
「仕事だけじゃなく、家族との時間や趣味も大切にしたい」一般病院で8年の勤務経験があるIさん(33歳/女性)の場合
一般病院で8年の勤務経験があるシングルマザーのIさんは、仕事と子育てに奮闘する日々を送っていました。しかし、Iさんが勤める透析センターは常に人手不足な状態が続いており、体力的にも精神的にも限界だったようです。次の職場を求めてレバウェル看護にご相談してくださったIさんに、アドバイザーがあるご提案をさせていただきました。
人によっては、仕事よりも趣味を大事に生きる人もいます。
私たちアドバイザーは転職サポートを通して看護師さんのキャリアを応援する立場ですが、趣味を大事にした働き方もひとつの選択肢だと思っています。
今回は、「趣味に生きる働き方」を見つけたIさんのお話です。
33歳のIさんは、地元である熊本の一般病院で8年勤務してきたシングルマザーの看護師さんです。入職してすぐに透析センターの配属となり、お仕事と5歳の息子さんの子育てに奮闘する毎日を送っていました。
しかし、Iさんが勤める透析センターは常に人手不足。かろうじて育児との両立はできたものの、休暇も充分に取得できず、体力的にも精神的にも限界の状態でした。
職場からの強い引き止めを受けながらも、ようやく退職に至ったIさんは、次の職場を求めてレバウェル看護にご登録してくださいました。
「地元を離れてお仕事を探したいです。訪問看護を希望しています」
これまでずっとご実家で暮らしてきたIさんでしたが、これからは新しい土地で頑張ってみたいとのことでした。
ずっと同じ環境の中、仕事に追われて突き進んできた8年間。今回の転職をきっかけに新しいスタートを切りたいと、Iさんは意気込んでいました。
しかし、訪問看護の仕事は自分で担当エリアを回らなければならないので、全く土地勘がない状態で始めるというのは大変です。
さらに、新しい場所で不慣れなことが多い状態のまま未経験の仕事を始めると、ストレスがたまってしまう心配もあります。
よくよくお話を聞いてみると、Iさんが訪問看護を希望したのは、「夜勤がなく日祝がお休みの求人が多い」「体力に余裕をもって働ける」「子どもとの時間や趣味の時間も大事にできる」などの理由であることが分かりました。
Iさんの趣味はスキューバダイビングだそうです。「前の職場ではほとんどお休みなんて取れなかったけど、本当はお休みの日にダイビング、みたいな働き方に憧れてるんです。でも、沖縄に住むと実家に帰るのが難しいんですよね…」
会話の中でふと聞くことができた、Iさんの本音。
せっかく転職するなら、Iさんが本当に考える「理想の働き方」を可能な限り実現できるようサポートしたい。
そう考えた末、私がご提案したのは、福岡県にある透析クリニックの常勤でした。
Iさんは前職が多忙で辛い思いをされていたものの、透析のお仕事は好きだったそうです。なので、知らない土地でもなるべく早くご自身のペースをつかめる透析の求人を探しました。
日勤常勤ではなく、あえて常勤の求人をおすすめしましたが、院内託児所が用意されており、準夜勤が週2回程度のシフト制が採用されているため、息子さんとの時間もちゃんと確保できます。
また、息子さんの将来を考えるとなるべく収入は多いに越したことはありません。日勤常勤よりも、無理なくお仕事ができる範囲での常勤のほうが収入を期待できます。
勤務地の福岡も沖縄まで1時間半でアクセスできるので、週末に趣味のダイビングを行うことも可能。ご実家の熊本にもほどよい近さなので、Iさんにとって最適のロケーションです。
面接の帰り道、もし転職が決まったら息子さんが通うことになる小学校の下見にも一緒に行きました。
「ここで再スタートを切るかもしれないんですね。なんだかワクワクします。」すがすがしい表情で話すIさん。後日内定が決まり、無事転職されました。
仕事と趣味を両立できる働き方を実現したIさんの次の夢は、息子さんと一緒にダイビングを楽しむことだそうです。
看護師のキャリアも、家庭も、趣味も、全て含めてあなたの人生です。何かを犠牲にしなくても、看護師として働き続けられる道はきっとあります。
あなたが思い描く「理想の働き方」、あきらめる前に、まずは探してみませんか。
レバウェル看護は、イキイキとがんばる看護師さんの笑顔を支える存在であり続けたいと思っています。
転職活動時に「◯◯の仕事がしたい」と具体的な希望があっても、その背景によってはもっと自分に適した職場や働き方が見つかる可能性があります。また、転職するにあたり、Iさんのように退職したくても引き止められて困っているという方もいるでしょう。ここでは、理想の転職を成功させるポイントについてご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
今の働き方があっていないと感じるのであれば、まずは今の仕事や生活状況を客観的に分析し、問題点や改善したいことを明確にしてみましょう。
Iさんの場合は、仕事と家庭、趣味のバランスを大切にすることを意識しました。自分自身のニーズや希望を整理し、どのような環境や条件が自分に合っているのかを考えることが重要です。自分のライフスタイルや時間の使い方を見直し、希望する働き方が具体的になると実現させるための行動も起こしやすくなります。
転職するにあたって職種や働き方の希望が決まっている場合、「なぜその職場を希望するのか」まで深掘りして考えてみましょう。たとえば今回のIさんは、相談時に訪問看護の仕事を希望されていましたが、その理由は「夜勤がないから」「趣味や家族の時間も大事にできるから」でした。転職したい理由を深掘りすることで、より自分に合った仕事や職場に焦点を当てることができるでしょう。
「引き止めに合っていて辞められない…」「もっと余裕のある職場で働きたい…」とお悩みの方は、レバウェル看護にご相談ください。看護師求人に特化した転職エージェントであるレバウェル看護では、プロのアドバイザーがあなたの転職活動をサポート。求人紹介や面接対策、応募書類の添削のほか、円満退職のためのアドバイスも実施しているので、転職活動をスムーズに進められます。現在のライフスタイルや家庭事情などもヒアリングしたうえで条件に合う求人をご提案するので、無理なく働ける職場への転職が可能です。サービスはすべて無料なので、お気軽にお問い合わせください。
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