
看護師のみなさん、仕事の中でわがままな患者さんに困ってしまったこと、一度は経験されたことがあるのではないでしょうか?
普段はしっかりされていて、周りに配慮のある方でも、身体的やメンタル的に不調があり、治療やその後生活にも不安があるなど、特殊な情況で通院・入院されている患者さん。
だからこそ、余裕がなく、普段ならしないようなわがままを看護師さんにぶつけてしまうこともあるのです。それだけ看護師さんは頼られ、甘えられる存在ともいえますが、忙しく緊張感の中でお仕事をされている看護師さんたちには「もう~」と嘆きたくなることがあるかもしれませんね。
今回は、本当にあったちょっと困ってしまったわがままな患者さんの言動をまとめてみました。
「のどが渇いた」はまだしも、「テレビつけて」「あれ買ってきてくれる?」など、ちょっと看護業務を逸脱したものごとまで、とにかくナースコールを押して頼んでくる患者さんがいました。つらいときもあるだろうけれども、そう頻繁に何度も何度も呼ばれていては、他の方の看護に支障をきたしてしまうので、せめて一度に頼んでくれたなら・・・と思ってしまいます(泣)。
病院にはたくさんの患者さんが入院していますし、ルールも色々とあります。しかし、そんなルールを守れない患者さんもいますよね。同室の方に迷惑をかけるぐらい大声で話す方や大音量でラジオを聴く方。さらに困るのは、禁煙指示や食事制限が出ているのに、こっそり持ち込んで喫煙、食事をしてしまう患者さん。治療に協力的でいてくれないと、頑張っているこちらもつらくなってしまうものです。
身体に不安を抱えているので、何か言いたくなる気持ちはわかるのですが、処置をする際にひとつひとつ、「遅い」、「痛い」、「本当に大丈夫?」などと言われ続けていると、上手くできることも失敗しそうになります。少しは信頼して欲しいです。もちろん、ひとつひとつ大丈夫ですよ、と丁寧に説明をしていますが、神経を集中しているので、そんなネガティブな言葉の嵐に、気持ちが滅入りそうになることもあるのです。
絶対安静と言われている患者さんが歩き回っていたり、勝手に点滴やチューブを外していたり、診察時間に居なかったり…こちらの肝が冷えてしまいます。患者さんのためなので、ちゃんと指示は守って欲しいです。
患者さんのわがままに困ってしまったら…
まずは看護師というプロの立場になって、ある程度のわがままは許容すること。そして、相手を思った指示・説明をすることですよね。
それでも、患者さんのわがままにどう対処していいかわからなくなってしまったら、一人で抱え込ます先輩看護師や医師に相談を。
看護師も一人の人間。限界もあれば、心も痛みます。いくら白衣の天使と呼ばれていても、無理をし続ければ、自分の心が病んでしまうことも。
患者さんに寄り添う看護をしながらも、看護側も気持ちがつぶれないように、うまく対応していけるといいですよね。いつもお疲れ様です。
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