やりたい看護を見つけたが転職回数が障壁に…希望の職場へ入職できた理由

「携わりたい看護はあるけど転職回数の多さがネックに」精神科病院や海外で看護経験があるHさんの場合

ご家族の看病で急性期病棟を退職し、いくつかの転職も経験されたHさん。看病をしている中で「看護師として自分にできることは何か」を考え、落ち着いたころに海外でオペ室看護にチャレンジしました。帰国後にその経験を活かした転職を希望したものの、転職回数の多さで書類選考もなかなか進まないと、今回相談してくださいました。「国の違いに関係なくオペ室で働きたい」という強い意志を持つHさんに、アドバイザーはいくつかの求人を提案します。

海外でのオペ室経験をきっかけに帰国後もオペ室看護師として活躍したい

あなたは今の職場が自分に合っていると思いますか?やってみたい看護はありますか?

他と比べるものを知らなければ、自分に合っているのか、何が向いているのかなど、分かりづらいものかもしれませんね。

今回ご紹介するHさんは、お礼奉公の精神科病院で3年ほど勤務した後、より高度な医療技術を身につけたいと、急性期病棟へ転職。しかし、お母様の看病が必要となってしまい退職されました。

その後は地元に戻られ、派遣の仕事とお母様の看病を両立されてきました。

お母様の手術と長期入院を支えるうち、「看護師として自分にできることは何か、どんな看護をしていきたいのか」ということを考えるようになったHさんは、派遣の期間満了で転職を繰り返し、さまざまな職場を経験されたそうです。

その後お母様の容体が落ち着き、妹さんが看病を手伝えるようになったため、Hさんは思い切って、海外の看護を経験しようと決意。青年海外協力隊にチャレンジされました。

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青年海外協力隊における看護師の役割は、医療が充実していない僻地へ赴き、保健指導や病気の予防ケアなどが多いといわれています。

医療機関でも看護師不足は深刻なため、その需要は多いようです。

そのため、人から必要とされ、役に立っているという“看護師としてのやりがい”を十分に肌で感じたと話す経験者が多くいます。

一方で、日本と発展途上国の医療環境の差に困惑したり、帰国後にその経験をキャリアとして再就職に生かせない、といった悩みも多く聞かれます。

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Hさんは、赴任先でオペ室の看護師として、さまざまな経験をされました。帰国するころには、「オペ看護に携わっていきたい!」という看護の目標を見つけることができました。

ところが帰国して就職活動を開始すると、5年間に何度も転職を繰り返したことや、オペ室経験が海外でしかないことなどで、書類審査がなかなか通らなかったそうです。

看護への思いを理解してくれるいくつかの事業所へ打診

詳しくお話を伺い、Hさんのオペ看護への強い思いがあれば、きっと事情を理解してくださる病院はあるはずだと、思い当たる病院に3件ほど打診してみました。

面接でHさんは、「海外と日本のオペ室では作りも使う道具も違うけれど、患者さんの回復のために全力を尽くしたいです」と熱い思いを伝え、なんと3件とも内定をもらうことができました。

3件の中でHさんは、一番救急件数の多いオペ室の病院へ入職。

面接後無事に入職が決定!やりがいを感じながら勤務

めまぐるしい毎日のようですが、「患者様が回復していく姿を見るのが何よりやりがいです」とおっしゃっています。

5年間、家庭の事情もあり、“自分の看護”を探し、さまざまな職場をまわったHさんでしたが、そのすべての経験が今の看護に役立っていると言います。

初めての就職時に、自分に合う科目や職場に必ず入職できるとは限りません。

比べるものを知らなければ、合っているかどうかは分からないですよね。

しかし、今いる場所で、今自分にできることをできるだけ頑張っていれば、それはきっと自分がやりたい看護が見つかったときに、あなたの力になります。

経験を学びに変えれば、ムダなことなどひとつもないのですから。

誰かに聞いて欲しい悩みはありませんか

転職成功のポイント

転職回数が多いことで、仕事探しが上手くいかない場合、やりたい仕事への熱意をしっかり伝えると好印象を与えることができます。ここでは転職を成功させるポイントを紹介しているので、ぜひチェックしてみましょう。

根気よく求人を探す

思うように転職が上手くいかなくても、まずは諦めずに応募可能な求人を探すことから始めましょう。いくつか応募してみることで、転職活動自体にも慣れてきて、志望動機や自己PRがより上手くアピールできるようになる可能性も。自分に合った求人を探すには、情報量を増やしてみてください。転職サイトや転職エージェントを見つけて、活用するのもおすすめですよ。

やりたい看護への意欲を十分にアピールする

転職回数の多さが理由で選考がなかなか進まない方は、仕事への思いや貢献できることなど、採用担当者がプラスに感じる要素をしっかり伝えると良いでしょう。その際、これまでの経験したこともふまえて話すと、話に説得力が増します。経歴に関わらず、「この人なら採用したい」と感じさせるような、前向きで誠実な姿勢もアピールすることが重要です。

レバウェル看護に相談する

「転職回数が多くても、事情を理解してくれる求人を探したい」「まずはなんとか面接まで受けたい」という方は、「レバウェル看護」にご相談ください。レバウェル看護では、退職理由やお悩みに沿った求人を提案することが可能です。また、面接の設定も代行するので、スムーズに転職が進むでしょう。求人紹介だけではなく、履歴書や職務経歴書の添削、面接対策も行います。業界を熟知したアドバイザーがマンツーマンで、転職活動をお手伝いいたしますよ。

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