医療現場で勤務されている看護師なら、絶対に関わる存在、ドクター。
今回は看護師さんに聞いた「ドクターあるある」をまとめてみました。
看護師のみなさん、あなたの職場のドクターを思い浮かべながら読んでみて下さいね。
・診察時間が長いドクター!
「患者さんの訴えを事細かに聞き、診察が長くなる傾向のドクターがいます。そのドクターが担当の日は、長時間待っている次の患者さんから看護師へきついご意見を言われたり、厳しい視線を看護師が受けることになることも…。長過ぎる待ち時間は、患者さんにも看護師にもつらいものですよね」
・診察時間が短すぎる?!
「診察の時間が極端に短いドクターがいます。中には話すことで安心したい患者さんもいますが、話したいオーラの患者さんに、ドクターは目も合わせないんですよ。その分、待合室で看護師が長時間捕まってしまうことも…。高齢のドクターは、都合が悪いときなど聞こえないふり(?)をしていました。でも、たぶん聞こえていますよね…?他の患者さんの待ち時間は減りますが、あまりにも短すぎるとちょっと気になります」
・パソコン操作で困ると「看護師さーん」と呼ぶドクター
「看護師もみんながパソコン操作得意なわけではないのですが、頼られたのでパソコン操作をし始めると、横から『こうじゃないの?』と言ってくるドクター。余計におかしなことになってオロオロ…。患者さんから『○○を押すんじゃないですか?』とアドバイスをいただいたこともありました」
・診察室に趣味の本を置き、時間が空くと読んでいる
「趣味の本を置いておくドクターは何人かいますね。趣味の物が診察中の患者さんの目にはいるので、上手に隠して置いていただくなどの配慮をして欲しいと思います」
・カルテや処方箋、手書きの字が達筆過ぎるドクター
「手書きの字が達筆過ぎるドクターのカルテはなかなか読解できず、困ります。処方箋では薬局から問い合わせがあることもしばしば…。時間や手間がかかるので、わかりやすい字で書いて欲しいですが、勤務の長い看護師は読めているから直す気はなさそうです」
・お子さんの受験や学校などの自慢話が多い。
「時々、看護師の休憩室にドクターがきます。ご機嫌よく話していただくには、お子様の話が一番。ところがそうなると話が止まらなくなり、優秀なお子様の話をずーっと聞くことになります。少しなら微笑ましいのですが、休憩全部は勘弁してほしいです…」
・旅行の話はスケールが違う
「ドクターから聞く旅行の話は、なんだかスケールが違います。行き先ももちろん豪華だし、旅行先で使う料金は私たちとは桁違い…。羨ましいです」
・一緒に休憩室にいると沈黙の時間が増える
「休憩室にドクターが来たときに、話題の振り方やいつも聞き上手な先輩看護師がいないと、気まずい無言の時間が増えます。休憩室なのに休憩した気分になりません」
・お菓子のカロリーや糖質、脂質について語り出し…看護師の手を止めるドクター
「看護師の私の休憩の楽しみはおやつです。でも、そんなお菓子のカロリーや身体への影響について(とくにダイエット)ドクターから話を聞いていると、お菓子に伸びる手が止まります。わかっているけど、食べたいんです。言わないで~(笑)」
・白衣の方が私服よりもお洒落に若く見える。
「仕事の帰りに年配の男性に挨拶されました。しばらく誰かわかりませんでしたがドクターでした。白衣の方がお洒落で若くみえますね。あっ、でもお互いさまですね」
・白衣も私服もブランドにこだわっている女性ドクター
「白衣も私服もブランドにこだわっている女性ドクターがいるのですが、サイズが少し小さめで体のラインを強調し過ぎていて、同性でもドキドキします。とくにハイヒールはちょっとどうかと…。『看護師の私が動きます!』と気を使うことがありますね」
・パソコンが出来ないふり(?)で入力を看護師に任せる
「うちのドクターは、本当はパソコンできるみたいなのですが、面倒なのか看護師にいつも頼んできます。『これってどうやるの?』と人にやらせる手段は、うちの7才の息子の甘え方と一緒ですね(笑)」
・人差し指で入力!?パソコンの操作も入力も素早いドクター
「パソコンに関してはいろいろなドクターがいますよ。人差し指だけで入力するドクターもいますが、中にはパソコン操作が早くて、なんでもやってくれるドクターもいます。とってもありがたいです」
・インクや用紙がきれると「看護師さーん」と呼ぶ
「補充の用紙が目の前にあるのに看護師を呼ぶドクターもいます。交換方法を覚える気ないようです」
・医療現場の変化に物申したいドクター
「非常勤で初めて来たドクターで、病院のシステムなどに『今時はこうだ』とさんざん語っていました。そんなことを看護師に言われても…」
最後に、科目別で「ドクターあるある」のご意見があったのでまとめてみました。
・皮膚科ドクター:肌が綺麗でさすがだと思いました(28才病棟勤務)
・泌尿器科ドクター:輸血のことを「タマ(MAP)ある?」と聞かれて混乱しました(27才病棟勤務)
・内視鏡中のドクター:目で色々訴えてくる。息子のようでわかってあげたくなりました(40才内視鏡室勤務)
・婦人科ドクター:ドクターがおめでたで、できちゃった結婚。計画ですか?と話題になりました(38才外来勤務)
いかがでしたか? みなさんの周りにもある「ドクターあるある」はあったでしょうか?
いろんな癖のあるドクターやドクターならでは(?)の傾向があるようですが、同じ職場で密に関わるドクターと看護師だからこそ、少しでもお互いを理解し合って、良い関係で、良い職場環境で楽しく働けるといいですね!
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