
特定の病気や治療によっては、髪が抜け落ちたり、なくなったりしてしまうことがあります。髪に何かしらの問題が起きると、精神的にマイナス思考に陥り、日々の生活から笑顔が消えてしまう可能性も否定できません。そこで今回はそのような人々を支えるために、医療用ウィッグを手掛けている企業を紹介します。
株式会社セラヴィは、お客さまの「キレイになりたい」という思いと真摯に向き合っている企業です。ウィッグを専門とする制作工場と提携することで安価に、さらに30回以上にもわたって行われた試行錯誤を経て、高品質な医療用ウィッグの提供を可能にしました。
同社では、ウィッグの品質や実物の色、サイズ、スタイルなどを、お客さまが自分の目で実際に確かめられるよう、自宅で無料試着できるサービスを実施しています。また、急を要する場合でも安心してもらうべく、お急ぎで必要な方には平日の15時までであれば当日発送も可能です。
プランには購入とレンタルの2通りあり、お客さまの状況に合わせた使い方を提案しています。
ショートからロングまで、用意された基本的なスタイルは95種類と、業界内でもトップクラスです。なおかつ希望があれば、専属のスタイリストが長さや毛量、カールなどを自然な仕上がりを心がけ、無料で調整しています。
お客さま好みにアレンジしたオリジナルのウィッグを制作することで、より満足度の高いサービスへとつなげています。

医療用ウィッグの「シルフィ」は、バランスを考慮したうえで複数の色の毛髪が使用されており、本物の髪と見間違えるほどの質感、手触りになるよう仕上げられています。
不自然になりやすい頭頂部も、自然なつむじや分け目のふんわり感が意識されているため、近くで見られてもウィッグだとは気付かれなないような設計です。後れ毛なども再現し、お客さまの安心感を支えています。
また、日本人の頭の形に合うように制作されたベースネットには、脱毛による髪の増減により、サイズが合わなくなる可能性を考えて、サイズ調整が行えるアジャスターが備えられています。このように、フィット感を重視し、多くの人が気になるであろうズレに対する心配の軽減も図られています。
そのほか、通気性や軽量感にもこだわり、装着していることを忘れるような使い心地を実現しています。

抗がん剤治療による脱毛は、細胞分裂が活発な毛母細胞が、薬の影響を受けやすいために引き起こされます。また、薬の度合や投与量、個人によっても、脱毛の度合いが異なります。
老若男女関係なく起こり得るのが、円形脱毛症です。よく知られる10円玉ほどの脱毛である「単発型」、単発型の脱毛が複数ヶ所できる「多発型」、髪の生え際が帯状に脱毛する「蛇行型」、髪がほとんど抜け落ちてしまう「全頭型」、髪だけでなく全身の毛が抜けてしまう「汎発型」の5つに分けられます。原因はさまざまで、自己免疫の異常からストレス、アトピー性皮膚炎などが挙げられます。
抜毛症は、自分の髪を自ら抜いてしまう病気です。病状がひどくなると、髪が薄くなったり、円形脱毛症のように一部がすべてなくなったりするまで、抜いてしまうようになります。精神的なストレスが原因であることが多く、ストレスへの対処で改善されることも少なくありません。
このように、さまざまな病気や治療で脱毛が起きた場合、医療用ウィッグの存在はありがたいものです。塞ぎ込むことなく笑顔で過ごせるよう、同社はお客さまに寄り添っています。
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