仕事から帰宅して、できるだけ疲れをためないように早めに寝ても、体は正直なもので起きてみるとまぶたが腫れぼったくてどんより…なんてことはありませんか?
こんな疲れた顔じゃ、患者さんに逆に心配されてしまうかも…。そんなとき、出勤前の少ない時間でも手軽にまぶたのむくみを解消できる方法はないか調べてみました!
対策を立てるには、まず原因を知ることから始めてみます。
まぶたがむくむ原因は、ほかの部分がむくむのと同じように、代謝が悪くなって血流が滞り、余計な水分が正常に排出されないことによります。
では、なぜ代謝が悪くなるのかというと、もちろん疲れが原因でもありますし、不規則な生活や運動不足、食生活なども影響しています。
夜勤のあるお仕事では、不規則な生活は避けられないし、疲れがたまってしまうのも仕方ないことですよね。
普段の生活で改善できることといえば、食事です。外食やファストフード、インスタント食品などの頻度が高いと、どうしても塩分が高い食生活になってしまいます。
塩分が多すぎるとむくみが起きやすくなるので、健康的なバランスの良い食生活を心がけたいですね。
頻繁にまぶたのむくみが起こるという人は、病気の可能性もあります。
水分が正常に排泄されないのは、腎臓の機能が低下しているおそれがあるのです。ほかにも、むくみが症状として表れる病気もあるので、むくみがなかなか取れないという人は、一度検査してみた方がいいかもしれません。
いつも患者さんの体調を管理しているナースのみなさんも、時には自分の体をいたわってあげてくださいね。
それでは、出勤前にパパッとできるむくみの解消法をご紹介します。
タオルを濡らして電子レンジで40秒~1分ほど温めると蒸しタオルになります。温めすぎて火傷しないように注意してください。
蒸しタオルで顔を1分~2分くらい温めたら、次に冷たい水に浸したタオルを顔にあてて冷やします。
これを交互に数回行うと、血流の滞っていた顔やまぶたに刺激が与えられ、血流が良くなります。そうすると、溜まっていた水分も一緒に流れるようになって、むくみが改善されます。
ツボの刺激は簡単で短時間にでき、さらに即効性もあるのでオススメです。
これらのツボには血流を良くする効果がありますが、疲れ目や眠気を取るのにも効果的なので、朝起きたときに行うとスッキリしますよ。
ちょっと痛いけど気持ちいいと感じるくらいの力加減で押すようにしてください。
・眉頭
眉頭の下にある、少しくぼんだ部分を、左右とも上に押し上げるように指で押します。
これを3秒~5秒ほど、数回行います。
・目頭と鼻の付け根の間
目頭と鼻の付け根の間にあるくぼんだ部分を3秒~5秒ほど、数回指で押します。
まぶたのむくみは、保湿で改善することができます。
まぶたの皮膚は、顔の中でも特に薄い部分なので、保湿して刺激を与えることで、血流が促進されやすくなります。
化粧水やクリームなどで保湿して、目の周りをやさしくマッサージするようにすると効果的です。
まぶたはとても刺激に弱く、繊細な部分です。むくんでいるからと言ってむりやり引っ張ったり強引なマッサージをしたりしないように、優しくケアするのが大切です。
むくみの改善法を出勤前に行うと、必然的に目が冴えてシャッキリするので、今日もがんばろう!という気分になれそうですね。
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