夜間や休日など、入院設備のある施設で働く看護師さんは緊急時にドクターにコールする機会がありませんか?
その時の状況にもよると思いますが、ドクターにコールする時は緊張しますよね?看護師のみなさんは、ドクターへのコール、どうしていますか?早速、聞いてみましょう。
「夜間、患者さんの急変時に連絡をして、状態を報告しました。ドクターへのコールと、ご家族や受付その他への連絡もあるので、タイミングには気をつけています」
「術後の出血、尿量のことでコールしました。事前に指示は色々出てはいるのですが、状態の報告などを含めて夜間の遅い時間にならないうち、深夜勤務に申し送りする前にドクターにコールをして、報告と指示の確認をすることがあります」
「休日、ドクターが帰られてから患者さんからの申し出があり、リーダーに報告し相談してドクターにコールしました」
夜間、休日などドクターが不在の時に指示の確認をして、リーダーと勤務者で報告と相談をしますが、タイミングは大事ですよね。様子をみていてもよい状態、状態を報告して改めて指示を確認した方がよい状態など出てきます。患者さんの命にかかわることなので、ドクターへのコールは迅速に行えるといいですね。
「手元にカルテとカーデックスや指示票を用意して、的確に報告できるように頭の中を整理してまとめています」
「この時間にコールして大丈夫かな?もし、機嫌が悪かったら嫌だなぁとか、考えてしまいます」
「赤ちゃんが生まれたばかりと聞いていたので、時間帯を気にしてしまいます。気にしなくていいとドクターが言って下さってはいますが…」
患者さんの状態を整理しながら、的確に報告しようと考えていますよね。でも、夜間などは特に一般家庭ではかけないような時間なのでドクターにも気を使いますね。
夜間当直の事務の職員が電話をかけてくれる病院・施設もあるようですし、病棟から直接外線をかけられる病院・施設もあります。
夜間は特に、間違い電話にも気をつけて、一度深呼吸して番号を確認するといいですよ。
「私が新人の頃は、まだポケベルの時代でした。コールしてから、折り返しの連絡がくるまではドキドキしていました。本当に連絡がついたのかしら?など。ポケベルを使ったことがなかったので、不安でした」
「病院の寮に住んでいるドクターが多かったので、寮の内線にかけていました。連絡先に寮の固定電話があったので、つながらないとどちらにもかけましたが…繋がらないと、同じ科の他のドクターにかけました」
「携帯電話が出回りだしたころで、携帯電話の番号にかけることもありました。でも、出回り出した時の携帯電話はとてもプライベートな物で、限られた人しか知らないようなこともたったので、緊張しました」
「院内用の携帯電話が、外線をしても使えるのでそれにかけています」
時代によって、ドクターへのコールの手段は変化しています。最近ではスマホのようなタイプの機種もあるようです。これから、さらに便利になることを期待したいですね。色々な情報やデータなども送れるようになるかもしれませんよ。
「ドクターにコールする前にリーダーや夜勤の相手に報告や相談をしている場合があるので、その時に情報を整理しています」
「夜勤に入った時、休日リーダーの時など当直ドクターを確認しています。そして夜勤者または、リーダーであることをドクターに伝えて挨拶しています。ドクターと事前に指示の確認やコミュニケーションをとるようにしています。そうすることで、緊張は和らいていると思います」
「ドクターと普段から良好な関係があるといいですね。今日はこういう予定があるけど、何時頃に一度電話するからなどと、言ってもらえることがあります」
夜間や休日など、緊急時なので緊張は勤務中していますよね。
でも、何か自分で行ってみてよかったこと、先輩看護師の行動をみていて感じたことを自分のスキルとして次回に活かせるといいですね。上手に対応している先輩看護師や同僚を観察してみて下さいね。
いかがでしたか?夜勤や休日などの勤務中が落ち着いていることを祈りながら毎回出勤していませんか?
緊急時は、患者さんはもちろん、ご家族への対応など多くのことがあると思います。看護師間の関係と、ドクターと看護師関係が良好であると、業務も円滑に行えますよね。
緊急時、慌てずに情報を整理してドクターにコールできるといいですね。
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