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原因不明の体の不調、子供のてんかんで悩んでいる方を支援するグループ

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目次

◆はじめに

原因不明の不調や更年期、てんかんなどの症状で悩んでいる方は多いものの、その苦労は当事者以外にはなかなか伝わらないものです。そこで今回は、そういった方々の声に真摯に耳を傾け、サポートしているグループを紹介します。看護師の立場から支援の輪を広げることもできるので、興味がある方は是非読んでみてください。

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◆日本姿勢予防医学協会

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▲画像提供:一般社団法人日本姿勢予防医学協会

「自分の身体は自分で治す」をモットーとする日本姿勢予防医学協会。日本の健康寿命を10歳伸ばすことを目標に活動しています。主な活動は、姿勢予防医学士の養成および認定や、姿勢予防医学メソッド「プラスムーブ」の監修、姿勢およびセルフケアに関する啓蒙活動など。老若男女誰もが自分の体を自分で管理できるような世の中をつくり、人々を笑顔にしようとされているグループです。

体の歪みは、様々な不調の原因といわれています。体に異常が発生した際、人の体はそれを補うために全身でバランスを取ります。このときに偏った補い方をしてしまうと、筋肉のバランスが崩れ、歪みが発生してしまいます。しかし、地面と垂直平行になるよう体軸を整えると、ストレスなく正しい姿勢を保てるようになります。同協会の代表は、自らの体を使い、体の歪みを短期間かつ効果的に治す方法を追求。その結果、独自の予防整体手法として生まれたのが、姿勢予防医学メソッド「プラスムーブ®?」です。

◆予防整体を学ぶメリット

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予防整体は、さまざまな病気を未病の段階で予防できるよう、足底から全身の歪みを整える施術です。予防整体を習得すれば、全身の筋肉の悪い癖を正しい位置に矯正することができます。体の歪みか?正しい位置に戻ることで、猫背やぽっこりお腹、肩こり、顔のたるみなどが改善されるといわれています。何より、自らの力で自分の体をコントロールできるようになれば、不調によって沈んでいた気持ちから開放され、前向きになれるでしょう。特に何かとストレスや体の負担が多い看護師さんは、予防整体を学べば、心身の不調を緩和することができるかもしれません。

予防整体は、子どもの姿勢教育や妊婦のボディケア、高齢者の健康増進など、多種多様な場面で役立ちます。看護ケアに取り入れることで、多くの患者さんのQOL向上に貢献できるかもしれません。また、機能解剖学を基礎から学べるため、人の体の仕組みについてより理解を深めることもできます。予防整体を習得するための講座は各都道府県またはオンラインにて実施されているので、興味がある看護師さんは参加してみてはいかがでしょうか。

《姿勢予防医学士養成講座》

予防整体を習得する一番の近道は、誰かに教えることです。そこで同協会は、最も効果的なメソッドを誰でも簡単に教えられるよう体系化し、「自分治しのプロ」を輩出するための養成講座を開催しています。プログラムは座学や実技、指導研修、集客講座などで構成されており、参加者は受講中に指導練習を繰り返すことで、「プラスムーブ®?」などの技術を習得します。講座受講後に認定試験に合格すれば、「姿勢予防医学士」として活動できます。資格取得後も指導力向上支援や集客支援などのサポートがあるので、資格を活かした活躍が可能です。実際に資格を取得し、自身の仕事に活かしている看護師さんや助産師さんもいらっしゃいます。

◆詳細情報

一般社団法人日本姿勢予防医学協会
https://jppm.or.jp/association.html

◆NPO法人ちぇぶら

ちぇぶらは、「更年期サポート」をはじめ、女性の健康に関するさまざまな問題の解決に尽力しているNPO法人です。主に、女性の健康・更年期講座の開催や講師養成、イベントや執筆などの啓発活動を行っています。すべての人が更年期に悩まされず自分らしく過ごせるよう、全力でサポートしています。

《更年期とは》

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更年期は、女性が閉経する前後、だいたい45歳?55歳の時期をさします。約90%もの女性がこの時期に何らかの不調を訴えており、その中の4人に1人が日常生活に支障をきたす重度の更年期障害になっている状況です。更年期症状は、女性ホルモンの急激な低下や自律神経の乱れ、身の回りの環境変化によって現れるといわれています。また、ネガティブに物事を考えるなど、心的要因も関係しているようです。更年期に現れやすい症状は、「疲れやすくなった」「肩こりや腰痛がひどくなった」「怒りやすく、イライラするようになった」「くよくよすることが多くなった」など。そのほか、のぼせや発汗、不眠、めまい、しびれ、物忘れといった症状もあります。なお、更年期は女性だけでなく、男性にも訪れます。男性の場合、うつ症状が強く出やすいといわれています。

更年期は、誰もが通る道です。自分自身のココロとカラダを快適に保つ方法を身につければ、上手く付き合っていくことができます。なお、体を動かすと自律神経の興奮状態とリラックス状態を切り替えることができるため、更年期症状の緩和に有効といわれています。

◆更年期を学ぶ場

《「ちぇぶら」講座》
同法人は、更年期を学ぶためのさまざまな講座を開催しています。「女性ホルモンと体のトリセツ講座」では、ホルモン変化や更年期、女性特有の不調などの原因と対策について学んだり、体を動かしたりします。「生きがいデザイン講座」は、健康に生きるためのヒントやアイデアを見つけるためのワークショップです。そのほか、体を動かすことをメインとした講座も実施しています。

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▲画像提供:NPO法人ちぇぶら

《更年期ナビゲーター集中講座【オンライン開催】》

更年期や女性ホルモンの変化を楽しく理解するための講座です。心とからだの不調を整える「ちぇぶら体操」の実践方法や、女性ホルモン、更年期のメカニズムなどを総合的に学びます。看護の現場では40代?50代の女性と接する機会も多いので、更年期について理解を深めておけば、悩んでいる方の力になれるかもしれません。

《更年期ライフデザインファシリテーター養成コース》

養成コースでは、更年期対策を深く学んだうえで、その知識やスキルを人に伝える技術を習得します。カリキュラムは医師をはじめとする専門家の協力のもと作成されているため、より専門的な知識が養えます。養成コースを受講後更年期ライフデザインファシリテーターになると、自治体や企業、学校といったさまざまな場所で講演会を開催できます。一人でも多くの人に健康や更年期についての情報伝えたいとお考えの方に最適です。

◆詳細情報

NPO法人ちぇぶら
https://www.chebura.com/

◆ノックオンザドア株式会社

2018年に設立されたノックオンザドア株式会社。主に、てんかん患者・家族向け支援プラットフォームを軸にした事業開発や事業支援を行っています。

◆てんかんのお子さんをもつご家族向け発作記録アプリ『nanacara』

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▲画像提供:ノックオンザドア株式会社

『nanacara』は、てんかん患者とその家族が、服薬状況や発作頻度などの情報を共有・管理するためのスマートフォンアプリです。

てんかん発作の適切な診断と治療のためには、発作や服薬状況の詳細な記録が必要です。しかし、前触れなく発生する発作の対応に追われながら正確な記録を続けることは、患者や家族にとって大きな負担でした。そこで同社は、簡単にてんかん発作の記録や共有ができるアプリの開発に着手。患者やその家族、てんかん専門医と何度もヒアリングを重ね、その声を反映した『nanacara』を2020年に完成させました。

同アプリでは、開いてすぐ動画付きで発作を記録したり、タイマーのみで発作を記録したり、発作発生時刻を記録したりといったことができます。また、過去の発作をまとめて記録することも可能です。そのほか、処方された抗てんかん薬を記録・閲覧できる、服薬履歴機能も有しています。周囲にてんかん発作の記録に苦労されている患者さんがいらっしゃったら、同アプリを勧めてみてはいかがでしょうか。

《てんかんとは》

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てんかんは、突然意識を消失する、体がけいれんするなどの「てんかん発作」を繰り返す病気です。原因不明の「特発性てんかん」と、脳腫瘍や頭部外傷後遺症などが元で発症する「症候性てんかん」に分けられます。幅広い年齢層で発症しますが、特に子どもと高齢者の発症率が高い傾向にあります。成人になれば完治する良性てんかんがある一方、頻繁に発作を繰り返す重度のてんかんもあるなど、その症状はさまざまです。外科手術が必要な場合もありますが、患者の多くは抗てんかん薬の服用によって発作を抑制し、支障なく日常生活を送っています。そのため、周囲の人間がてんかんの特性をよく理解し、サポートする仕組みが整えば、てんかん患者はより安心して生活できるようになるでしょう。

◆医師向けサービス『nanacara for Doctor』

『nanacara for Doctor』は、『nanacara』で記録した情報を診療時に閲覧できる医師向けサービスです。「nanacaraで記録した発作記録を医師と共有したい」というユーザーの声から誕生しました。同サービスでは、患者が『nanacara』で記録した発作記録を、より正確に、より短時間で確認できるため、診療の質や作業効率を向上することができます。また、PDF出力により、電子カルテとの連携も可能です。

実際に利用した医療機関からは、「患者の発作の頻度や種類を視覚的に把握しやすくなった」「発作状況の確認が正確かつスムーズに行えるようになった」「患者家族との距離感が縮まった」などの声が寄せられています。

◆詳細情報

ノックオンザドア株式会社
https://knockonthedoor.jp/

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