自然で大きな表情が看護をスムーズにする?!表情筋を鍛えるトレーニング方法

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看護師さんには「笑顔を作る」という技術が必要な場面もあります。患者さんを不安にさせないように、ご自身が大変なときでも笑顔で接していらっしゃることと思います。看護の仕事だけでなく、接遇スキルも求められる本当に大変なお仕事ですよね。

がんばって笑顔を見せていると、一人になったとき、顔が疲れてしまった・・・と感じることはありませんか? 実は笑顔をキープするにはけっこう表情筋を使用しているんですよね。表情筋は鍛えることができるんですよ。

表情筋を鍛えれば、自然に笑顔が出やすくなるので、わずかかもしれませんが、日々の負担を軽くできるかもしれません。

今回は、そんな表情筋についてお伝えしたいと思います!


表情筋とは?


1911_①鏡を覗き込む女性.jpg


表情筋とは顔にある筋肉のことで、30種類もあると言われています。普段の生活では、すべての表情筋を使いこなしておらず、日頃から無表情でいるとどんどん衰えて表情が乏しくなってしまうものです。

自分ではそんなつもりはないのに、「怒っているように見える」「不満そうだ」と言われる人は、表情筋を鍛えるだけでだいぶ印象が変わって見えると思いますよ。

表情筋が鍛えられると、笑顔だけでなくいろいろな表情が作りやすくなり、表情だけで相手に自分の気持ちを伝えたり、コミュニケーションを円滑することができるかもしれません。わかりやすく、おおきな表情が作れると、患者さんにもこちらの意図が見ただけで伝わりやすく、相手に安心感を与えることができます。

さらにシワやたるみも防ぐことができるので、小顔効果も狙えるなど、嬉しいメリットはたくさんあります。


表情筋を鍛えるためのトレーニング法


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笑顔を作りやすい表情筋を鍛えるには、口角・まぶた・頬の3箇所が効果的です。どれも短時間で簡単にできますので、お風呂に入っている時や、テレビを見ている時、はたまたトイレに入っている時など、思い出したその時が鍛えるチャンスです。


・口角を上げる


「怒っている」、「機嫌が悪そう」と思われやすいという方の場合は、口角が下がっている可能性が高いです。笑顔でいようと思わなくても、口角が上がっているだけでほほえんでいるように見え、印象が良くなりますよね。

口角のトレーニングをしてみると、思った以上に疲れるので、ふだんいかに使われていないかがよくわかります。

1、口を閉じたまま、できるだけ口角を外側に引いて5秒間キープさせる。
2、今度は口をすぼめて、5秒間キープさせる。


・まぶたをすっきりさせる


「目つきが悪い」、「睨んでいる」と思われるのは、まぶたを引き上げる筋肉がおとろえ、落ちてはれぼったく見えるのが原因かもしれません。このトレーニングをしてみると、普段使っていない筋肉の存在に気づくようになります。

1、目を閉じて、そのまま眉を顔の筋肉だけで思い切り上に引き上げる。5秒キープさせる。
2、思い切り目を見開いて、顔の筋肉で眉をできるだけ上に引き上げる。 5秒キープさせる。


・頬の筋肉で表情が細やかに


頬の筋肉をとくに意識したこともあまりないかもしれませんが、顔の輪郭が小さくなったりほうれい線が目立たなくなるなど美容にもメリットが大きいので、ぜひ鍛えたい筋肉です。やりすぎると痛くなるので気をつけてくださいね。

1、左右の頬に片方ずつ空気をためてふくらませて5秒キープする。
2、頬を膨らませたりしぼめたりを数回繰り返す。
※声を出さないまま「あ・い・う・え・お」の口を作って大きく動かすのも効果的です。
3、「え」の口をつくり、頬の筋肉を頬骨の上にあげるように動かします。


まとめ


筋肉を鍛えるのは時間がかかりそうに思えますが、ふだん使っていない表情筋を鍛えるのは、1ヶ月もあると、驚くほど成果が出やすいと言われています。

試しにトレーニングを行う前と1ヶ月行った後で、写真を取って見比べてみるとわかりやすいと思います。無理して作る笑顔はどうしても硬い表情になってしまうものです。

表情筋を鍛えて、自然な笑顔が作れるようになると、相手に良い印象を与えることができるようになり、看護師さんの仕事にも生かせると思いますよ。ぜひ、表情筋のトレーニングを試してみてくださいね。

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