准看護師から正看護師を目指したい!働きながら国家試験に合格するには?

ダルマと勉強道具のイメージ

「正看護師を目指しながら働きたい」国家試験に一度落ちてしまった准看護師のYさん(25歳)の場合

准看護師として働いているYさんは、准看護師の資格を取得した後すぐに高等看護学校に入学されました。正看護師を目指して頑張っていましたが、残念ながら国家試験に落ちてしまい、既にもらっていた内定は取消になってしまったそうです。看護学校卒業後、しばらくは落ち込んでしまって何も手に付かなかったとYさんは言います。そんなYさんの背中を押そうと、レバウェル看護のアドバイザーがある提案をしてみました。

挫折を経験してもあきらめられない「看護師になる」という夢

看護師国家試験の合格率は、毎年おおよそ90%前後を推移しています。

厚生労働省の「第109回保健師国家試験、第106回助産師国家試験及び第112回看護師国家試験の合格発表」によると、直近で行われた第112回看護師国家試験の受験者数は64,704人で、合格者数は56,276人でした。

比較的高い合格率を誇る試験ではありますが、残念ながら不合格となってしまった学生もいるのは事実。

看護試験に落ちた学生の中には、来年の試験に向けて1年間しっかり勉強に費やす人もいればYさんのように准看護師や看護助手として働きながら来年に向けて勉強する人もいます。

看護学校時代のYさんのご友人は全員合格していたため、関係がギクシャクしてしまったばかりか、家にいても親と顔を合わせるのが気まずく孤独を感じる日々。

いっそ、看護師をあきらめてほかの業界へ就職することも考えたそうです。

しかし、悩んだ末「やっぱり自分には看護師以外の道はない」と思い、この夏から准看護師として働きつつ、来年の試験に向けて勉強することを決意。求人のご相談をいただきました。

厳しい条件の中でもYさんの想いに応えられる求人を提案

Yさんは准看護師の資格を取ってから既に2年以上経っており、さらに正看の資格取得を目指しながら看護のお仕事を行うということで、残業や夜勤も難しい状況。

「厳しいのは分かっているのですが…」と控えめなYさんですが、その奥にある看護に対する熱い想いが言葉の端々から伝わってくるのを感じました。

何か良い方法がないかと考えていたところ、以前よりお付き合いがある精神科専門のK病院がちょうどYさんが通う予備校の近くだということが分かり、早速相談してみました。

K病院の看護部長にお伺いすると、やはり予備校が近いということで今回と同様のお問い合わせがたまにあるとのこと。

私がYさんのお人柄の良さや熱意についてお話すると、「一度、お話してみましょうか」と、嬉しいことに看護部長から提案をいただきました。

目標を追いながら働ける職場で内定を獲得

面接の場では緊張していたものの、Yさんが持つ看護観を自分の言葉でしっかりと伝え、さらには「来年は絶対合格します!」と強い意欲を見せたことが看護部長に響き、見事内定を獲得。

予備校の夜間コースに通いながらの勤務なので、Yさんが無理なく働けるよう条件を交渉したところ、試験が終わるまでは週3・日勤のみの非常勤でスタートし、試験に合格したタイミングで働き方を改めて相談するという形になりました。

「国家資格合格」という大きな目標を追いつつ、一足早く看護師としてお仕事ができることに大喜びのYさん。

「国家試験に落ちたことで『自分はダメなんだ』とずっと自分に自信がなかったのですが、今回の転職を機に前向きになれました」と弾んだ声でお話するYさんの様子に、思わず私も嬉しくなりました。

どんなに一生懸命がんばっても、結果が伴わないことは誰にだってあるでしょう。

それでも、あきらめずに行動を起こそうとする看護師がいるなら、レバウェル看護はあなたの力になりたいと思っています。

Yさんが来年、国家試験に合格することを心から祈っています。

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転職成功のポイント

ここでは、看護師国家試験の勉強と准看護師としての仕事を両立できる職場へ転職したい方に向けたポイントを紹介しています。仕事も勉強も無理なく頑張りたいという看護師の方は、参考にしてみてください。

学校や養成所からも通いやすい職場を探す

仕事と勉強を両立させたい方は、自宅からだけでなく看護学校や養成所からも通いやすい職場を探してみましょう。学校に通いながらの働き方は、ハードスケジュールになることも予想されます。疲れが溜まりやすい環境で通勤が不便な職場に転職すると、徐々に疲弊して仕事と勉強の両立が難しくなってしまうでしょう。無理なく働き続けるためにも、学校や養成所の付近で希望の条件に合う職場がないかチェックしてみてください。

勤務日数・勤務時間を柔軟に調整してくれる職場を探す

看護師国家試験の受験前や合格後で、勤務日数・勤務時間を柔軟に調整してくれる職場を探すのもポイントです。Yさんが転職した病院のように、受験が終わるまでは週3日勤務の日勤のみ、合格後は改めて働き方を相談するといった柔軟な対応をしてくれる職場は、仕事と勉強を両立したい方にとって働きやすくおすすめです。

レバウェル看護に相談する

資格の勉強をしながら働きたい方は、看護師向け転職エージェントのレバウェル看護をご利用ください。レバウェル看護ではキャリアアドバイザーがあなたの悩みに寄り添い、仕事と勉強を両立できる職場をご紹介します。勤務形態の自由が利く病院や施設を幅広い地域から選択できるので、無理なく働ける職場に転職可能です。また、面接対策や書類添削をはじめ、面接日の調整や給与交渉もアドバイザーが行いますので、転職が初めての方も安心。サービスはすべて無料なので、お気軽にご相談ください。

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