より良い医療環境や赤ちゃんの睡眠姿勢をサポートする企業

2022.11.15

医療環境が整っていると、患者さんは快適に過ごせたり、医療従事者は負担を軽減できたりと何事も良い方向に向かうものです。また、それは赤ちゃんの睡眠時においても変わらないでしょう。

そこで本記事では、医療機関の清掃事業・赤ちゃんのための睡眠時のクッション・工事不要のナースコール・患者さんの呼び出しシステム、以上4つのサービスや製品を紹介します。
患者さんや赤ちゃんに優しく、それでいて働きやすい医療環境に関心をお持ちの医療従事者の方は、最後まで目を通してみてください。

株式会社S.T.S

清掃事業を通して顧客が感じている問題や課題を解決し、その上でより感動してもらえるような品質でのサービス提供に注力している株式会社S.T.S。
「世界に感動を」というスローガンのもと、マンションやオフィス、医療機関などのさまざまな場所において、人々が快適に過ごせる空間づくりをサポートしている企業です。

医療機関での清掃については、無床クリニックから270床の病院まで幅広い規模での実績を持ち、厚い信頼が寄せられています。

同社が行う「病院・クリニック清掃」

患者さんに安心して診療を受けてもらうには、清潔感のある環境を保つことも大切な要素の一つと言えます。
しかし、毎日清掃してキレイにしていてもなかなか落とせない汚れが付いたり、手が行き届かない場所に埃が溜まったりと、気になる部分も出てくるでしょう。
診療時間との兼ね合いから、場合によっては清掃が簡易になってしまっているケースもあるかもしれません。

そこで同社では、日中だけでなく18時以降の夜間帯にも清掃作業に対応。休診日や外来患者さんの診療が比較的落ち着く時間に清掃に入ることで、隅々まで丁寧な作業を行います。

清掃範囲については、医療機関の希望に応じて日常的なものから床面洗浄ワックス、エアコン清掃、ガラス清掃といったものまで多岐にわたるのが特長です。
プロの目から見て清掃が必要だと思われる場所の提案も行っており、普段は気がつかないような場所をキレイにする機会が得られるかもしれません。

また、医療器具の中には扱いが難しいものもありますが、同社のスタッフは医療器具の取り扱い研修を受けているため、安心してその場を任せることが可能です。
清掃時には、汚れや埃などの付着を防止するべく養生シートで医療器具を覆い、徹底的な衛生管理に取り組んでいるのも注目すべきポイントでしょう。
加えて、清掃に使用する機材はコードレスで、万が一の病院機材の転倒を防ぐリスク管理体制も整っています。

実際に利用したクリニックからは、「医療現場で働く医療従事者だけでなく、その先の患者さんのことまで考えられたサービスに感激した」との声が寄せられていました。

大東寝具工業株式会社

1925年に創業して以来、人々の生活に欠かせない睡眠環境がより良いものになるよう、快眠にフォーカスした製品づくりを行っている大東寝具工業。
1990年からはインテリア事業を展開し、睡眠環境を整えるための室内装飾や快眠につながる「くつろぎの時間」を過ごすための住宅リフォームなども提供しています。

Cカーブクッション「すやすやクッション」

▲画像提供:大東寝具工業株式会社

眠っている赤ちゃんを布団に寝かせると、瞬間に泣き出してしまうことは珍しくありません。
このように赤ちゃんが泣いてしまうのは、本来丸まっている背骨が寝かせる際にまっすぐ伸び、赤ちゃんにとって不自然な姿勢になっていることが要因とされています。
赤ちゃんをリラックスかつ安心して寝かせるためには、お母さんのお腹の中にいた頃や、抱っこされた時の姿勢に近づけることが大切です。

この姿勢はCカーブと呼ばれ、特に新生児期にCカーブを維持することで向き癖の予防だったり、将来的な背骨のS字カーブの基礎づくりにつながったりします。

▲画像提供:大東寝具工業株式会社

赤ちゃんに最適なCカーブの姿勢を維持するにあたって、同社が提供するCカーブクッション「すやすやクッション」が役立つでしょう。
同製品は、鹿児島の産婦人科「マミィクリニック伊集院」と共同開発したクッションです。赤ちゃんがお母さんのお腹の中にいた時のように安心して眠れる姿勢を保てる上、縫製から綿入れまで一つ一つ手作業で丁寧に仕上げられているのが特長です。

また、同製品のカバーには、同社のガーゼファブリック「京和晒綿紗」が用いられているのもポイントです。
吸水性・保湿性・通気性に優れ、春夏秋冬どの季節でも快適な使い心地を実現。洗えば洗うほどふんわりと柔らかくなり、赤ちゃんの敏感肌にも優しい肌触りが続きます。

赤ちゃんへの思いが込められた同製品は、赤ちゃん自身ひいてはお母さんの安心感にもつながるのではないでしょうか。
そこで産婦人科に携わっている助産師さんや看護師さんは、同製品の存在を知ることでさらに母子の心身に寄り添ったケアに取り組めるようになるかもしれません。

ハカルプラス株式会社

1916年に電気計測器から事業をスタートし、現在に至るまで長年培ってきた技術力とベンチャー精神をもって新しい価値を生み出し続けるハカルプラス株式会社。
一つの分野・業界に縛られることなく、社会が抱える課題に対するニーズを汲み取った製品やサービスで社会貢献に取り組んでいる企業です。

簡易ナースコール「コンセントコール」

▲画像提供:ハカルプラス株式会社

医療現場において、ナースコールは患者さんの生命を守る上で重要な役割を果たします。
そのため、ナースコールが設置できていない部屋があったり、使用していたものが古くなったり、壊れたりすると新規でナースコールの設置を考えることもあるでしょう。
しかし、その際には導入までの時間や高い費用がかかってしまい、躊躇する場合もあるのが実情です。

そこで同社が提案するのが、簡易ナースコール「コンセントコール」。同システムはコンセントもしくは無線を介して通信するため工事の必要がなく、最短10日で運用することが可能です。
コンセントさえあればどこにでも設置できることから、病床の付け替えや、簡易病室への取付も容易に行え、ナースコールが備えられていない内視鏡外来のコールとしても活躍します。
通話機能はありませんが、工事が必要ない分費用が大きく抑えられるので、無理のない導入を実現できます。

同システムは、医療従事者を呼び出すための「コールスイッチ」を押すと、置き型の親機と携帯型のペンダント、それぞれの受信機へ音とともに部屋番号が通知される仕組みです。
加えて、受信機には連携機能を完備。対応する職員がペンダントの対応ボタンを押すと、他の受信機から通知が消える仕組みで、駆けつけのバッティングを防ぎます。

特にペンダントを備えておけば、ナースステーションにいなくても呼び出しや対応状況がわかるので、多忙な医療現場にも最適と言えるでしょう。

そのほか、同社が提供する離床センサーとの併用が可能なので安全面を高められること、防水が必要な場所には壁に埋め込むタイプの防水加工が施されたスイッチを用意するなど、利用時の環境を整えやすいことが特長です。
同システムの存在を知っておくと、新たにナースコールを導入する必要性が出てきた時に役立つのではないでしょうか。

大井電気株式会社

高い品質・信頼性が要求される社会インフラ向け通信機器の開発から製造までを、国内の自社拠点において一気通貫で手掛ける大井電気株式会社。

70年以上に渡る長年の経験・ノウハウを活かしつつ、創意工夫によって人々を取り巻く環境に注目した事業展開を図り、高品質な製品やサービスの提供によって顧客満足度の向上、ひいてはより良い社会づくりに寄与する企業です。

無線通信機器「920MHz帯LPWA方式構内無線呼出システム」

▲自動発行機・親機・送受信アンテナ/画像提供:大井電気株式会社

外来を受診する患者さんに快適な待ち時間を過ごしてもらうには、呼び出しシステムを導入するのも有効的な手段となるでしょう。

呼出システムの導入によって、待合室の混雑の解消や感染症対策、患者さんのプライバシー保護といったさまざまなメリットが生まれます。

そこで同社が開発したのが、無線通信機器「920MHz帯LPWA方式構内無線呼出システム」。「患者呼出自動発行機」での受付後、患者さんは「呼出カード」を受け取ります。

これにより、診察室や検査室などへの呼出から会計まで、患者さんのスムーズな誘導を実現することが可能です。

同システムはLPWA方式の特定小電力無線であるため、長距離かつ安定した通信が期待できる一方、使用にあたって無線免許が不要であり、ランニングコストの削減が可能です。

院内のみならず敷地内の駐車場をはじめとする屋外でも、電波が届く範囲内なら呼び出せるのがポイントです。

呼出時にちょうどその場にいないという状況を防げる上、患者さんの名前を声を上げて探さずに済むことから、患者さんは安心感を得られ、看護師さんにとっても患者さんを探す負担の軽減が図れるでしょう。

また、呼出カードはバックライトを搭載した液晶ディスプレイを備えており、文字が見やすく設計されています。

▲呼出カード/画像提供:大井電気株式会社

加えて、どの年齢の患者さんでも操作面で不安を感じないように、画面と確認ボタンがそれぞれ一つずつのシンプルなデザイン性なのも特長の一つです。

呼出時には音楽と光、振動で患者さんに通知。呼出内容の見落としを防止できるのは、患者さんにとってありがたい機能と言えます。

こうした同社のシステムの活用は、患者さんだけでなく医療現場の業務効率化にもつながってくるのではないでしょうか。

 

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