初めまして。サラリーマンときどき男子なハルオと申します。
看護師でもありませんし、女子でもありません(驚愕)
…むしろオッサンです///
そんな私がなぜ「ナースときどき女子」で機会を頂き、全6回の連載をさせていただくことになったのか?それは…
奥さんが『看護師』だからであります!!(小並感)
大した理由でもなく申し訳ありません。
ただ、せっかく機会を頂いたからには、看護師と付き合う時や付き合った時、あるいは結婚やその後の生活についてどんなことを考えていたのか?
という側面から、私のイチ経験談をご紹介できれば幸いです。
(「奥さんは看護師.com」というとんでもないほどの不定期更新ブログもってます)
この経験談がどこかの読者様に届き、なんらかの一助になれば私もうれしいです。
まずは自己紹介ということで、早速いってまいりましょう。
年齢:30代半ば
仕事:HR営業職
趣味:読書(ドキュメンタリー・歴史・事件特集etc)
箇条書きでは伝わらないと思うので、エピソード交えながらなんとなく人となりをご理解いただけたらなと思うので、少し自己紹介エピソードを。
中学、高校は流れに身を任せ進学、大学は将来が不明瞭な学生が行く経済学部に進学。
晴れてというか選択肢なく、モラトリアム学生から社会の駒(ソルジャー)=営業職へとクラスチェンジ。
営業職では、『理由はわからないが悪い人ではなさそう』という謎な印象で成績は悪くなく、表彰される。
その後、景気を理由に評価や成績が給料には無影響と知り退職。バックパッカーに。
2年弱プラプラしていてたまに日本に帰るような生活をしてたら周りが結婚しだして焦って帰国し就職。
社会性を捨てたような生活(バックパッカー時代)を望んでいたが、結局社会に引っ張られて日本に戻るような中途半端な性格かつ天邪鬼。
朝令暮改でルールは守った上で抜け道を探すくらいにはひねくれている。
人が好き。犬も好き。
連絡は嫌い。コントロールできない事に振り回されるのも嫌い。
年齢:30代半ば
仕事:看護師(ICU⇒一般病棟⇒訪問看護)
趣味:お買い物
同じ時代を生きたはずなのに、ハリーポッターを観たことがない、スターウォーズも観たことがない、ジブリもトトロ、もののけ姫、魔女の宅急便しか観たことがない(なぜにすべて映画で例える)というほど映画やアニメに無頓着。
テレビの話題もたまにかみ合わない。
また、彼女のエピソードで真逆だなと思ったのは『夏休みの宿題は前半で終わらす』『旅行の行程は電車の時間もあわせてチェックする』『ゴミは極力溜めない運用を考え実行』etc…
早い話が、私と逆であるということ。
計画性を重んじ、首尾よく進めたいというのが彼女の思考。
さらに言うと幼稚園の頃の夢だった「かんごふさん」を叶えるほど純粋。
仕事に対してもストイック。
場当たり的な人生を歩んできた自分からするとリスペクト。
そんな私たちですが、出会いはそんな運命的なものではなく、共通の友人を通じて紹介で出会いました。
当時のお互いの印象はというと、、、はっきり言って良くない。むしろ悪かった。
私からすると『固そうな女だな』。
あちらからすると『頭空っぽそうだな』という印象(実話)。
ただし、紹介された共通の友人が信用できる人だったので、その友人の紹介の手前、何度かグループで食事に行ったり登山をしたり。
共通の時間を共にすることで、彼女の尊敬できる部分や純粋なところに惹かれていったわけであります。
思えば、昔の仲人システム(近所のおばあちゃんがお見合い相手を見つけてくる)って、理にかなっているんじゃないかと勝手に思っています。
かくいう私もそうですが、歳を重ねれば重ねるほど「告る(死語?)」ってとても億劫ですし、出会いを自分から探すのも面倒になっていく。
人からの紹介って、その友人を介して信用の壁を一定程度超えてきてくれるので楽だなと今は思います。
もちろん、紹介だから面倒な部分もあるんですけど、人に背中を押されるっていうのは0から気持ちを持っていくより楽な部分はあるよなと思ったり思わなかったりラジバンダリ(死語)
話がそれましたが、このように私ももれなく友人の協力を得てお付き合いをするに至りました。
そんなこんなで奥さんとは恋仲になるわけですが、相手は看護師でありまして、生活のリズムや休みが普通の勤務とは異なるわけです。
土日休みではないのは序の口。もっと言えば夜勤なんてものがあるわけなんですねー。
そんな看護師と付き合っていて不便はあったか?というと、実際私はそこまで気にしたことはありませんでした。
もちろん、以下のような場合は影響はないわけではなかったです。
・ゴールデンウィーク
・お盆休み(夏休み)
・クリスマス
・年末年始
いわゆる大型連休ですよね。
彼女は当時ICUにいました。残業はそれほどありませんでしたが、長めの休みは年1回。
他はすべてシフトでしたので、イベントが勤務(夜勤)と被ることはよくありました。
とはいっても、わざわざ混んでる日にいつもより時間をかけて楽しむ行為が、天邪鬼な私にはあまり理解できませんでした。
なので、イベントの日に特別な何かをしなければならないという思考にはならず、特段実害はありませんでした。
むしろ、予定を前後して二人で時間がとれる日にしっかり楽しめていたので、看護師の奥さんと付き合っていて不便を感じたことはありませんでしたね。
そんな恋仲時代を経て、いざ結婚!となるわけですが、これは実をいうと一悶着あったりしました。
理由は単純に、私の覚悟と決断が足りなかったからです。
そこそこの年月を重ね、そこそこの年齢になった時、当然ですが「結婚」という2文字はよぎるわけなんです。
しかし、この2文字への反応が女性と男性では時間軸が違うというのが私が実体験で理解したものであります。
わたし:「将来」の青写真を描けるようになってから
かのじょ:「今」決断できないものではない
私としては、収入や今後の生活(子供ができた時のことも含めて)に一抹の不安がありましたし、そこが担保できて初めて彼女を幸せにできるんではないかと考えたのです。
しかし、彼女としては、方向性が同じであれば今も1か月後も1年後も5年後も何が違うんだ?という話でした。
なんとも漢らしい考え方に当時の私も痺れた(タジタジ)わけではあるんですが、まったくその通り!と思い、改めて私からプロポーズをし、結婚生活へと入るわけです。
自分含め男は無責任な生き物で、女性の時間への考え方まで頭が及びません。気づける男性もいるでしょうけど、元来鈍感な生き物ですから。
結婚に踏ん切れないカップルがいたら、そこは率直に話してみてもいいのかなと個人的には思います。
責任を取るつもりのない男なら、さっさと次へ行ったほうがあなたのためでもあるかもしれません。
結婚生活が始まって今日に至るまで、我々夫婦が大切にしていることをご紹介して終わりたいと思います。
・辛いこと大変なことは共有する
・互いへのリスペクトは忘れない
・家族はチーム one for all, all for one
奥さんがバリバリと看護師をしながら私の年収をゆうに超えているなか、私は今後のために転職を考えました。
仕事も大変でしたし、それを奥さんに話すのも辛かったですが、きちんと夫婦で共有したことで応援してもらえました。あの時のことは今でも感謝しています。
また、お互い20年弱それぞれの家族・家庭で生活してきた背景がありますし、考え方や譲れないところも違うわけです。
そんなこともいちいち目くじら立てずに、リスペクトの気持ちを忘れてはいけないよね、というのも日々心掛けています。
最後は、文字の通りです。我々だけではなく、子供を含めたチームでこのつらい世の中を乗り越えていこうよというルールです。
誰か欠けたらバランスが取れないように敢えてそうしようと。全員野球でがんばっていこうよって話です。
以上、長々となりましたが、こんな人間が全6回で連載させていただきます。
看護師の夫の思考や夫婦の苦悩を共有しながら、看護師さんの生活がより良いものになるような話を提供できたらと思っています。
またよろしければ見に来てください!
【「奥さんは看護師」バックナンバー】
vol.6 ~最終回はサラリーマン夫がナースの働き方に物申す!~
【イラスト:gaamiii】
https://www.instagram.com/gaa_miii/
【ハルオ プロフィール】
看護師を妻に持つサラリーマン。
看護師のいる家庭のリアルや、サラリーマン目線で見る看護師について発信している。
ブログ:奥さんは看護師.com
Twitter:@haru_Ltd
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