看護部・院長ブログ紹介_vol.72

医療機関によって大切にしていること、力を入れていることはさまざまです。看護師として勤務するうえで、それぞれの特色を知ることは、キャリアの構築においても重要でしょう。

そこで今回は、各医療機関の取り組みや患者さんへのサポート体制が分かる記事をピックアップしました。自分の働き方や大切にしたいことを見つめ直し、キャリアプランを考えるヒントにしてみてください。

※1※2 調査方法:インターネット調査/調査期間:2024年2月7日~2月13日/調査概要:「看護師転職サイト」を対象としたユーザー満足度調査/調査対象:男女、全国、看護師・准看護師資格保有者かつ対象看護師転職サイト利用経験者、20~29歳 107s(※1)、20~34歳 175s(※2)/調査実施:株式会社エクスクリエ/比較対象サービス:「看護師転職サイト」主要10サービス(専用サイトのあるサービスのみ・求人結果の表示ページは除く)

(1)花みずきレディースクリニックのお知らせ&ブログ

2003年の開業以来、地域に根ざした産婦人科医療を提供する花みずきレディースクリニック。
妊婦さんが持つ自然分娩の力を最大限に引き出すため、経験豊富な助産師と看護師が寄り添い、きめ細やかなケアを提供しています。
近年は、パパ宿泊をはじめ、和痛分娩やニューボーンフォトといった新たな取り組みも導入し、時代のニーズに応じたサービスの拡充にも尽力。妊娠・出産だけでなく、女性のライフステージにおけるさまざまな悩みに対応すべく、幅広い診療を行っています。

そんな同クリニックでは、お役立ち情報や取り組みなどをブログ・SNSで発信中。今回は、その中から同クリニックの助産師2名が学会発表を行ったという《長崎県母性衛生学会に参加しました》をピックアップしてみました。

記事によると「産後ケア充実への取り組みと実際」と「クリニックにおけるグリーフケアの歩みと現在の取り組み」の2つテーマについて発表したとのこと。
筆者曰く、学会への参加をはじめとする取り組みや他施設の医療従事者との情報共有を通じて、より質の高い医療サービスの提供を目指しているそうです。

また、今後も継続的にアップデートを行いながら医療への貢献を続けていくことへの意気込みも綴られていました。このような、常に学び続ける姿勢やより良い医療サービスを提供したいという思いに、共感する看護師さんは多いのではないでしょうか。

当ブログにはこのほか、クリニックの温かい雰囲気が伝わる記事も掲載されています。ぜひ、こちらも併せてご覧ください。

(2)関中央病院のブログ

医療法人香徳会 関中央病院は、内科・整形外科など幅広い診療科目を持ち、二次救急から慢性期疾患まで対応している地域の中核病院です。質の高い医療の提供とともに「心の通う」チーム医療を重視し、地域医療に貢献しています。

▲外観/画像提供:関中央病院

今回は、病院ブログで紹介された2024年6月開催の看護部総会についての記事《【看護部総会を開催しました】》に注目しました。

総会では、まず前年度の活動報告や今年度の方針確認が行われ、看護協会・連盟活動への理解が図られたとのこと。約5年ぶりの対面開催ということで、看護師同士の情報共有や親睦を深める貴重な機会にもなったようです。

特筆すべきは、今年度より設けた看護研究の発表会です。
「地域医療連携室職員が退院調整時に感じる困難の要因」「脳疾患後の高齢者患者家族が抱く思いの変化の実際」「療養者と家族の意向に沿った最期を迎えることができた要因」「食生活と性格意欲の向上についての考察」など多様なテーマで発表が行われ、参加者にとって学びの多い時間になったと綴られていました。
また、ラダー取得者の表彰についても紹介。自分の努力を発表し、認められる機会は、看護師のモチベーション向上やキャリアアップに繋がるでしょう。

▲看護部総会の様子/画像提供:関中央病院

職場の雰囲気や教育体制がうかがえる当記事は、キャリアプランを思案中の看護師さんにとって良いヒントになるかもしれません。ぜひ一度アクセスし、目を通してみてください。

(3)リラハート在宅クリニックのブログ

リラハート在宅クリニックは、札幌市にて24時間365日体制で患者さんとご家族の安心を支えている、在宅療養支援診療所です。日常の健康管理から、薬の処方、検査、看取りまで幅広く対応。心臓の専門医が在籍しているため、外科的処置や術後管理が任せられるのも特徴です。

▲画像提供:リラハート在宅クリニック

さて、この「リラハート」というクリニック名には、どのような由来があるのでしょうか?当院のブログ記事《リラハートの由来は?》に、命名に込められた思いが綴られていたので紹介します。

記事によると、札幌市のシンボルツリーである「ライラック」は、フランス語で「リラ」と呼ぶとのこと。そのリラが市民に愛され、深く根付いているように、当院も地域に根ざし、人々の心(ハート)に寄り添う存在でありたいという院長の思いから「リラハート」と名付けたのだそうです。

記事を担当した事務の片桐さんは、クリニック名を初めて聞いたときとても素敵な名前に感じたと、温かく述べられています。また、初夏にはリラの花が至る所に咲いているので嬉しくなるという、微笑ましいエピソードも記されていました。

このような由来やエピソードは、多くの患者さんと接する看護師やスタッフにとって、コミュニケーションのきっかけにもなります。患者さんとの会話が弾むのはもちろん、クリニックが目指す在宅医療への理念を知ってもらえることで信頼関係も築きやすくなるでしょう。

在宅医療に関心のある看護師さんは、この記事を通して、当院の温かさや地域医療への情熱に触れてみてはいかがでしょうか。
記事に添えられている満開のリラの写真も、一見の価値がありますよ。ぜひ、アクセスしてみてくださいね。

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