看護部・院長ブログ紹介_vol.15

2022.11.10

より良い医療を提供するためには、患者さんの気持ちに寄り添うこと、そしてスタッフ自身が頑張ろうと思える環境であることが重要になってきます。

そこで本記事では、院長の患者さんに対する思いや、スタッフを大事にする現場の思いが見える話をアップしています。仕事のモチベーションを上げたい看護師さんは、ぜひ覗いてみてくださいね。

(1)医療法人あい友会 あい太田クリニックの院長ブログ

医療法人あい友会 あい太田クリニックは群馬県太田市を中心に、桐生市やみどり市、邑楽郡など周囲の市町にも密着した訪問診療を実施しているクリニック。
これまでの患者さんの人生、そして患者さん本人とその家族の思いに寄り添った在宅医療を提供すべく、スタッフが一丸となって尽力しています。

▲芳賀院長の診察の様子/画像提供:あい太田クリニック

そんな同クリニックで行う診療内容の一つが、緩和ケアです。
疼痛に対する処方や調整のみならず、状況に応じて嚥下内視鏡検査や口腔ケア、栄養サポート、リハビリといった専門領域と連携できる体制を整えています。
同クリニックの院長曰く、リハビリの導入は緩和ケアにおいて重要なサポートのひとつと考えているのだとか。

そのように考える理由が、こちらの記事《緩和ケアについて-その2|緩和リハビリテーション導入の意義》で触れられていたので注目してみました。

記事によると、緩和ケアでのリハビリの役割は患者さんが今行える日常動作を見守り、維持・強化することなのだそう。
もちろん日常動作に限らず、あらゆることが行えるようになればその分気持ちが前向きになり、不安解消にもつながると言います。
また、最終的に寝たきりになってしまっても、リハビリを通して床ずれや拘縮の防止を期待できるとのことです。
さらに、訪問時の患者さんの状態によってマッサージを主体にすると、それが疼痛や倦怠感などに対するリラクゼーションになるケースもあると綴られています。

▲理学療法士のリハビリの様子/画像提供:画像提供:あい太田クリニック

在宅医療に携わる看護師さんの中には、患者さんのより良い生活を最大限支援したいと思う方も多いはず。
緩和ケアに関する当記事を読むことで、自身が理想とする支援に近づけるかもしれません。

(2)医療法人社団 瀬尾医院のblog

広島県世羅郡にある医療法人社団 瀬尾医院は、内科・外科・小児科・専門診療を標榜しています。
1913年の開院以来、長きにわたり地域医療を担っており、ちょっとしたケガや体調不良はもちろん、内視鏡検査、がん治療といった高度な医療も提供する「なんでも相談できる診療所」として、小さな子どもから高齢者まで地域住民に親しまれています。

そんな同クリニックの院長は、患者さんによく質問されることがあり、中には返答に困ってしまうものがあるのだそうです。
たとえば、こちらの記事《10月》では、「専門は何ですか?」という質問に対する返答が記されています。

記事によると院長は現在、内科・家庭医・薬物療法専門医の3つの専門医資格を保有しているとのこと。
家庭医や薬物療法専門医という資格に関しては、耳馴染みがないという患者さんも多く、「家庭医は、臓器や疾患にとらわれず地域や家庭、患者さんに一生にわたり関わっていく医師」「薬物療法専門医は、抗がん剤治療~緩和領域の専門医」とわかりやすく説明しているそうです。

一見すると、家庭医はなんでも診れるようなイメージですが、院長を含め医師の中でも得手・不得手な領域があるのだとか。
とはいえ、開業するからには得意・不得意があってもすべてを診るために研鑽を積んできたと述べる院長。
これらのことを踏まえて、専門は何かという問いに「患者さんの困りごとに対して何でも相談に乗れる専門医」と答えるようにしているそうですよ。

地域医療に携わる看護師さんをはじめ、患者さんにしっかり寄り添うケアを実践したいという看護師さんは、ぜひ当記事を一読して、地域の方々の安心を守る医療の在り方について考えてみてはいかがでしょう。

(3)えのもと整形外科クリニックのブログ

埼玉県越谷市に拠点を置くえのもと整形外科クリニックは、整形外科の診療をはじめ、スポーツ整形外来・肩関節外来・ペインクリニック外来などの専門性の高い診療にも注力しています。

基幹病院同等の診療を行い、クリニックならではの一人ひとりに寄り添った医療を提供することを理念に掲げる同クリニックは、院内に超電導MRIやエコー、動的ストレッチマシンといった最先端の医療設備を完備。
さらに一方通行な診療にならないよう、患者さんの声にしっかりと耳を傾け、本人が納得・満足できるケアの提供に努めています。

そんなクリニックが運営するブログには、院内の日常が見える一コマが綴られています。たとえば、《職員感謝デー》のエピソードでは、スタッフ思いの温かい現場であることが見えてきます。

職員感謝デーとは、スタッフへの感謝の気持ちを込めてランチを提供する日だそう。記事内では、おいしそうなうなぎのお弁当がアップされています。尚、お弁当の発注と受け取り運搬の作業はすべて副院長一人でされているのだとか。

そしてまた違う日には、「週明けはスタッフの負担が大きそう」ということで、副院長が少し遠出をしてケーキを買い、みんなに差し入れをしています。
忙しい中でも手間暇をかけて、ランチや差し入れを振る舞う様子から、病院側が現場を支えるスタッフを大切に思い、労う気持ちが伝わってきます。

職業柄、常に緊迫感がある医療の現場こそ、みんなが快適に働くにはスタッフ間の思いやりが不可欠になってきます。
さらに現場の雰囲気が良好になると連携が強化され、業務の効率化にもプラスな影響を与えるため、より良いケアの提供にも繋がるでしょう。

職場の雰囲気を明るく元気にしたい看護師さんは、当記事を参考にしてスタッフを労うアイデアを考えてみてはどうでしょうか。

(4)新橋DAYクリニックの麻酔科医としての院長ブログ

麻酔科医が院長を務める新橋DAYクリニックでは、鼠径ヘルニアの日帰り手術を専門的に行っています。
手術中は全身麻酔で痛みを取り除き、患者さんが眠っている間にブロック注射を行うことで術後の不快な痛みの緩和にも対応。
痛みが少なくかつ安心・安全な手術を実現するべく、経験豊富な医師たちをはじめとする医療従事者がチーム医療で取り組むクリニックです。

同クリニックがある場所は、新橋駅日比谷口から徒歩1分ほどの好立地な環境。
院長がこの地で開業した理由には、さまざまな思いが込められているようです。

その一つが、「鼠径ヘルニアは日帰り手術が可能」ということを流布するため。
こちらの記事《新橋駅徒歩1分「新橋DAYクリニック」を開業した理由》では、この事実を知らない人もいることから、人通りの多い交通の要所となる新橋を選んだと綴っています。
それと共に、患者さんの居住地にかかわらず誰もが鼠径ヘルニアの日帰り手術が受けやすくなるよう、日帰り手術のキャパシティを広げる目的もあったそうですよ。
そのほか、鼠径ヘルニアが中高年男性に多い疾患であることや、術後に患者さんが帰宅する際の移動負担の軽減などを多角的に考えた結果、新橋駅に近い環境で開業することになったと言います。

ちなみに、クリニックの名前にある「DAY」には、日帰りの意味が込められているとのこと。
このように同クリニックのブログを読むと、至るところから日帰り手術を希望する患者さんに寄り添う決意が伝わってきます。
ぜひアクセスして、チェックしてみてくださいね。

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