
本記事では、自由度の高い情報配信が叶うデジタルサイネージを取り扱う企業、患者さんの待ち時間と院内感染のリスク低減につながる製品を手掛ける企業、人材育成を通して女性ホルモンの正しい情報の普及啓発活動に取り組む法人を紹介します。
患者さんや医療従事者の負担軽減が図れる製品に関心がある看護師さん、医療現場で女性と関わることが多い方は最後まで目を通してみてください。
防犯システムおよびIoTシステムの設計から施工、保守までを包括的に行い、主にセキュリティ面の問題解決に寄与するトーカイセキュリティ株式会社。これまでの施工実績は1万件以上と顧客からの厚い信頼を得ており、独自の技術とノウハウを活かして人々に安心できる環境を届けています。

近年では視認性が高く、道行く人々に注目されやすいことから、デジタルサイネージによる情報配信が行われることも多くなってきました。
それは医療機関においても同様で、診療時間や診療日、標榜する診療科に関連した疾患の情報、注意喚起など、患者さんにあらゆる情報を周知する有用な手段となり得ます。
同社ではそうしたデジタルサイネージも提供しており、その一つに挙げられるのが高輝度屋外用デジタル看板「デジタルサイン君」です。
同製品は、1500cd/㎡の高輝度でかつ43インチの大型ディスプレイを採用。ディスプレイはタッチパネル式なので、たとえば画面に院内全体の大まかなフロア案内を映しておき、各階をタッチするとその階の詳細なフロア案内が表示されるといった工夫もできるでしょう。ディスプレイサイズはカスタマイズ可能です。
また、ステレオスピーカーが内蔵されていることから、医療機関であれば患者さんがリラックスできる音楽を流すのも良いかもしれません。
そのほか、屋外での使用が想定されているため防水・防塵規格がIP55相当、冷却用クロスフローファン搭載、アジャスターフット付きキャスターの装備など、無理なく安心して使用できる設計となっています。

配信するコンテンツについては、パソコンやスマホ、タブレットから遠隔で更新することが可能です。
登録できるものは動画・静止画・Webページ・オリジナルコンテンツの4種類で、この中からどのような流れで表示させるのか通常パターンを決めたり、日時や曜日で表示するコンテンツを変えたりと、設定方法の自由度の高さが魅力と言えます。
普段からお知らせが多い医療機関にとって、お知らせにかかる医療従事者の手間や負担を減らせるキッカケにもつながるかもしれません。

「オリジナル製を重視し、一味も二味も違う製品開発を行う」ことをモットーに、無線呼び出しチャイムやコールシステムなどを手掛ける株式会社エコー総合企画。専門性を追求して磨き上げてきた技術力、そして新たな電池レス送信システム・長距離通信システムを活かし、より良い社会づくりに貢献しています。
医療機関を受診する患者さんが不満を抱える理由は多種多様ですが、中でも多いのが待ち時間の長さで、いつ呼び出されるかわからない状況は患者さんの負担になりかねません。
一方、医療機関側にとっても待合室が混雑していると院内感染が起きるリスクが考えられるため、これらの解決策を講じることが大切となってきます。
そこで注目したいのが、同社が提供する「リモートリプライコール」です。
920MHz帯のLPWAを採用することで長距離通信が可能となり、送信機と受信機の間に障害物がある場合はそれを回避してお知らせを送信。患者さんは待合室ではなく比較的自由な場所で順番待ちができるため、結果待合室の混雑が解消されて院内感染のリスク低減にもつながってくるでしょう。

送信機は各受信機の呼び出し状況を一目で把握できる仕様で、患者さんの呼び出しに関するケアレスミスが起きにくくなることから、特に多忙になりやすい医療機関にとって助かる存在と言えるかもしれません。
また、患者さんを呼び出す際には、音と振動のほかに最大32文字のメッセージを受信機の画面に表示します。
メッセージは定型文ではなく各医療機関に合わせて自由に考えることができ、かつ256通り分のメッセージの保存に対応しているので、さまざまな状況を想定して複数準備することが可能です。
さらに、順番待ちの患者さんが受信機を持ったまま、知らず知らずのうちに電波の届かない圏外エリアに出てしまう可能性もあります。
そのようなケースに備えて、受信機が圏外になると同時に音と振動に加え、画面上でも圏外であることを通知してくれるので患者さんも安心でしょう。
女性ホルモンのバランスが乱れることによって引き起こされる月経関連の不調、PMSや産後、更年期などのトラブルに悩む女性を支えるために設立された一般社団法人女性ホルモンバランスプランナー協会。同法人では独自で設ける資格認定のほか、養成講座や情報発信を通して女性ホルモンの普及啓発活動に取り組んでいます。
「女性ホルモンバランスプランナー®養成講座」は、大きくアドバイスクラス・セラピストクラス・インストラクターコースの3つです。

各コースごとにテーマが異なり、アドバイスクラスでは理論、セラピストクラスではボディセラピスト・フェイシャルセラピスト・心理セラピストの3つの技術、インストラクターコースでは同法人のアドバイスクラスの認定講師を務められるスキルを習得できます。
そのため、受講の流れとしてはアドバイスクラスから始まり、セラピストクラスを経て最終的にはインストラクターコースと、段階を追って着実にステップアップしていけるのがポイントです。

たとえば、アドバイスクラスは1回3時間の講座を全5回、週1回のペースで実施。解剖生理学や女性ホルモンの基礎知識、セルフケア、ケーススタディといった充実したカリキュラムが組まれており、個々の女性に合う体質改善に向けたアドバイスのための知識をしっかりと身につけられます。
すべての講座を受講した後に行われる修了試験と修了課題を突破し、同法人の会員になると晴れて女性ホルモンバランスプランナー®の資格を取得することが可能です。
ちなみに、講座・修了試験ともにオンラインもしくは対面から選択できるので、まとまった日時の確保が難しい方でも心配ありません。
産婦人科はもちろんですが、小児科や内科などさまざまな診療科で患者本人か付き添いかに関係なく、女性と関わる機会は多いでしょう。
そこで助産師さんや看護師さんが、女性ホルモンの正しい知識とプラスアルファの技術を有していれば、役立つ日が訪れるかもしれません。
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