皆さんのシフトは、3交替制ですか?2交替制ですか?最近では2交替勤務の病院が多くなってきていますよね。2交替勤務での夜勤は、勤務時間が長くとても過酷です。特にこれから夜勤に入るようになる新人看護師さんに、過酷な夜勤を上手に乗り切るための心得・心構えなどをお伝えしたいと思います。新人看護師さん必見ですよ!
体調管理は日頃から心がけていると思いますが、新人さんは夜勤を行うことに身体が慣れていません。夜勤に入るスケジュールが決まったら、徐々に準備していきましょう。どんな準備かというと、まずは体調を万全なものにしておくこと。精神面でも安定させておくことです。特に初めての夜勤当日は、緊張して眠れなくても、横になって目を閉じているだけでも充分体は休まります。神経が高ぶってしまっているときには、アロマテラピーやヒーリングミュージックなど、試してみることもオススメです。慌てず焦らず、心身共にリラックスさせてあげてくださいね!
病棟では日勤でも夜勤でも、タイムスケジュールがしっかり設定されている病院が多いです。時間の流れに沿って行わなければならないルーチン業務を、夜勤入り前にしっかりと把握しておくことが望ましいです。流れが把握できていれば、不安なども最小限で済むといわれています。タイムスケジュールに沿って業務を行おうという目標や意欲もわきますよね。ただし、焦ることは禁物です。最初は時間がかかって当然!くらいの余裕を持ちましょう。
長いところでは16時間という、長時間勤務が予想される2交替制勤務の夜勤。もちろんお腹も空きますし、水分も相当量摂取することになります。準備するなら手軽に食べることができて、胃もたれしないような食品がベスト。飲料は、イオンウォーターやお茶系がオススメです。さっぱりした物のほうが飲みやすく、その後も喉の渇きが少ないです。最初の内は多いかな?と思うくらいの夜食や飲料を準備しておいたほうが安心できますよ。
早め早めに行動することを心がける癖をつけておくといいでしょう。申し送り前に病棟内を軽く挨拶程度に廻って、病棟内の雰囲気を見ておくことをオススメします。新患が入ったことや、部屋替えがあったりなどの変化に気付くことができますよ。申し送り前に、そのような前情報がわかっていると、送りを受けるときにわかりやすいのです。また、余裕を持って出勤しておくと心の準備もできて、ギリギリ出勤みたいにバタバタしなくて済みます。余談ですが、新人看護師は先輩看護師よりも、早目に出勤しておく方が印象がいいとされています。
初めての夜勤は、未知の世界。わからないことばかりです。でも大丈夫です。心強い先輩看護師が付いていてくれます。どうしたらいいのか?わからないことがあって当然なのです。判断に迷ったり、どうしたらいいのかわからないことがあったときは、一人で考えるよりも、まず先輩に報告・相談、聞いてみるということを実践しましょう。わからないことを放置してしまうことが一番よくないことです。また、患者さんや病棟内で何か変化があった時には必ず、報告する習慣を身に付けておきましょう。些細なことかもしれない変化が、急変の予兆かもしれないですし、何かが起こる前触れかもしれないからです。報告・連絡・相談は基本ですよ!
当たり前に思えることばかりのことだったかもしれませんが、その当たり前のことほど、しっかりしておくことが重要ですよ。事前準備を確実に行い、夜勤勤務に備えておきましょう。夜勤デビューを迎える方々、応援していますよ!
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