看護部・院長ブログ紹介_vol.46

医療現場で患者さんと接するときに、どのように対応していますか?自信を持って対応している方や、新たな領域に挑戦しようとしている方、患者さんと一緒に悩みを乗り越えようとする方など、看護師さんはさまざまな思いで日々の看護業務にあたっていることでしょう。

本記事では、医療機関ごとに異なる特徴や取り組み、対応の仕方などについて綴られたブログ記事を集めました。そこから垣間見える医療機関や看護師さんの思いを汲み取り、ぜひ自身の看護師としての意義を振り返るきっかけにしてみてくださいね。

※1※2 調査方法:インターネット調査/調査期間:2024年2月7日~2月13日/調査概要:「看護師転職サイト」を対象としたユーザー満足度調査/調査対象:男女、全国、看護師・准看護師資格保有者かつ対象看護師転職サイト利用経験者、20~29歳 107s(※1)、20~34歳 175s(※2)/調査実施:株式会社エクスクリエ/比較対象サービス:「看護師転職サイト」主要10サービス(専用サイトのあるサービスのみ・求人結果の表示ページは除く)

(1)ミロク脳神経リハビリクリニックのBLOG

山形県天童市に拠点を置き、脳卒中の影響で日常生活が困難な方々のサポートに尽力しているミロク脳神経リハビリクリニック。
患者さんが自分らしく暮らし、働けるような「新しい未来」を地域社会とともにつくるという強い思いを抱き、質の高い医療を提供しています。

▲外観/画像提供:ミロク脳神経リハビリクリニック

同クリニックの特徴は、「動く」可能性を最大化する、一人ひとりに向けたリハビリプログラムを設計しているところ。患者さんの目線に立った、マンツーマンによるオーダーメイドのリハビリで、個人にしっかりと寄り添っています。
ここでは、患者さん目線のケアに力を入れている様子が窺えるブログ記事《フットケア外来》を紹介したいと思います。

本文では、同クリニックが脳卒中リハビリの中にフットケア外来を組み込んだ経緯が語られています。
実際、患者さんの中には、杖や装具など補助ツールを使いながら歩行している方もいらっしゃるとのこと。こうした方の多くが、何かしらの運動障害や感覚障害、装具の着脱による足のトラブルを抱えているそうです。
その結果、痛みを避けるための逃避的な歩行学習が進んだり、巻き爪が発生してそれが痛みや水虫の原因になったりするといいます。

そんな中で、足トラブルが治療を阻む原因になっていることに気付き、「自分で歩くためには足の健康を維持することが大事」という見解に至り、リハビリにフットケア外来を組み合わせる形になったのだそうです。
上記のエピソードから、同クリニックが日々、治療の改善・研磨に励み、患者さん目線で本当に必要なケアを追求していることが感じられます。

▲内観/画像提供:ミロク脳神経リハビリクリニック

歩行のリハビリにフットケアを組み合わせるという発想は、リハビリに関わる看護師さんから見ても興味深いものではないでしょうか。
新たな治療のヒントを得たい看護師さんは、ぜひ記事を一読してみてください。

(2)医療法人社団香雪会 香雪医院の皮膚科ブログ

都内にて、皮膚科や内科、整形外科などの診療を行っている、医療法人社団 香雪会 香雪医院。
外来診療の他、内科では訪問診療も実施しており、自宅にて療養中の方が安心して暮らせるよう、地域医療と連携を密に取りながら医療的サポートを行っています。

同院では、皮膚科専門医の女性医師が診療を行っており、幅広い年齢層のさまざまな皮膚の悩みに対して真摯に向き合い、患者さんの心に寄り添い対応してきました。

その様子を窺えるのが、こちらの記事《悩み多し!ニキビ》です。
当該記事には、皮膚科ナースによるニキビに悩む方へのアドバイスが綴られています。
よくある悩みとはいえ、実際にニキビ肌の辛さや苦労を体験した当事者でないと、なかなか患者さんの気持ちに寄り添うのは難しいところ。
その点、筆者であるナースは記事の中で実際に思春期のときに悩んだニキビと、治療を知らなかったため残ってしまったニキビ跡について語っており、同じ悩みを持つ患者さんにとっては大変心強い存在になるでしょう。

記事によると、同院ではニキビの状態に合わせてさまざまな薬を使い分け、治療を行っているとのこと。
また、保険診療のみならず自由診療でもニキビの治療に力を入れており、サリチル酸のピーリングやピーリング石鹸もおすすめだといいます。いずれも、使用感について感想が述べられているので、患者さんの疑問や不安を払拭する手助けとなりそうです。
自身と同様にニキビに悩む方が少しでも減ってほしいという思いで、日々業務に励んでいるのだそう。
この言葉どおり、記事からはスタッフの人柄と業務に対する姿勢、なにより一緒に治療をしていくことの心強さが感じられます。
看護師としての意義を今一度思い返せる同院の記事、ぜひじっくり読んでみてください。

(3)医療法人輝星会いわはしクリニックのブログ

大阪市にある医療法人輝星会いわはしクリニックは、耳鼻咽喉科専門医・気管食道科専門医である院長によって2021年5月に開院されました。
一般耳鼻咽喉科の診療や舌下免疫療法、睡眠時無呼吸症候群の治療を行っているほか、言語聴覚士や認定補聴器技能士と連携して行う音声・嚥下外来、難聴・補聴器外来を設けており、専門性を持って幅広い疾患に対応しています。

▲外観/画像提供:いわはしクリニック

そんな同クリニックの様子を窺えるのが、こちらの《構音障害のリハビリって❓》という記事です。
記事には、同クリニックで実施している構音障害のリハビリについて、どのような流れで診察やリハビリを行うのかが詳しく綴られています。
構音や話し方が気になる方は、まずは受診し医師の診察をうけます。あるとき突然うまく話せなくなったり呂律が回らなくなったりした場合は脳の病気である可能性もあることから、診察はとても重要とのことです。

脳に病気が見つからず、リハビリの効果が期待できそうとの診断であれば、リハビリを開始する流れとなるようです。リハビリでは、言語聴覚士が患者さんの話し方や器官の形や動きに異常がないかをしっかりと観察し、評価するのだそうです。また、症状が初めて起こった時期や日によっての変化の有無、具体的な症状についてもヒアリングを行います。そして、数ヶ月から半年を目処に、発語器官のトレーニングを行うそうです。

▲子供のリハビリの様子/画像提供:いわはしクリニック

特に、同クリニックは言語聴覚士による構音障害のリハビリを強みとしているため、一緒に働く看護師さんは新たな発見と知識の習得が叶うことでしょう。
こうした特徴的な医療の提供や取り組みを行っている職場環境があれば、自身の成長に繋げられるかもしれません。

当該記事のほかにも、ブログでは病気とその検査や治療について紹介されています。
ぜひ、プラスとなる知識を得るためにも、ランダムに検索してほかの記事にも目を通してみてくださいね。

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