現在では、妊娠や出産後の休暇制度や育児制度が充実したことで、看護師も結婚と同時に妊活に入る女性も増えてきています。今後も看護師として働いていくのであれば、事前の準備や今後をしっかりと見据えた心構えをしておかなければなりません。
今回はそんな看護師で妊活をしている方に、看護師で出産・育児を経験した私が出産後の働き方のポイントを紹介します!
妊活をして、いざ妊娠が分かったら職場に報告しなければいけませんが、安定期を待って報告するのか、妊娠初期のうちから報告すべきか悩むところです。
また、妊娠を機に退職するのか、復帰を見込んで産休を取得するのかなど、決めておきたいことはたくさんでてきます。
妊娠初期のうちは母体ともに不安定のため、安定期に入って報告しよう!と考える看護師も多いですが、妊娠発覚してすぐ報告することをオススメします。
病棟や部署によっては放射線を扱う場合や、オペ室での直介に回る場合があり、胎児のことを考えるとなるべくハードワークを避けたいものです・・・。妊娠したことを伝えておくことで、業務や残業への配慮をしてもらえるケースがほとんどです!
急性期勤務やオペ室勤務の看護師は激務であることが多く、出産を機に退職や部署を異動したいと考えている方も多いです。出産後は、育児や家事に時間を費やすことも多くなります。事前に心構えができれば職場と相談しておくとよいでしょう。
無事出産して、休みもほどほどに職場復帰を考えてはいませんか?休んでいた間職場に迷惑をかけたからとすぐに復帰はNGです!育休制度を使って、体調を整えておきましょう!
産休は出産予定日の6週間前から産後の8週間に休暇を取ることが認められている制度です。職場によっては、もっと長期間の休暇を認めている場合もあり、ぜひ取得したい制度です。給料については制度による取り決めがないので職場の規定によって決定されます。
育休は1歳未満の子供を育てる、働いているパパ・ママのどちらも取得が可能な制度です。一人の子どもにつき1回だけ認められ、同じ職場に1年以上継続して働いておりその後も働く見込みがあることが条件になります。
こちらも給料についての決まりがないため職場の規定に従うことになります。出産後は体調が整うまでに時間がかかります。育休を取得して体調を整えながら、家族との時間を過ごすという方法もあります。
復職する場合は復帰前に挨拶をし、休みの間に変わったことを聞いて把握しておくことが大切です。医療業界では、薬剤や物品の名前が変更になったり、マニュアルが変わったなんてことは日常茶飯事です。
復帰後慌てることがないように、事前に総復習しておくといいかもしれませんね!
出産後の転職条件として多いのが、前に勤務していた職場より残業が少なく、休みが取得しやすいかなどがあると思います。転職先が実はハードワークだった、思っていた業務内容と違うなどとならないように、事前にリサーチをしておくことが大切です。
今回は妊活中の看護師に向けた、妊娠発覚から仕事復帰までの心構えや準備について紹介しました。新しい家族が増えることで、仕事もさらに頑張ろうという気になりますが無理は禁物です!先輩看護師に相談してみるのもいいかもしれませんね。
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