看護師のコミュニケーションスキルは傾聴力とパーソナルスペースがポイント

1295_TOP_花柄のスカートの女性たち.jpg

https://stocksnap.io/

看護師のコミュニケーションスキルは傾聴力とパーソナルスペースがポイント

看護師の業務に欠かせないスキルの一つがコミュニケーションのとり方です。患者さんとのコミュニケーションは特に重要な課題となります。

そこで今回は、コミュニケーションスキルを向上させるためのポイントを2つご紹介したいと思います。キーワードは「距離感」と「耳」です!

※1※2 調査方法:インターネット調査/調査期間:2024年2月7日~2月13日/調査概要:「看護師転職サイト」を対象としたユーザー満足度調査/調査対象:男女、全国、看護師・准看護師資格保有者かつ対象看護師転職サイト利用経験者、20~29歳 107s(※1)、20~34歳 175s(※2)/調査実施:株式会社エクスクリエ/比較対象サービス:「看護師転職サイト」主要10サービス(専用サイトのあるサービスのみ・求人結果の表示ページは除く)

パーソナルスペースの法則

1295_花冠を持つ女性2人.jpg

http://girlydrop.com/

人間は本能的に“自分の領域”というものをもっています。その領域に入ってこられると違和感を覚え、場合によっては不快に感じるケースもあるのです。

これは心理的な問題なので体が勝手に反応してしまい、違和感を覚えるとコミュニケーションをとりづらいと感じる仕組み。

そうした自分の領域を「パーソナルスペース」と言います。つまり、パーソナルスペースとは相手と会話するときの距離感というわけです。

話しやすい印象を与えるためには適切な距離感でコミュニケーションをとったほうほうが無難ですし、相手に違和感を与えずにすみます。

理想的なパーソナルスペースは1メートル範囲と言われていますが、看護師におすすめしたい相手との距離感は「片手を伸ばしてもう一つ手のひらが入るくらいの距離」が理想的。

それ以上近くなるとパーソナルスペースに入り込むかたちとなり、反対に離れすぎると不快感を与える恐れがあると言われており、適切な距離感としておすすめできません。

 
登録は1分で終わります!

傾聴力を鍛える

1295_会話をする女性たち.jpg

https://stocksnap.io/

看護の世界で耳にする機会も多い傾聴。もっとコミュニケーションを高めたいなら、「積極的傾聴」を心がけると会話がスムーズになります。

積極的傾聴は心理カウンセラーがのコミュニケーションスキルで、その名のとおり、「積極的に相手の話に耳を傾ける」ことがポイント。

しかし、話を聞き出す、話題を掘り下げるという意味ではありません。積極的傾聴は、共感や同調のサインを示しながら、相手が話しやすい状況をつくってあげることです。

つまり、「話しやすい」と思わせることが積極的傾聴の意味。そのために必要なポイントは主に3つとなります。

リアクションで共感を示す

「うんうん、なるほど」とうなずき、「そうだよね、わかる」と同調のサインを送る「そうなの?」「すごいね!」といった感嘆詞を交えながらリアクションすれば共感が生まれる。

7:3のバランスが理想>

患者さんに会話の主導権を与えることが積極的傾聴の基本。7割は話を聞き、自分が話すのは3割くらいが理想的なバランス。

アドバイスや意見しない>

相手に求められない限り意見したりアドバイスしたりするのはNG。患者さんが話している途中に「こうしてほしい」「それは間違っている」と話をさえぎるのはタブー。

積極的傾聴で「話しやすい」という印象を与えられれば、距離感も縮まりやすくなり、勝手にコミュニケーションがはかどりますよ。

参考にしたい積極的傾聴に役立つ書籍

「うまく話せなくても生きていく方法」

著者:梶原しげる 価格:777円

「プロカウンセラーの聞く技術」

著者:東山 紘久 価格:1,512円

「相手に9割しゃべらせる質問術」

著者:おちまさと 価格:778円

 
登録は1分で終わります!
お読みいただきありがとうございました!
いいね・シェアで編集部が喜びます

記事の制作について

「レバウェル看護 看護師さん向けお役立ち情報」では、
記事の制作・公開にあたってのポリシーを定めています。
詳細は下記よりご確認いただけます。

看護師さん向けお役立ち情報 コンテンツ制作ポリシー

看護師の転職で「レバウェル看護」が選ばれる理由

レバウェル看護の新着求人

編集部Pick up

人気記事ランキング

タグから記事を探す

キャリア

働く場所

選考対策

資格

その他

読みもの

連載

LINE

レバウェル看護は相談からでもOK!

\ 登録はカンタン1分! /

無料まずは相談してみる