
さまざまな事情が交錯する病院という特殊な場所で、たくさんの人と接する看護師さん。その職業柄、「お口にチャック」でなにかと本音を飲み込む場面も多いのではないでしょうか。
ここでは、ふだんなかなか口に出せない看護師の本音の中でも、思わずニヤリとしてしまいそうな本音を、こっそり公開してみたいと思います。
健康に関わる仕事をしているだけに大声では言えないけど、実はジャンクフードが大好物。
夜勤休憩中のスナック菓子と甘いものがやめられない。当然新商品は全部チェック済み。
患者さまには栄養指導をしているのに、自分はコンビニ弁当とカップラーメンばかりのバランスの悪い食生活だという真実を告白します。
仕事では禁煙指導をしている私こそ、何を隠そうタバコが止められないヘビースモーカーなのだ!や、だめだめ、やっぱり内緒です。本当はやめなくちゃと思ってるんですけどね…。
服薬指導をするも、自分はなまじ知識のある看護師ゆえに、けっこう勝手な薬の飲み方をしていると思います。「用法・用量を守って正しくお使いください」は私のためにある言葉。

看護師長とベテラン先輩ナースの折り合いが悪かったりすると、「同時に差し入れされたお菓子、果たしてどっちを先に食べるべきか」なんてくだらないことでも、なにかと気を遣うものなんです。
どちらを立てても角が立つ…正直疲れるけど、笑ってごまかしてなんとか乗りきる作戦、日々実行!
患者さまの前では、なにがあってもスマイルを貫き通してるけど、本当は怒り心頭な時も。それでも、理不尽な態度の裏側にはさまざまな真意が隠れていることが多いもの。
患者さまの事情を汲んで、わがままや八つ当たりにクタクタになっても、ナースコールを連打されてヨレヨレになっても、患者さまの前では辛抱強くスマイル!
癖の強いドクターたちに振り回されて、思わず笑顔が引きつる瞬間がある(とりあえず、カルテの字が読めないんです…)。だけどここもスマイルで乗りきる。
シビアなことも多い職場で、笑顔でいられる私たちってすごいと思う!という、本音。
激務が続くと、いつまで若い時のペースで働けるんだろうと、体力面で将来がふと不安になることがある。
夜勤に不規則な勤務、残業がデフォルトのハードワーク、正直キツイです。
職場のママさんナースの大変さを見ていると、自分は結婚、出産して仕事と家庭をうまく両立できるんだろうかと心配になる。
もしかしたらこのままいくと、自分が一家の稼ぎ頭としてがんばらなくちゃいけないのかもしれない、という収入面での本音も。
生活サイクルが合わなさ過ぎて、看護師以外の友達と疎遠になってしまってツライ。
たまには昔に戻って仲のいい友達と楽しく過ごしたーい!
建前では看護師という職業はやりがいに溢れています!とは言ってみるものの…本音は、辞めちゃいたい…!って時も、けっこうある。
それでも、患者さんに「ありがとう」と言われたり、元気に退院されていく姿を見たりすると「またがんばろう」と思ってる自分がいるんですよね。
いかがでしたか?
看護師の仕事は責任重大で大変なこともたくさん。
本音をおさえて笑顔で仕事に徹するのは正直しんどい時もあるけど、やりがいを感じたり、嬉しいことがあったりすると、なんだかんだ言ってやっぱりこの仕事を選んで良かった、と心から思う瞬間がある。それが看護師さんたちが胸の奥に秘めている、本音の本音なのかもしれませんね。
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