ビューティ
2015.12.29
グリーンスムージーとは、緑の野菜とフルーツを合わせたジュースです。
作り方はいたって簡単。生の緑の葉野菜とフルーツ、水をブレンダーにかければ良いだけ!朝はバタバタで朝ごはんを作る暇がない、食べる暇がないという方も、グリーンスムージーなら気軽に作れて、無理なく続けられます。
今回は忙しい看護師さんにもオススメしたい「グリーンスムージー」について徹底調査したいと思います。
モデルや芸能人の間でもグリーンスムージーを飲んでいる人は多く、日本でもちょっとしたブームになりました。
グリーンスムージーの人気の秘密は何なのか?グリーンスムージーの特徴をご紹介します。
野菜、果物をカットしてミキサーにかけるだけ。所要時間5分くらいでできてしまうので手軽に続けられます。忙しい看護師さんにもぴったりですね!
食事で生のまま野菜や果物を大量に食べることはなかなか難しいですが、グリーンスムージーにすればたっぷりそのまま野菜を摂ることができます。日頃不規則な生活で、なかなか理想の食生活ができていない看護師さんでも、グリーンスムージーなら野菜不足が解消できますよ!
グリーンスムージーは葉野菜、フルーツをそのまま食べられるので食物繊維をたっぷり摂ることができます。女性の大敵でもある便秘も解消でき、デトックス効果が期待されます。便秘がちで力を使う仕事がつらいという方にオススメです。
野菜やフルーツはビタミン類が豊富です。ビタミンCはシミやソバカスを予防、ほうれん草などに含まれるビタミンAは肌を潤し、保湿にも効果的です。グリーンスムージーでたっぷりビタミン類を補給して若々しいお肌へと導きます。お疲れ肌も改善できますよ!
グリーンスムージーは葉野菜やフルーツをミキサーで細かくするので消化吸収が良いです。
食事ほど身体増加をすることがなく、栄養価が高いので、ダイエット中の朝ごはんにぴったりです。
旬の葉野菜とフルーツで新鮮なものを使います。消化に負担をかけないため、牛乳やヨーグルトなど他の素材は入れません。グリーンスムージー初心者は始めはフルーツの比率を多くすると飲みやすいですよ!
決まりはないですが、なるべく空腹時に飲むのがポイント!消化吸収の良い朝ごはんがオススメです。野菜、フルーツの成分だけ吸収できるように、他のものとは一緒に食べないようにしてください。
小松菜、春菊、パセリ、モロヘイヤ、ほうれん草、チンゲン菜など。葉野菜はゆでて冷凍にしておくことも可能です。
モロヘイヤには疲労回復効果があるので、日々頑張っている看護師さんにオススメ。ほうれん草やパセリで女性に不足しがちな鉄分も補給できます。ただし、パセリに多く含まれるカリウムには利尿作用があるので、勤務前の取りすぎには注意が必要ですよ。それぞれの野菜の効能などもチェックして、健康な生活に役立ててくださいね。
ブルーベリー、バナナ、パイナップル、りんご、みかん、ブドウ、キウイなどお好みのもでOKです。旬の果物を選ぶと良いですよ!
1日1個で医者要らずといわれているリンゴは、体調が少しくらい悪くてもシフトに穴をあけられない看護師さんにはオススメです。また、キウイも免疫力を高めてくれるのでいいですよ。
芋類、とうもろこし、かぼちゃなどでんぷんを多く含むもの。でんぷん質の野菜は柑橘系果物と相性が悪くガスが発生してしまうのです。
健康のために取り入れたスムージーで、かえって具合が悪くなっては本末転倒ですので、注意ですよ!
・グリーンスムージーの栄養を最大限に摂取できるよう単体で飲むようにする。スムージーを飲む前後の飲食には、40分ほどあけると効果的です。
・1日に必要な栄養分を考慮すると1リットル~2リットルを目安に飲むと良いです。
・フルーツは皮ごと使うと酵素、食物繊維がより効果的に摂取できます。
・身体を冷やさないよう食材は冷蔵庫から出して常温に戻して使ってください。
グリーンスムージーはお通じを良くし、デトックス効果・美肌・ダイエットなど女性に嬉しいさまざまな効果が期待されます。なんと言ってもお手軽なので、お料理が苦手、出勤前の時間がないという看護師さんにも無理なく続けられるのがメリットです。できるだけ時間を節約したい看護師さんもぜひグリーンスムージーを日々の日課に取り入れてみてはいかがでしょうか?
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