
医療の実践的な知見を得ることは、患者さんの治療・回復を後押しする重要な要素といっても過言ではありません。
ここでは実践的な学びを深めるきっかけとなる、医師から見える視点の話や日常の看護ケアに活かせる情報を紹介しています。実際の看護現場で役立つ知識が欲しい看護師さんは、ぜひ記事を参考にしてみてください。

沖縄県浦添市にて、胃腸内科・消化器内科・内科の診療を行うサンパーク胃腸内科クリニック。
内視鏡専門のクリニックとして、患者さんがストレスや苦痛を感じずに検査を受けられるよう、常に正確かつ苦痛の少ない胃・大腸カメラ検査を追求しています。

また、同クリニックでは、診療や検査、内視鏡などへの理解を深めてもらうべく、ブログにて情報を発信中。
たとえば、こちらの記事《How to be “善き内視鏡医”》では、内視鏡に習熟するための秘訣が綴られています。
院長が内視鏡について研修医に指導する際、「まったく同じ顔をした人間が存在しないように、どんなタイプの大腸にもマッチする唯一無二の挿入方法はない」との考えから、細かい技術や小手先の技術を教え込むのではなく、内視鏡を操作するイメージを染み込ませることを意識しているそうです。
そんな院長が内視鏡操作のイメージとして伝えるのは「長いストッキングを手を使わずに片足のみで手繰り寄せるように履く」というもの。
360度あらゆる方向に伸びる大腸を一切伸ばすことなく、かつ短縮化しつつ挿入するためには、ストッキングのたとえが最も適当なのだそうです。

また院長は、内視鏡医に重要なポイントとして、患者さんとの対話も挙げています。
同時に対話をする際は、患者さん自身に加え「患者さんの大腸」とも対話をしなければならないと述べています。
では「患者さんの大腸と対話をする」とは、どのようなことなのでしょうか。
記事には、そのエピソードや院長の思いが解説されているので、詳細が気になる看護師さんや内視鏡診療に興味のある看護師さんはぜひご確認ください。

都内豊島区に位置する医療法人インテグレス 池袋消化器内科・泌尿器科クリニックは、泌尿器科と消化器内科を専門とする診療を提供しています。
理事長の伊勢呂先生は複数のクリニックの理事長を兼任して経営する傍ら、ほとんど毎日診療に出て、患者さんとの関わりを大切にしています。
また、消化器科・泌尿器科・内科をはじめとした疾患別動画をYouTubeで発信するなど、患者様に分かりやすい医療情報を届けています。
その中で、泌尿器科の受診時に消化器内科の需要も同時にあることに気付き、腹痛や腰痛といった幅広い症状に対応できる同クリニックを立ち上げたといいます。
また、泌尿器科はデリケートな悩みを抱える患者さんが多い診療科目。
待合室に仕切りを設けたり、患者さんを名前でなく番号で呼ぶ形にしたりと、プライバシーへの配慮を徹底しています。
それに加え、CTや超音波検査、上部・下部の消化管内視鏡などの医療機器を導入し、より正確な診断を可能にしている点も魅力です。

同クリニックの理事長は、ブログに人々の日常に役立つ医療情報をまとめています。
たとえば、《糖尿病の血糖値を下げる水の飲み方5選について》では、国際糖尿病連合(IDF)が発表した、糖尿病人口が増加するという予測データに言及し、糖尿病の治療に関する内容、そして血糖値の上昇を抑える水の飲み方を紹介しています。

水の飲み方の具体例では、1日1.5リットル以上水分を摂ること、加糖飲料を採らないことなどを含む5つの取り組みが挙げられています。
どれもすぐに実践できる内容なので、糖尿病の患者さんのケアや生活習慣病の指導に関わる看護師さんは、ぜひ一読してみると良いでしょう。

医療法人社団医眞会 訪問看護ステーション 駿河は、静岡県清水区に拠点を構え、病気や障がいを抱える利用者さんのご家庭に訪問し、必要な在宅ケアを実施しています。
同ステーションの特徴は、経験豊富なスタッフが揃っているところ。
小児看護や医療依存度の高い方のケア、ターミナルケア等、幅広い症例に対応しています。
また、訪問看護に加え、薬剤師、ケアマネージャーや他の在宅サービスとの連携も行い、一人ひとりに合った手厚いサポートを提供している点も強みです。
※系列の眞内科クリニックとも連携しています。

そんな同ステーションは、現場の取り組みをブログで発信しています。
その中の一つ、《看護学生の実習》では、看護学生が実習で訪問看護に同行し、ケアに励む様子が掲載されていました。
それぞれ看護学生はケアを行う中で、最初は戸惑いながらも利用者さんの反応を一生懸命に感じ取ろうと頑張っていたそう。
同ステーションのスタッフはその姿を見て、感服したといいます。
同時に、利用者さんの方も看護学生が対応することで、新鮮な気分になり、いつも以上に笑顔が見られたとのこと。
慣れないながらも必死に学ぼうとする看護学生の存在は、現役スタッフにも利用者さんにもプラスな影響を与えていることが感じられます。

「日常に良い変化を起こしたい」「向上心を養いたい」そんな思いがある看護師さんは、ぜひ実習に来た看護学生と積極的に関わってみてはいかがでしょう。
初心やモチベーションを呼び起こしてくれるかもしれません。
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