看護師の自己PRでコミュニケーション能力をアピールする方法!例文も紹介

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自己PRで、「コミュニケーション能力をアピールしたいけど、伝え方が分からない…」とお悩みの看護師の方もいるでしょう。コミュニケーション能力は看護師にとって必要な要素であり、上手くアピールすることで好印象を与えられます。この記事では、コミュニケーション能力が強みの看護師が評価される点や、伝える際の注意点をまとめました。ぜひご一読いただき、転職時にお役立てください。

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コミュニケーション能力のある看護師が転職で評価される点

看護師が自己PRでコミュニケーション能力をアピールすると、「患者さまのニーズをくみ取れる」「チームワークを大事に看護業務にあたれる」と判断してもらえる可能性があります。以下で評価されやすいポイントを詳しく紹介するので、確認してみてください。

患者さまの要求をくみ取るスキルがある

コミュニケーション能力を強みとして伝えることで、「患者さまの話をじっくり聞いてニーズをくみ取れる」ことをアピールできます。看護師は患者さまの状況を判断して、適切なケアを行うことが求められる仕事です。相手が求めていることを、会話からくみ取るスキルはどのような現場でも役立つため、看護師として評価されるでしょう。

看護師間のチームワークに貢献できる

コミュニケーションスキルの高い人は、円滑な意思疎通ができるため、「業務上のチームワークに貢献できる」と評価されやすいようです。看護師はチームで仕事に取り組む機会が多く、ミスを防ぐためにも職員同士で協力することが求められます。状況を読みながら相手の気持ちをくんでやり取りできる看護師は、「良好な人間関係を築ける」「仕事に必要な情報伝達がしやすい」といったプラスの印象を与えられるでしょう。

他職種とのスムーズな連携が行える

看護師は医師や介護職、薬剤師などの他職種と関わるため、円滑にコミュニケーションをとれることが強みと判断してもらえるはずです。コミュニケーション能力が高い人は、「必要な情報を受け取れる」「物事を正確に伝えられる」といった特徴があります。採用担当者には、状況に応じて他職種と連携を取りながら仕事を進められる人材と、好印象をもたれる可能性があるでしょう。

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看護師が自己PRで「コミュニケーション能力」を伝える方法

ここでは、看護師が転職時の自己PRで「コミュニケーション能力」をアピールする方法を紹介します。面接前や履歴書作成の際、「自己PRの作り方が分からない」といった方は、ぜひチェックしてみてください。

強みがコミュニケーション能力であることのエピソードを伝える

自己PRの冒頭では、自分の強みが「コミュニケーション能力がある」という点を明らかにしてから、根拠となるエピソードを伝えましょう。どのような場面で、どのようにコミュニケーション能力を発揮したのかを具体的に述べることで、自己PR内容に説得力が増します
エピソードは、看護師経験で得られた「コミュニケーションスキルの高さ」が伝わる内容を選ぶことが大切です。看護師歴が浅い方は、看護学校時代やアルバイト経験の話でもかまいません。

コミュニケーション能力を身につけたことで得られたことを述べる

次に、実際にコミュニケーションスキルを身につけた結果として、「学んだこと」や「意識するようになったこと」などを具体的に伝えましょう。これまでの経験から何を得て、今後どのように活かしていけるかを示すことが重要です。
単に聞き上手・話し上手といったコミュニケーションスキルのエピソードのみにまとめず、経験によって成長し続けられる人間であることを伝えると、好印象でしょう。

仕事でコミュニケーション能力をどう活かすのかを明確にする

自己PRの最後は、強みであるコミュニケーション能力が、応募先でどのように活かせるのかを伝えましょう。採用担当者が自己PRで重視しているのは、「応募者が仕事でどう貢献できるのか」「職場の採用ニーズにマッチしているか」といった点です。
たとえば、「看護師同士の連携を大事にしたい」「患者さまに寄り添ったきめ細やかなケアをしたい」というように、業務への姿勢や意欲を具体的に述べるようにします。応募先が求めている人材を把握し、仕事への貢献度をアピールできると、内定に一歩近づけるでしょう。

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看護師が自己PRでコミュニケーション能力をアピールする例文

ここでは、看護師が自己PRでコミュニケーション能力をアピールする際の例文を紹介します。いくつかのパターンを挙げているので、内容を参考にしながら自分なりの自己PRを仕上げましょう。

例文1.患者さまから話を引き出したエピソードを入れた場合

私は患者さまとのコミュニケーションの中で、話したいことを察して会話を引き出せるように心掛けています。
前職の整形外科クリニックでは、長期的なリハビリに不安を抱きながらも、疑問を言い出しにくい様子の患者さまもいらっしゃいました。そこで私は、挨拶や世間話の流れで話すタイミングを作り、なにか困っていることはないか声をかけるように意識しました。それを続けていくうちに、患者さまのほうから悩みを相談してくださるようになったのが今でも印象に残っています。
貴院の病棟でも患者さまの気持ちに寄り添い、コミュニケーションを大切にして業務に取り組みたいと思っております。

例文2.患者さまのご家族と信頼関係を築いた経験を入れた場合

私の強みは、積極的なコミュニケーションによって相手と信頼関係を築けることです。
今まで慢性期病棟で勤務しており、患者さまだけではなくご家族との関わりも大切にしてきました。ご家族には患者さまの着替えの用意や、医師との話合いなどで来院していただく機会が多いため、少しでも負担や不安を取り除こうと笑顔で声をかけていました。患者さんのご家族から「あなたが担当の看護師さんだから何でも話せる」と言ってもらえたことは、やりがいを感じられた忘れられない出来事です。
貴院でも患者さまやご家族と信頼関係を築けるよう、コミュニケーションを重視していきたいと思っております。

例文3.看護師同士の連携を大事に業務へ取り組んだ経験を入れた場合

私はこれまでの経験において、看護師同士で円滑に連携をとれるよう常にコミュニケーションを大切にしてきました。申し送りの際は分かりやすく話したり、新人看護師には積極的に声をかけたりといった日々の細かなコミュニケーションを重視しました。看護師同士がなんでも話せる関係性を築けたことで、業務報告や情報共有がスムーズになり、患者さまへの適切なケアにつながっていたと自負しています。チーム医療を大切にしている貴院でも、綿密なコミュニケーションで連携をとり、業務に貢献したいと考えております。
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自己PRでコミュニケーション能力を伝える際の注意点

看護師の自己PRでコミュニケーション能力をアピールする際は、「受け身なだけの印象にならないようにする」「ほかの表現も使い分かりやすい内容にまとめる」といった点を意識してみましょう。この項では、それぞれの注意点についてまとめました。

自発的なコミュニケーションをアピールする

コミュニケーション能力は、伝え方次第で、受け身で相手に合わせる消極的なイメージを与える恐れもあります。好印象な自己PRをまとめるには、積極性も伝わるようなエピソード選びが重要です。具体的には「相手の話も受け入れながら自分の気持ちも述べられる」「困っている人に声をかけた」といった自発的なエピソードを盛り込むと効果的です。

言い換え表現も使って分かりやすくまとめる

看護師が自己PRでコミュニケーション能力をアピールする場合、適宜ほかの表現も使って伝えてみてください。「相手に合わせた話し方ができる」「話をまとめるのが得意」「傾聴力がある」など、エピソードに合った表現をすることで、より自分の強みがアピールしやすくなります。単に「コミュニケーション能力がある」「コミュニケーションスキルが高い」と話すだけよりも、自身の人柄や特性が伝わりやすいでしょう。

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自己PR「コミュニケーション能力」に関してよくある質問

ここでは、看護師が自己PRでコミュニケーション能力を伝えることに関する疑問を、Q&A方式で解決します。

コミュニケーション能力と傾聴力は同じ意味ですか?

コミュニケーション能力と傾聴力は全く同じ意味ではないものの、自己PRの際に言い換えることは可能です。傾聴力は相手の話を熱心に聞けるスキルを指すため、「患者さまの要望に耳を傾けた」といったエピソードを伝える際に活用できるかもしれません。ほかの言い換え表現については、記事内の「言い換え表現も使って分かりやすくまとめる」をご確認ください。

応募先の診療科目によってエピソードは変えるべきですか?

可能であれば、応募先に合わせてエピソードを変えると、より効果的な自己PRになります。たとえば、救命センターの場合は「素早く相手の意図を汲める」、療養病棟の場合は「患者さまと向き合ったコミュニケーションがとれる」など、志望する職場で活かせる能力をアピールできると好印象です。具体的な伝え方については、記事内の「強みがコミュニケーション能力であることのエピソードを伝える」をご確認ください。

履歴書・職務経歴書に書ける自己PRは何文字くらいですか?

自己PRを応募書類に記入する場合、字数は250〜300字程度が望ましいといえます。基本的な流れは面接と同様に「アピールポイント」→「エピソード」→「仕事での活かし方」です。書類だからといって、箇条書きにするのは避けましょう。採用担当者がひと目で内容が掴めるよう、簡潔に分かりやすくまとめることが重要です。

しっかり聞いてくれるから安心

まとめ

コミュニケーション能力が高い看護師は、「患者さまの要望をしっかり捉えられる」「看護師同士で上手く連携がとれる」といった評価がされ、採用で好印象をもたれやすいといえます。転職時の自己PRでコミュニケーション能力を伝える際は、根拠となるエピソードと、仕事でどのように活かせるのかを述べてください。「相手に話を合わせてしまい、自分の意見を出せないのでは?」と消極的に思われないよう、積極性も伝わる内容にすることが大切です。

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この記事を書いた人
「レバウェル看護」編集部
「レバウェル看護」は累計利用者数47万人(※)を超える看護師専門の転職支援サービス。 編集部の制作体制には看護師経験者や現役看護師を交え、これまでに1,000記事以上(※)を執筆。看護師にとっての悩み・不安・疑問を一番に相談する"相談窓口"になることを目指し、医療・介護の現場で尽力している方々をサポートするためのコンテンツを発信中。 (※)2023年6月時点
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