日本も超高齢化社会に突入し、高齢者の方が通うデイサービスの需要がますます増加しています。今回はデイサービスへ勤務している看護師さんが思う、”デイサービスでのあるあるネタ”をご紹介します。
なんだかいるだけでこちらまで癒されてしまうステキな利用者さん。どこのデイでも必ずといっていいほどいらっしゃるようです。
頑固な利用者さんもいらっしゃいますよね。でもそういう方ほどコミュニケーションがうまく図れたときには喜びを感じます。
利用者さん同士で仲が良すぎてしゃべり疲れてしまう方。なにがあっても自分のペースは崩さないマイペースな方。いろんな方がいらっしゃいます。
レクや体操の時間には無気力そうな方でも、食事時間になるとバリバリ元気になられるのだとか。食べることって生きがいにも繋がりますものね。
続々と来所される利用者さんたちのバイタルを測定していくのはとっても大変!朝のバイタル測定の結果次第で入浴の可否が決まるので責任も重大です。スタッフで手分けして行い乗り切る!との声が多く聞かれます。
高血圧の利用者さんも多いので、その判断が絶妙なのだそうです。
頓服薬などの内服をして、再検しても高値な場合は利用者さんにはお帰りいただくことも。こちらも看護師さんの判断にかかってきますね。
殆どのデイでは看護師1人体制なので、法律で定められている範囲内の医療行為や判断を行うのは自分という重圧…。
急変時に頼れる人が居ない怖さがあり、救急車を呼ぶタイミングが難しいそうです。かなりの責任を感じてしまうという声が多数寄せられました。
介護職員と看護師の間にはどうしても見えない壁のようなものがあるとのことです。役割の違いや資格の違いから生じてしまうのかもしれません。
嚥下困難やむせ込みやすい利用者さんにはとろみをつけた水分で誤嚥防止!そのため、とろみ調整食品の特徴を心得ている看護師さんが多いようです。また、誤嚥予防体操(嚥下体操)も率先して行います。
高齢者の利用者さんにとって誤嚥は超危険因子!看護師さんの徹底した誤嚥予防が利用者さんを救うのです。
食べる意欲がないのか、食べること自体ができないのか分からない利用者さんも多く、看護師は要介護度が重い利用者さんを優先的に食事介助をします。この食事介助も誤嚥などの注意が必要とのことでした。
スタッフ間でも「これは5割」「いや6割だね」と意見が分かれるそうです!
服薬管理は看護師さんの大事な任務。お食事の前後は大忙しとの意見が多いですね。
水で予め溶いておくという方もいらっしゃいました。漢方薬の顆粒あるあるだそうです。
デイではレクやイベントが多く、それらに看護師さんも参加します。時にはレクの企画や準備などで残業が発生する日も。でもイベントが成功した時の利用者さんの笑顔に、感動するとの意見が多かったです。
トホホな場面や大変なことがさまざまあるものの、デイサービスで活躍している看護師さんの意見として、「医療行為自体は少ないけれど、やりがいを感じる」「利用者さんとのコミュニケーションの濃密さに魅力を感じる」など、デイならではの”やりがい”を感じていらっしゃる方も多いようです。デイだからこそ味わうことができる”看護の魅力”も忘れないようにしてくださいね♪
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