
新卒看護師の方の中には、就職先の病院選びに悩んでいる方もいるのではないでしょうか。このコラムでは、新卒看護師の病院選びで重視すべきポイントをご紹介します。また、病院選びの前にやっておきたいことや、やるべきことも解説。病院選びのポイントを知り、自分に合った職場を見つけたい新人看護師の方はぜひ参考にしてください。
新卒看護師は病院選びをする前に必ず自己分析を行いましょう。
自分の長所や短所を考え、今後どのような看護師になりたいか考えます。可能であれば家族や友人に自分がどのような人物か聞いてみるのも良いでしょう。人に聞くことで自分では気づかなかった一面を知れる可能性があります。
また、学生生活や実習を振り返り、これまでの経験から成長できたことや学んだことを洗い出しましょう。経験から得たことが分かれば、自分について更に深く理解でき、働くうえで大切にしたいことを明確にできます。
自分について理解できたら、希望する分野について考えましょう。最初に望んだ分野を就職先にする場合は、希望が変わらない理由を明確にします。一方、希望する分野が変わった場合は、なぜ希望先が変わったのか考えましょう。希望先が変わったきっかけや経験を明らかにできると自己分析がスムーズに進みます。
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新卒の看護師向け!自分に合った病院選びのポイントとコツを解説
新卒看護師が病院選びで重視したいポイントは、病院の規模や種類、勤務地、教育体制などさまざまです。ここでは、就職先を探す際にチェックしたい項目について詳しく解説します。
就職先を選ぶにあたって、病院の規模や種類は重要です。
病院には、大学病院や公的病院、単科の専門病院などがあります。大学病院では、最新の医療技術を学ぶことができ、難病や特定疾患などの重症度の高い患者の看護に携われるでしょう。公的病院などの規模の大きい施設の場合は、急性期医療を学べ、幅広い業務を経験できます。ジェネラリストを目指す人に向いているでしょう。単科の専門病院には小児科や精神科がありますが、どの分野でも新卒時から専門性を高めることが可能です。
また、規模が大きい病院は、新卒看護師が働きやすいようにフォロー体制を整えています。同期も多いため、悩みを共有したり、相談したりとお互いに励まし合いながら働けるでしょう。
病院選びでは、勤務地も重視します。
実家から通う場合も上京する場合も、自宅から通いやすい病院を選ぶと通勤の負担が減るでしょう。
電車通勤の場合は、乗り換えなしで行ける病院だと通勤が楽になります。また、駅から近い病院も通いやすいでしょう。新卒看護師は、覚えることが多く、帰宅しても勉強する必要があります。自分の時間を作るためにも、通勤が楽な立地にある病院で働くと良いでしょう。
新卒看護師は、教育体制が充実している病院を選ぶようにしましょう。
学ぶことが多い新卒看護師にとって、教育体制や研修内容が充実していることは重要です。新人の入職が多い病院であれば、新卒看護師の教育に力を入れているでしょう。また、専門看護師や認定看護師などを目指している方は、資格取得支援が整っている病院を選ぶのがおすすめです。病院の教育体制は、Webサイトやパンフレットなどで確認しましょう。
給料の高さや福利厚生の充実度も、就職先を選ぶうえで重要です。
給料を確認するときは、基本給とボーナスの金額、各種手当をチェックします。病院によって給料の記載方法は異なるので、求人内容をしっかり確認しましょう。
福利厚生を確認する際は、有給や産休の取りやすさを見るようにします。一人暮らしを希望する人は、寮や家賃補助の有無を確認しましょう。利用できれば毎月の出費を抑えられます。
また、体調不良や突然のアクシデントなどに病院が対応してくれるのかもチェックしましょう。万が一のときのサポート体制があれば、体調不良で休職することになっても安心して休めます。
病院の勤務体制は2交代制か3交代制の場合が多いですが、新卒看護師は2交代制を採用している職場を選ぶようにしましょう。
2交代制の勤務は日勤と夜勤で、3交代制の場合は日勤・準夜勤・深夜勤となります。新卒看護師は入職してしばらくは日勤のみ。しかし、仕事に慣れてきたころに夜勤が始まります。
2交代制は、日勤が約8時間で夜勤が約16時間(2~3時間の休憩含む)です。夜勤の時間はかなり長いですが、次の日が休みになることがほとんど。残業になったとしても休む時間は十分にあります。また、シフトパターンが2つのみなので、生活リズムを整えやすいです。
一方、3交代制の場合、日勤・準夜勤・深夜勤は約8時間。勤務時間が短いため、集中力を維持して働けます。しかし、日勤の次に深夜勤のシフトだと、次の出勤までの時間が8時間ほど。ゆっくり休む時間を確保しにくく、残業が長引けば自宅に帰れないこともあります。3交代制は慣れれば問題なく働けますが、新人のうちはゆっくり休む時間が取れる2交代制を採用している病院が良いでしょう。
希望の診療科で働けるのかも、新卒看護師の病院選びでは重要です。病院を選ぶ際は、希望する診療科に配属されるのか事前に確認しておくと良いでしょう。
もし希望の科が決まっていない場合は、ジョブローテーションを導入している病院に就職するのも一つの手段です。1年目の間に色々な診療科を回れるため、配属先で悩んでいる人におすすめといえます。
病院を選ぶ際は、職場の雰囲気が自分に合っているかを確認します。職場の雰囲気は、病院見学やインターンシップに参加すれば知れるでしょう。
自分に合う雰囲気の病院か判断する場合は、職員同士や患者とのコミュニケーションを見るようにします。自分が働くイメージができた病院を志望先とすると良いでしょう。
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看護師の病院選びのポイント!転職&新卒の就職での失敗しない選び方
新卒看護師が就職先の病院選びでやるべきことは、多くの求人を確認し、職場見学やインターンシップに行くことです。以下で詳しく解説します。
新卒看護師が病院選びをする場合、看護師向けの求人サイトをチェックするでしょう。このとき、できる限り多くの求人を確認します。
求人を頻繁にチェックしていれば、良さそうな病院を見つけられる可能性があります。中には、動画や画像、働いている人の声などを記載しているものもあり、病院探しの参考になるでしょう。一方、毎日のように募集をかけている求人もあります。この場合、看護師の定着率が悪い職場の可能性があるため、注意しましょう。
気になる病院が見つかったら、職場見学やインターンシップに参加しましょう。
先述したとおり、職場選びでは病院の雰囲気や人間関係などの確認が大切です。しかし、それらはWebサイトやパンフレットを見て分かることではありません。そのため、職場見学やインターンシップで確認しましょう。
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