同世代と比較すると高収入な看護師ですが、ストレスの多い仕事で散財してしまうこともありますよね。夜勤や残業を頑張ったご褒美として、ついつい自分のためにお金を使ってしまう人も多いかもしれません。
看護師はどんなことにお金をかけているのでしょうか?さっそく見ていきましょう。
看護師は「年収や給料が高い」「需要が高いため職に困らない」などのイメージが定着しています。一方で、「業務内容に見合った給料ではない」と感じている看護師もいるようです。
厚生労働省による「平成29年賃金構造基本統計調査」によると、平均年収は以下のとおりです。
・全職種 491.2万円
・女性の全職種 377.8万円
・看護師 478.3万円
看護師の平均年収は全体平均よりは低めですが、全職種における女性の平均年収と比べると高いことが分かります。
また、全職種における女性の賃金で比較してみると、50~59歳以外のすべての年代で看護師の賃金は平均を上回っています。看護師は女性の中で、平均より高収入だと言えるでしょう。
職場では患者さんの対応に追われるだけでなく、人間関係も複雑でストレスが溜まりやすいですよね。そんな中、度重なる夜勤や残業でストレスがピークに達してしまうと、つい散財してしまうこともあるのではないでしょうか。
看護師が散財してしまいがちなタイミングとしては、夜勤明けや5日勤など疲労がピークに達しているときや、人間関係などでストレスが溜まったときが多いようです。
夜勤明けに散財しがちという話はよく聞きますよね。現在は2交代制勤務が多いので、16時間勤務のときもあるでしょう。仮眠時間があるとはいえ、夜勤明けはハイテンションのままコスメや洋服を買いに行ってしまう看護師もいるようです。
また、患者さんの対応などでストレスが溜まると散財したくなる人も多いかもしれません。
では、どんなご褒美にお金を使っているのか具体的に見てみましょう。「ナースときどき女子」がTwitter上で行ったアンケートによると、半数近くの看護師が1万~3万円の金額を自分へのご褒美として使っていました。
中には5万円以上という強者も。ご褒美の内容はさまざまですが、平日の休みを利用してエステに通う、好きなブランド品を買うなどちょっとぜいたくすることで、つらい業務を頑張ることができるのかもしれませんね。
また、習い事でストレス発散をしているケースも多いようです。よく聞く習い事としてはヨガやアロマテラピーなどがあります。運動したい・心を落ち着かせたいと思ったら、習い事にお金をかけてみてもいいかもしれませんね。
同じく「看護師になってから買ったもので、一番高かったものはいくらでしたか?」というアンケートでは、100万円以上使った経験のある看護師は32%もいるという結果になりました。その使い道としては、車やブランド品などが挙げられるのではないでしょうか。
また、看護師は自分磨きのためにコツコツとお金をかける傾向があり、食費や美容にかける費用が他の職種と比べて多いと言われています。夜勤や残業でどうしても外食が多くなってしまう、つい空いている日にエステに通ってしまうという人も多いようです。
さらにこの仕事では、常に勉強が欠かせません。スキルアップを目指して資格を取得するため、大学などへ通う場合もあります。そのため、勉強に費やす金額は一般消費者と比べて高い傾向があるようです。
看護師は高収入というイメージがありますが、勤務事情も影響してお金の出費も多い傾向があるようです。毎月のご褒美があることで、大変な仕事を頑張れているのかもしれませんね。
ストレスや疲れを溜め込まずに発散することが、看護師として働き続けることができる秘訣なのでしょう。
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