
利便性が高く業務効率化に期待できる医療機器は、ゆとりある最善のケアにつながり、それは人の命を救うことにも直結します。
医療従事者の業務効率化を実現するべく、数々の企業が創意工夫を凝らした製品の開発を進めています。
そこで本記事では、医療用ガスの他、吸引器などを含む利便性の高い医療機器を手掛ける企業にスポットを当てています。関心がある看護師さんは、ぜひ一読してみてはいかがでしょうか。
株式会社小池メディカルは、医療用ガスをはじめ、それに関連する医療機器の製造に取り組んでいる企業です。
「人は空気に帰っていく」をスローガンに掲げ、広い視野・自由な発想・真理を追究し、患者さんや医療従事者の声をカタチにした製品を提供しています。
そして「Make things happen!」(始めなければ、何も始まらない)を合言葉に、使いやすさや安全性をよりレベルアップさせた新たな製品づくりに挑み、医療の進化と発展に貢献しています。
患者さんの命を救うライフラインとも言える医療用ガスを供給し、日々より良い医療機器を生み出すことに尽力する同社は、医療に関わるすべての人にとって心強い存在だと言えるでしょう。
そんな同社は医療現場向けに、吸引器・酸素流量計・高気圧酸素治療装置などの医療機器を取り揃えています。気管吸引や医療用ガスの吸入療法に従事している看護師さんは、ぜひ詳細を確認してみてください。

「ヨックスディスポミカン S801」は、病棟用の壁掛け式ディスポ吸引器。
医療現場で大切な看護師さん・環境感染対策・患者さんの3つの”カン”をアシストすることをコンセプトにした吸引器です。
まず特徴としてあげられるのが、ライナー交換を簡単かつスムーズにできる仕様になっています。同製品をアウトレットに接続し、キャニスターを下げた状態にすると、床から約130cmの手元あたりの高さになります。そのため、立ったままで手間なく作業を進めることが可能です。
また、交換時にライナーを斜めに引き上げる構造にしており、アウトレットからの落下リスクにも配慮しています。シンプルな操作手順で業務負担を軽減します。
次に、予めライナーの中に凝固剤が入っているのも魅力です。凝固剤で排液をゲル化させることで、直接触れずに処理ができるため、接触感染リスクの軽減につながります。また、本体部品を分解してウォッシャーディスインフェクターやベッドパンウォッシャー等での洗浄・消毒が可能です。
さらに、気管吸引のガイドラインで推奨される吸引圧力設定-20kPaでも安定した吸引力を有しています。加えて、カテーテルを閉塞することなく、最大吸引圧に設定できるゲージコントローラーを採用し、安全で確実な吸引が可能です。その他、選べるカラーバリエーションがあるのも嬉しいポイント。ピンクグレープ・オレンジ・ライム・ミントの4色を展開しており、どれもぬくもりのある製品が患者さん、ご面会のご家族の不安低減につながります。

医療現場を思う気持ちを形にした同製品は、看護師と患者さんの負担とリスクの軽減を助け、日常のケアをより快適にしてくれるでしょう。
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