不規則な生活、勤務以外の研究や研修会にレポート提出、複雑な心理を抱えた患者様とのやりとりや職場内の人間関係、体力的にも大変な介助の業務など……他にも色々なことにいつもがんばっている看護師さんたち、本当に尊敬します。
でも、看護師さんだって人間。仕事以外でもさまざまなツライことがありますよね。
そんな看護師さんたちから、いつも多くの悩みや心の叫びが寄せられています。
今回はそんな看護師さんたちの「心の叫び」について、この場をお借りして返答させていただきたいと思います。個人が特定されないように、多くの「寄せられた声」を平均的にまとめさせていただきました。
色々な状況の方がいらっしゃいますので、合う内容、ピンと来ない言葉などもあるかと思いますが、ひとつでも何か、心が楽になる言葉があればと思います。
どうか、まっすぐに届きますように。
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仕事もがんばりたいし、プライベートでも大事にしたいことがあるのに、どちらも上手くいかなくなってしまい、もう疲れてしまいました。
いつもがんばっている看護師さん、ひとりでがんばり過ぎないでください。
あなたが患者さんやご家族、友人、恋人を大事に思うように、あなたのことを心配している人がいます。
がんばりすぎて、周りがみえなくなっていませんか?
でも、あなたにはきっといますよ。弱音を言える相手。本心を吐露できる人。
一緒にツライことを乗り越えてきた看護学校の友人や新卒の同期。
この人なら頼れると思った先輩。
どんな態度を取った後でも、あなたを受け入れてくれる家族。
あなたを他の誰より好きだと言ってくれる恋人。
あなたにとって大事な誰かは、きっとあなたのことも大事に思ってくれています。
その人たちに、あなたの本音や感情を話して、一時でも寄りかからせてもらってください。
本気で心のつらさを伝えれば、きっと支えになってくれますよ。
ひとりですべてを抱えて、がんばり続けないでください。
がんばっているのにぜんぜん評価してもらえない。誰もわかってくれなくて、つらいです。
あなたがあなたを認めてあげられると、きっと何かが変わりますよ。
自分を認めてもらえず、「してもらえないこと」に悲しくなっているのなら、「してもらえないこと」より、「してもらえていること」に目を向けると楽になれます。
人に不満を言う自分より、人に感謝を言える自分の方が、きっと自分も好きになれますよ。
「感謝すること」を考えてみることだけでも、今よりは少し楽になれます。
「ありがとう」と口にできれば、今より自分を好きになれます。
あなたを認めてあげるべき一番の人物、それはあなた自身なんです。
あなたがあなたを好きになれると、あなたはもっと魅力的になれます。
そして、人からも注目されます。
「ありがとう」を言える自分になって、もっと自分を好きになってあげてください。
あなたは本来、ステキなひと。
今はちょっと大変すぎて、余裕がなくなってしまっただけなのです。
感謝の心が、本来のあなたを思い出させてくれますよ。
ちゃんとしなきゃいけないのに、がんばり切れない自分が情けないです。
「~でなければならい」を決めているのは自分です。
あなたが縛られているものはなんですか?
あなたを苦しめる思いはなんですか?
それを決めているのは、すべて自分自身ですよ。
それを手離すのは怖いことかもしれません。
それはきっと、あなたにとってとても重要なことなんですよね。
でも、あなたを縛り付けている考えは、あなたが作り出したものです。
「~でなければいけない」と言っているのは、あなただけなんです。
もし、あなたがそれを放り出しても、あなた以上にあなたを責める人はいません。
あなたがあなたを許すこと、それが一番楽になれる方法ですよ。
固執してしまった考えを勇気を持って手放してみてください。
それが本当に必要なことであれば、手放しても戻ってきます。
「~でなければならない」を手放せたら、今より落ち着いて、本当に大事なものだけが見えてきますよ。
私の言ったことのせいで、関係が微妙になってしまいました。誤解を解きたい。
あなたは偉いです。
自分の悪いことに気づけているなら、変われますよ。
自分が人にしてしまったことで後悔しているなら、まず自分を許してみてください。
人間は優しさと同時に、醜い考えを持つことができてしまう生き物なんです。
完璧な聖人などいません。
大事なのは、「自分は悪い部分も持っている」ということを知っていることです。
それを知っていれば気づくことができ、反省できるのですから。
「常にいい人」なんてムリな話です。
今の自分を許してあげて、それから相手の気持ちを思って反省して、これから気をつければいいです。
してしまったことは消せないけれど、日々の態度であなたの印象を変えていくことはできますよ。
大事なのは、「今から」のあなたです。
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仕事でもがんばり、プライベートでもさまざまなことに葛藤されている看護師さん、誰かに頼って、少し心を休めて下さい。
もし、どうしても人に話せない場合は、「泣くこと」をおすすめします。
涙には浄化するちからがあります。
なかなか上手く泣けないのなら、感動する映画をみて泣いてもいいんです。
泣けたなら、そのついでに自分のために泣いてみてください。
自分のつらいこと、がんばっていることを思い出して、自分のためにたくさん涙を流してください。状況が許すなら、声にだして。
それだけで、心に積もってどうしようもない苦しさが、少し浄化されます。
そうすれば、心のスイッチが切り替わりやすくなりますよ。
あなたはもう十分、がんばっています。これ以上、がんばりすぎないように、自分を守ってあげてくださいね。
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