
*プリセプター・プリセプティの皆さん、お疲れ様です。日々の業務は順調ですか?最近、プリセプターシップ制度を取り入れている病院は多いそうです。学びの多い毎日である、プリセプターシップの1年間を有意義に過ごすための、ヒントを”5つの約束”として、ご紹介していきます!
プリセプティの皆さん。業務や看護手技はすべてプリセプターから教えてもらえば大丈夫と『受け身』になっていることはありませんんか?教えてもらうということだけではなく、少しでも疑問があれば自らプリセプターに食らい付いていくくらいの積極性をもちましょう。教える側としては、積極性があるくらいの方が教え甲斐があるというものです。そして、自分を知ってもらうためにはまず『相手を知る』ということが重要であるということを覚えておきましょう。この『相手を知る』という行為は、患者さまとのコミュニケーションにおいてもとても役に立ちます。
業務を円滑に進めていくために、必要なことは再確認してみましょう。『報告・連絡・相談』という、”ほうれんそう”です。皆さんはできていますか?プリセプティは、この”ほうれんそう”を行なう場面に数多く直面するはずです。プリセプターは先輩だから…といって臆することなく、どんどん発言していくべきです。プリセプターとプリセプティは、”ほうれんそう”ができる関係性を互いに築いていかなければなりません。良い関係性を築いていけなければ、プリセプターシップの1年間を学びある有意義な期間とすることはできない、と言っても過言ではないのです。
特に新卒の方は、学生気分から抜け出して社会人になったことを自覚してください。これは、看護師としてだけでなく、一社会人となったことを自覚するということです。言動から立ち居振る舞いについて見直してみましょう。看護師は患者さまやそのご家族から、ある意味、見られている職業です。そのことを理解しましょう。また、社会人としての責任感も身につけなければなりません。看護師はとても責任ある職業であることを肝に銘じて業務にあたってもらいたいと思います。
プリセプターとプリセプティの関係性の重要さは、前に書きました。では、その関係性を良く保つために必要なこと、それは「素直である」ということです。素直な人は、誰からも好かれることを皆さんもご存知だと思います。プリセプティの皆さんは、是非素直な人になってください。「でも・・・」「だって・・・」はNGワードですよ。
プリセプティの皆さんは慣れないことや覚えることがたくさんあって、いっぱいいっぱいになっている人も少なくありません。でも、少し気持ちに余裕をもって、改めて見つめてもらいたいことがあります。それは、プリセプターについてです。プリセプターが自分に対して、どれだけの時間や労力を割いてくれているのかを、考えてみましょう。プリセプターは自分の業務のほかに、プリセプティのための計画・指導・評価など、さまざまなことを行っています。自分のために行なってくれていること。そのことに感謝をしなくてはなりません。その想いをしっかり胸に抱き、成長という行動によって返してあげてください。
「一番感じたことは、お互いによく分かり合えなければ、うまくいかないということです。思っていることが伝わらないとお互いに不安ですし、すれ違いからミスにも繋がります。きちんと意思疎通ができる関係性を築いていないといけません。だから怖がらずに分からないことは分からないと言って欲しいですし、できないことはできないと言えるような関係性が理想的かな。教える側も、それを踏まえて計画・指導していくのです。プリセプターシップは、お互いが成長しあえる、貴重な期間。後で振り返って、充実した1年間だったといえるような時間にしていきたいですね」
*プリセプティの皆さん、いかがだったでしょうか。ここに挙げた『5つの約束』は決して難しいことではないと思います。看護師として活躍される皆さんにとって、とても大事な1年間。アッという間かもしれませんが、この時間を大切にしてステキな看護師さんに成長していってくださいね。応援しています!
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