母娘そろって看護師をしているというケースも意外と多いんですよね。中には同じ病院に勤めているという場合もあるとか。最近では息子さんが看護師を目指す方も出てきたようです。
今回は、2代目である娘さんたちに「どうして自分も看護師になったのか」を聞いてみました。その中で多かった回答をご紹介します!
物心つくかどうかのころから、お母さんが看護師として働いている姿を見ていた娘さん。寂しい想いをすることはあったけれど、それ以上に頑張っているお母さんは自慢でした。
家事と仕事の両立はつらいはずなのに、いつも笑顔で接してくれたお母さん。そんなお母さんのようになりたいと考えるのは、ごく自然なことかもしれません。進路を選ぶ年頃になったとき、「看護師になりたい」という選択肢があがることも多いのです。
ずっと当たり前だと思ってきたけれど、思い返してみるとよその子たちよりも贅沢な暮らしをさせてもらってきたと感じている娘さんも多いもの。上質な食べ物がいつも家にあったり、ブランドの洋服を買ってくれたりしたこともありました。
お宅によっては、お父さんと同じくらい、もしくはお父さんよりも多くのお給料をもらっているお母さんもいたのです。
看護師のお母さんは、多少のことでは動じません。発熱や嘔吐はもちろんのこと、出血を見ても落ち着いて対処してくれます。
「お母さんの言うことを聞いていれば大丈夫だ」という大きな安心感を子どもたちは自然に抱くように。
冷静で的確な判断ができるお母さんの姿は、よそのお母さんに比べてとても頼もしく、自慢だったのです。
人の命を救う仕事をしているお母さんは、やはり普通のお母さんとは違っています。人様のお役に立っているということがダイレクトに感じられるという点は、やはり看護師の醍醐味といえるでしょう。
きつい仕事ですが、やりがいにかけては他の追随を許さない、尊い職業であることは間違いありません。そんな仕事をしているお母さんは、子どもたちの誇りなのです。
お母さんからすると、娘が「看護師になりたい!」と言いだすと複雑な心境になります。
簡単に勧められるような生やさしい仕事ではないのを知っているからです。ですがそれと同時に、とてもうれしい気持ちになるのも事実。
「お母さんのような看護師になりたい」などと娘から言ってもらえたら、戸惑いつつも最後にはきっと応援してくれるはずですよ。
きついけれど収入は安定し、誰かのお役に立てる看護師の仕事。それが母娘2代にわたって看護師をしているケースが多い理由なのです。
おわりに
「子供は親の背中を見て育つ」と言いますが、看護師の母を見て看護師になる娘(最近では息子も増えました)は、まさにこの言葉を表しているのかもしれませんね。
看護師は大変な部分もありますが、ひとの役に立つやりがいのある職業でもあります。もし、あなたのお子さんが「お母さんのような看護師になりたい」!と自分で願うのなら、ぜひ応援してあげられるといいですね。
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