ハードワークなのに、なぜ太る?看護師が肥満になりやすい3つの理由

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業務は大忙しのはずなのに、なぜか太りやすくなってしまう体型の悩み。「ハードワークでカロリー消費している」と思っていても、気づけば増えている体重。

日々の仕事が忙しいにも関わらず、看護師が太ってしまう原因はなんでしょうか。それには、看護師が肥満になりやすい3つの理由が隠れているんです。


その1 不規則な睡眠リズム


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就寝時間がバラバラだったり睡眠時間が不規則だったりすると自律神経のバランスが乱れやすくなり、ホルモンバランスに悪影響を及ぼし肥満の原因を引き起こします。

女性ホルモンの一種であるエストロゲンの分泌が減り、「レプチン」と「グレリン」のバランスが崩れることで肥満になりやすくなってしまうのが原因。

レプチンは体内に脂肪が増えると脳に働きかけて食欲を抑える働きがあり、さらにエネルギーの消費を高める役割があります。

これに対しグレリンは食欲増進を促すホルモンです。つまり、グレリンの分泌が増えレプチンの分泌が減ることで、太りやすくなってしまうのです。

また、睡眠不足でも同じ現象が起きます。スタンフォード大学のデータによると、1日あたりの睡眠が5時間の人は8時間の人に比べてグレリンが14.9%多く、レプチンは15.5%少ないことが判明。

看護師のハードな勤務形態が不規則な睡眠リズムをまねき、ホルモンバランスの乱れによって太りやすくさせているわけですね。


その2 ストレスがエネルギーの消費を妨害


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看護師の業務がハードワークであることは確かですが、実は肉体労働よりも精神的な疲労のほうが目立つ傾向があります。

肉体的な労力を使えばエネルギーの消費が高まり、肥満につながる可能性は低くなるでしょう。しかし看護師は精神的な疲労が強く、エネルギーの消費を妨害しているのです。

精神的な疲労が増すとストレスを感じ自律神経が乱れやすくなり、血圧・免疫力の低下や疲労の蓄積などをまねき、新陳代謝を下げてしまいます。

新陳代謝が悪いとエネルギーを消費するパワーも下がりますから、脂肪がつきやすく肥満につながります。肥満を防ぐには、運動不足とストレスの解消が重要なポイントになるでしょう。


その3 バランスの悪い食生活


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太る最大の原因とも言える乱れた食生活。看護師に多く見られるケースが寝る直前の食事です。満腹状態で寝ると睡眠の質が悪くなり、ホルモンバランスを乱して肥満の原因になります。

寝る直前に満腹になるまで食べると胃腸が活発に消化を始め、脳内の伝達も過剰に働くことで質の良い睡眠がとれていない状態。

ただし、何も食べないで寝るのも正しくありません。腹5分目くらいの食事に抑え、2時間後を目安に就寝するといいですね。

起きたときに空腹感を感じるでしょうから、腹5分目くらいの食事をしてから出勤するとエネルギーの消費も高まって太りにくい体質づくりに役立ちます。

日々の業務で疲れを感じると、糖質多めの炭水化物やコレステロールの高い食べ物を好みやすくなりますが、しっかりバランスよく野菜も摂って健康的な食生活を心がけましょう。


終わりに


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ハードワークなはずなのに看護師が太ってしまう原因、看護師という職業柄、すべての改善は難しいかもしれません。

そんな中でも、短時間でも良質な睡眠を取る工夫をしたり、ストレスを上手に発散させる方法を試したり、夜食や夜勤明けの食事を消化のいいものにしたりなど、できる範囲で自分の身体に優しい生活を心がけられるといいですね。

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