
本記事では、スマートな情報共有や受付対応が叶うシステムを開発した企業をご紹介します。
データを一元管理できる電子カルテに興味がある方、受付業務の混雑緩和に役立つシステムについて知りたい看護師の方は、ぜひ最後まで目を通してみてください。

メディカルソリューション事業と、医療業界特化型WEBマーケティング事業の2つを柱とし、医療業界の課題解決に取り組んできた、株式会社プロ・フィールド。これまでに、クリニックやサロン向けの管理システムを開発・販売したほか、国内でも最大規模の病院検索サイトを運営するなど、ITプロフェッショナル集団としての確かな技術力とアイデア力を駆使し、医療業界を支えてきました。
社会全体を幸福にするという揺るぎない信念のもと、顧客目線での満足度の高いサービス提供に注力しているソリューションカンパニーです。

医療機関において、患者の診断結果や処方、経過といった医療情報は、かねてより紙カルテに記載されてきました。
しかし、紙カルテで運用する場合、該当カルテの探索や整理、受け渡し、保管するのに一定の時間を要し、煩雑になってしまいがちです。
そこで、医療機関では電子カルテの導入が進み、かつてはサーバー設置型が主流だったものの、今では一般的となったクラウド型が普及し活用されています。
同社が手掛ける、自由診療に特化したクリニック統合管理電子カルテシステム「ACUSIS」は、2022年にクラウド型の「ACUSIS Cloud」として、さらに今の時代に見合った機能を搭載しリリースされました。
電子カルテに組み込まれている基本的な機能は、予約表や診療録、在庫管理、分析機能など。オプション機能は、Web予約機能や診察券アプリ、オンライン診療などが備わっています。
患者とクリニック双方の負担を減らす仕様となっており、たとえばWeb予約機能を活用した場合、患者はクリニックへ足を運ばずとも直接スマートフォンやPC、タブレットにて受診の予約が可能。その予約情報は、リアルタイムで電子カルテに反映する仕組みとなっています。
具体的な予約管理の機能として、部屋やスタッフごとに予約表を作成できるほか、患者の状況を色分けで管理、出勤者情報がひと目で分かるなど、現場が動きやすい機能が備わっています。
オンライン予約した患者へは、電子カルテの画面で予約状況を確認し、ビデオ通話にて遠隔で診察しつつ、同時に電子カルテへの記入も可能です。電子カルテには、施術ごとに分類し前回施術の追跡が容易にできる機能や、レセプト機能、紹介状や診断書などの作成機能が付いており、スムーズに業務をすすめられます。
ビデオ通話での診察では、静止画像をとることができ、患者ごとの画像管理にも役立つでしょう。
また、会計時はオンライン上で決済でき、電子カルテと売上機能が連携しているため管理しやすく、入力も簡単にできます。
そのほかにも、同システムには多様な機能が搭載されており、予約から診察、会計までの業務を一元管理し、院内でのスマートな情報共有を実現できるため、導入を検討しない手はありません。
患者はもちろん、医療従事者にとっても業務負担の軽減に繋がり、ひいては医療サービスの質の向上にも期待できます。
クラウドやサーバーの設計から運用、保守、管理までの一連の事業に加え、システム開発事業やWebサービス事業を展開している、株式会社ビヨンド。AWSやGCP・Azureなど洗練されたクラウドとサーバーの技術を駆使し、これまで数多くの企業のサービスやコンテンツを共に支えてきました。
今後も変わらず、24時間365日顧客のサーバーをシステムトラブルから守るべく、さらに技術力と運用力を磨き、心強いパートナーとして熱意と技術力を持ってサービスを提供しています。

医療機関で意外と時間を要する業務の1つに、受付業務があります。施設形態や規模、標榜する診療科にもよりますが、休診日の翌日や連休前後などは特に来院患者数が多くなりがちです。そこへ、電話での診療予約も重なると、ますます対応に追われてしまいます。
そこで注目したいのが、同社のクリニックで利用できる予約システム「EDISONE(エジソン)」です。
同システムは、パソコンやスマートフォンなどのデバイスと、ネット環境があればすぐにでも始められ、インストール不要でウェブ上で利用可能です。患者は、同システムを通じて自宅からネット予約できるため、診療までの待ち時間で長時間拘束されることはありません。医療機関の受付も混雑を回避できるでしょう。
もちろん、予約は休日や夜間でも入力可能で、気づいたときにいつでもどこでも予約できる魅力があります。
同システムの予約ページ運営側の医療機関の管理画面には、院内の混雑状況やピーク時の予約状況がタイムラインで表示されます。対して予約する患者側の予約ページでは予約状況をカレンダーに記号で表示しており、空いている時間をひと目で把握できる患者に優しい機能があるのも特長です。
また医療機関で、受付時間や受付人数、予約メニューの設定が可能。予約管理と共に、患者の連絡先や予約履歴、アクション履歴、画像付きメモといった患者の情報も同時に管理できます。なお、患者が予約時に入力するフォームは、項目を自由にカスタムできるので、予約に際しある程度の事前情報を持つことも可能です。
CS対策機能も備わっており、予約確定やキャンセル時の通知に加え、サンクスメールやリマインダーメールなどの自動メール配信に対応しているのも注目したいポイントです。
また予約可能な時間枠は、同システムに医療スタッフのシフトを登録することで自動で調整される仕組みとなっています。(※サロンタイプ利用で対応)
事前決済機能も付いており、複数のキャッシュレス決済方法に対応。決済と予約は紐づけられており、事前決済を活用することにより、無断キャンセル対策を行えます。

そのほかにも、簡易なホームページ機能や多言語対応、アクセス権限設定・データ暗号化通信といった各種機能が搭載されています。使いこなすことで患者の待ち時間によるストレスを回避し、医療スタッフの業務の効率化が図れそうです。これらの機能をもったシステムが無料から利用可能で無料期間の縛りはありません。有料プランは予約数に応じて月毎に利用プランを選べます。
医療スタッフは受付での予約管理業務の負担が劇的に減ることで、本来の業務に専念できるでしょう。
こうした画期的なシステムが、今後の医療業界を支え、ゆとりある医療サービスの提供に繋がっていくのかもしれません。
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