃん手帳」は、70万人以上が利用している育児記録アプリです。同社はこのアプリで収集したデータを活用し、「国立成育医療研究センター研究所」と共同で、「子どもの成長・発達・生活習慣についてのビッグデータ解析研究」を行っています。

これらのデータと研究ノウハウの蓄積により、赤ちゃんの泣き声で感情を解析するサービスや、赤ちゃんの食事・排泄のタイミングを予測するAIなどが生まれました。事業で培ってきたリアルタイムかつ確かな情報を活かし、育児の不安解決に貢献している企業です。

赤ちゃんの起床就寝リズム形成をサポート「ainenne」

赤ちゃんの寝かしつけ問題について

赤ちゃんは、生後1年程度は活動時間が不規則かつ短時間です。そのため、なかなか寝ついてくれなかったり、夜泣きが多かったりで、苦労しているママ・パパは多いでしょう。

赤ちゃんは、昼夜関係なく自分のタイミングで起床を繰り返しています。そのため、保護者がなるべく同じ時刻に眠れるよう習慣づけを行うことで、赤ちゃんの身体は徐々に睡眠リズムを覚えていくといわれています。

ただ、看護師をはじめ、生活リズムが不規則になりがちな仕事に就いている方には、なかなか寝かしつけを行うのが難しいかも知れません。この赤ちゃんの睡眠リズムの形成をサポートするべく同社が開発したのが、「ainenne」です。

ainenneの特長

         ▲画像提供:株式会社ファーストアセント

ainenneは、赤ちゃんの起床就寝のリズム形成のサポートを目的とした、ベッドライト型のデバイスです。

同社は、自社で保有する寝かしつけの記録や夜泣きの情報を元に、赤ちゃんの推奨起床時間を予測。この推奨起床時間に赤ちゃんが自然に目覚められるよう、アラームの時間に合わせて朝日を模したLED光が点灯する機能を製品に搭載しました。

人の体は朝日を浴びることで、体内時計がリセットされるといわれています。この仕組みを製品に活用することで、赤ちゃんの自然かつ快適な起床を促しています。就寝時は、ブルーライトをカットした、目に優しいLED光が点灯します。

LEDの明るさや色は調整できるため、就寝前の読み聞かせ時の照明として用いることも可能です。また、雑音を緩和するホワイトノイズ機能も合わせて使うことで、赤ちゃんにとってより心地よい睡眠環境をつくれます。

さらに、同社が独自開発した「泣き声診断アルゴリズム」機能により、赤ちゃんの泣き声から泣いている理由を推測することもできます。

      ▲泣き声解析結果/画像提供:株式会社ファーストアセント

詳細情報

株式会社ファーストアセント

ジョリーメゾン株式会社

「育児環境をより良くする製品とサービスを提供する」をミッションに掲げるジョリーメゾン株式会社。子どもを望む人たちすべてが不安なく出産・育児を行えるよう、安心安全な育児製品を開発・販売している企業です。

同社製品の根底にあるのは、イタリアの医学博士モンテッソーリが提唱した「モンテッソーリ教育」です。モンテッソーリは、子どもたちの能力を伸ばすには、発達段階や興味に合わせて自発的に行動できるような環境を用意することが大事だとしています。

同社は、モンテッソーリの教えに基づく教具と現代のテクノロジーを融合した、よりよい製品の開発に注力しています。

赤ちゃん用布団「ジョリーメゾンのトッポンチーノ®」

トッポンチーノとは

          ▲画像提供:ジョリーメゾン株式会社

トッポンチーノは、新生児用の布団です。赤ちゃんが安心して過ごせる場所をつくるために、モンテッソーリが考案しました。

モンテッソーリは、新生児が新しい世界に適応するには、まず生後環境を整える必要があるとしています。そこで、赤ちゃんが子宮の中にいたときと同様の環境を構築できるよう、布団の形状を子宮に模した楕円形に設定しました。赤ちゃんに安心感を与えるため、カバーは柔らかい色を基調としてデザインされています。

赤ちゃんの背中は非常に敏感で、姿勢や環境などの変化をすぐに感じ取ります。そのため、母親の抱っこではないと認識すると、とたんに目を覚ましたり泣いたりしてしまいます。
トッポンチーノに寝かせて抱っこすれば、赤ちゃんはお母さんに常に包まれているような安心感を抱きます。

眠った後にベビーベッドに下ろしても起きにくいため、寝かしつけグッズとしても注目を集めています。また、出産時の必需品として、産科クリニックの出産後教室で、トッポンチーノづくりが企画されることもあるようです。

ジョリーメゾンのトッポンチーノの特長

          ▲画像提供:ジョリーメゾン株式会社

同社のトッポンチーノは、赤ちゃんにも安心して使用できるよう、本体生地・カバーともにオーガニック素材で作られています。母親の子宮にいるような安心感を出すため、複数のオーガニック綿を検証・厳選して使用しています。

また、素材だけでなく、縫製過程に気を配っている点も特長です。赤ちゃんに有害なアレルゲン物質を抑制するため、衛生管理が徹底された自社縫製工場を国内に設置し、製品を製造しています。製品の信頼性の高さを証明するため、素材がどこで収穫され、どこで製造されたかを追跡するサービスにも対応しています。

同社のトッポンチーノを使った方からは、「寝かしつけの時間が短くなった」「フルオーガニックなので赤ちゃんにも安心して使えた」といった声が寄せられています。

詳細情報

ジョリーメゾン株式会社

EMC Healthcare株式会社

経営戦略やヘルスケア事業、データサイエンス・AI事業、新規事業育成などを行っているEMC Healthcare株式会社。バイタルセンシングやIoT、データ分析、AIといった最新技術を組み合わせることで、ヘルスケア領域にイノベーションを起こすべく尽力しています。

同社が展開するサービスは、ウェアラブルデバイスの開発や視線分析型視野計デバイスの開発、病院経営支援ソリューションなど多岐にわたっています。変化する医療ニーズや働く環境にいち早く対応できるよう、新たな価値の創造に努めている企業です。

乳幼児の危険な姿勢を検知「ベビモニ」

赤ちゃんのうつぶせ寝の危険性

赤ちゃんのうつぶせ寝は、窒息のリスクが高まる可能性があるといわれています。枕や毛布などに顔が埋まってしまっても、生後間もない赤ちゃんは寝返りを打てないためです。また、近年では、うつぶせ寝と乳幼児突然死症候群との因果関係も指摘されています。

寝返りを打てない赤ちゃんがうつ伏せ寝にならないよう、保育の現場ではこまめな午睡チェックが必要です。しかし、午睡チェックは目視での徹底した確認や記録、管理が伴うため、現場スタッフに大きな業務負担と精神的負担がかかります。こうしたスタッフの負担軽減および安全性の向上のために同社が開発したのが、「ベビモニ」です。

        ▲画像提供:EMC Healthcare株式会社

ベビモニの特長

同製品は、就寝中の子どもの危険な姿勢を検知するための午睡チェックシステムです。
同社が独自開発したAIが、天井に設置したカメラの映像から子どものうつ伏せ寝を検知。アラートを鳴らし、スタッフに知らせる機能を備えています。

    ▲天井から撮影した画像/画像提供:EMC Healthcare株式会社

5分ごとに必要な姿勢の記録や午睡チェック表の作成などはシステムが自動で行うため、スタッフの作業負担を軽減できます。映像は記録として残るため、今後のリスク対策などにも活かせます。

設置するのは天井のカメラのみで、子どもにセンサーなどを装着する必要はありません。そのため誤飲やけがの心配がなく、スタッフによる機器管理も不要です。デバイス不要で操作も簡単なので、機械に弱いという方も安心です。

保育の現場の中でも、病気の子どもを預かる病児保育などでは、より繊細な見守りが求められます。こうした現場でも同製品の導入が進めば、そこで働く保育スタッフや看護師がより安心できるかもしれません。

詳細情報

EMC Healthcare株式会社

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