
「内科看護師に転職したい」「志望動機はどのように書けばいいの?」と悩んでいる看護師の方は多いのではないでしょうか。
ここでは、内科看護師におすすめの志望動機例文や、志望動機で伝えたいポイントなどについて詳しくご紹介していきます。
この記事を最後まで読み終えていただけたら、志望動機を書くコツが分かり、魅力的な志望動機を書くのに役立つでしょう。
スムーズに転職活動を進めたい方は、ぜひ参考にしてください。
内科は患者様のバイタルサイン値や体重の変化、皮膚の状態など全身状態を把握したうえで適切な治療方法を選択します。
慢性疾患が多く、外科に比べて通院・入院期間が長引きやすいです。
ここでは、内科で働く看護師の特徴・仕事内容をおさらいするので確認してみましょう。
内科クリニックに訪れる患者様の受診目的は幅広く、感染症やアレルギーのほか、高血圧症、糖尿病、脂質異常症といった生活習慣病などが含まれます。
かかりつけ医として、地域住民が通院するケースが一般的です。
内科クリニックの看護師は下記のような業務を担います。
長年にわたって通院する患者様が多く、コミュニケーションスキルが求められるでしょう。
内科外来に通院する患者様は、入院するほどではない病状の方や、退院後のフォローのために通院している方が大半です。
内科外来の看護師は、下記のような医師の診察の補助がメイン業務となります。
ただし、病院の規模によって担当する業務内容は大きく異なり、比較的小規模の病院では、内科外来の看護師が採血や心電図を担当することもあるでしょう。
内科病棟に入院している患者様は、積極的な治療を必要としており、容体が不安定になりやすいため、注意深い観察が求められます。
総合病院の内科病棟に勤める看護師の業務は下記のとおりです。
そのほかにも、入他院時の書類作成や日々の看護記録の作成なども含まれます。
内科看護師の志望動機例文について、下記のポイントを紹介していきます。
採用担当者の心を打つ志望動機は、採用率のアップにつながります。
転職活動で魅力的な人材だとアピールしたい方は参考にしてみましょう。
私は看護学生時代、内科病棟の実習で関節リウマチの患者様を受け持った経験があります。
患者様は疾患の症状によって手足が変形し、QOLに支障をきたしていました。
退院後にスムーズに自宅で療養生活を送れるように、自助具の提案や歩行時の注意点などをいたしました。
看護学校卒業後に勤めていた病棟では消化器外科病棟に配属され、術後の患者様の看護に努めてまいりました。
しかし、外科病棟ではクリニカルパスに沿って入院中のスケジュールが決まるため、患者様に寄り添いながらのケアが難しいと歯がゆく感じておりました。
貴院では、患者様の視点で医療を提供し、患者様に信頼される病院づくりを目指しているとホームページで拝見いたしました。
そこで、ぜひ貴院の内科看護師として患者様としっかりコミュニケーションを取りながら、患者様ファーストのケアの提供に貢献したいと考えております。
私は脳神経外科病棟の看護師として総合病院に6年務めてまいりました。
脳神経外科病棟では術後の患者様の観察・ケア、日常生活の支援、リハビリの補助などを行い、患者様の在宅復帰を支援いたしました。
しかし、生活習慣病が原因で脳血管疾患を引き起こした患者様が多く、生活習慣の見直しを強く感じるようになったのです。
そこで、今後はより早いタイミングで生活習慣の見直しをサポートしたいと考え、内科看護師に興味を抱きました。
貴院では糖尿病や高血圧の患者様の指導入院も積極的に受け入れていると知りました。
脳神経外科で学んだスキルや経験を活かしながら、貴院の内科看護師として尽力したいと考えております。
これまでに私は内科病棟で7年、呼吸器内科病棟で4年、勤務経験がございます。
特に内科病棟では、血糖コントロール目的で入院された患者様の生活指導や、慢性期疾患の患者様のケアまで幅広く学ばせていただきました。
育児に専念するために退職いたしましたが、育児がひと段落ついたので長く勤務できる職場で復職したいと考えております。
貴院では地域のかかりつけ医として、幅広い年齢層の患者様が来院されており、在宅療養の基盤となっている点に深く感銘いたしました。
内科の勤務経験を活かし、ぜひ貴院の看護師として地域医療を共に支えていきたく存じます。
転職活動を有利に進めたいなら、志望動機でいくつか抑えておきたいポイントがあります。
内科看護師の志望動機で伝えたいポイントは下記のとおりです。
内科看護師への転職を検討している方はチェックしてみましょう。
採用担当者は職場のニーズにマッチした人材を雇用したいと考えています。
方向性の違う看護師を雇用しても、入職後のミスマッチにつながりやすいです。
目指したい看護師像や理想のキャリアパスを伝えることで、採用担当者は求める人材の方向性と応募者がマッチしているのか評価できるでしょう。
また、内科看護師として専門性を高めたいのであれば内科病棟の看護師、慢性疾患を抱えながら地域で暮らす療養者に寄り添いたいのであれば内科クリニックの看護師が向いています。
応募先の職場に合ったキャリアパスや目標をアピールすることも大切です。
転職のきっかけとなった具体的な体験談は、オリジナリティが増すので、他の応募者よりも印象に残りやすくなります。
特に、内科看護師として強みになる経験やエピソードは、好印象につながるでしょう。
また、辛かったこと・大変だったことを乗り越えた体験談や実際に得られた学びについて記載すると効果的です。
内科看護師は外科に比べて長期的に患者様に関わるほか、生活面の指導を行う場面も多いので、忍耐強さが求められます。
逆境を乗り越えた体験談を伝えることで、精神的タフさをアピールできるでしょう。
応募先の経営方針や理念も盛り込むことで、「この病院だからこそ働きたい」という熱意を伝えられるので、採用率のアップにつながります。
そのほかにも、応募先に興味をもったきっかけや、特徴・強みなども重要な要素です。
応募先の情報はホームページから確認できるため、志望動機を書く前にチェックしておくと良いでしょう。
入職後、自分の強みや勤務経験をどのように活かして貢献できるのかアピールすれば、複数の応募者の中でも印象付けられます。
中でも、採血や注射、点滴などの経験は内科病棟の看護師として求められるスキルです。
また、コミュニケーションスキルの高い看護師はどの診療科目でも重宝されます。
臨床経験の浅い看護師でもアピールできるポイントです。
志望動機を書く際は、採用担当者に熱意や意欲が伝わるように工夫する必要があります。
内科看護師の志望動機を書く際のコツは下記のとおりです。
面接対策に備えた志望動機の書き方もお伝えするので確認してみましょう。
履歴書の志望動機の記入欄は大きくないので、200〜300文字程度でまとめると読みやすくておすすめです。
文章が長くなると、記入時に文字のサイズが小さくなり、読みにくさにつながります。
逆に文字数が少ない場合、志望動機の記入欄に余白ができてしまい、意気込みや熱意が伝わりにくくなってしまうので注意してください。
複数の志望動機がある場合、記入する内容は2〜3つ程度に絞り、優先順位を明確にしておきましょう。
志望動機の優先順位がぼやけていると、重視しているポイントが曖昧になってしまい、伝えたい内容を簡潔にまとめるのが難しいです。
また、ダラダラと複数の志望動機について書かれていると、それぞれの内容が薄くなります。
採用担当者の心に響く応募文とはなりにくいので、読み手側の分かりやすさを心がけてください。
面接では履歴書に記入した内容を深く掘り下げて質問されるケースが多いです。
履歴書の送付から面接日まで期日が空いてしまうと、記入した内容を忘れてしまい、面接でスムーズに答えられなくなることもあります。
履歴書のコピーが手元にあれば面接前に読み返せるので、面接対策がしやすいでしょう。
志望動機を書く際は、採用担当者にネガティブな印象を与えないように注意しなければなりません。
そこで、内科看護師の志望動機における注意点について解説していきます。
「人間関係が合わなかった」「待遇が悪かった」といった前の職場に関するネガティブな話題はおすすめしません。
「入職後も同じような理由で退職する可能性がある」と判断されてしまうことがあります。
採用担当者にとって魅力的に映る人材は、前向きで明るい人柄や勤勉さを感じられる看護師です。
前の職場への不満で転職に至ったとしても、ポジティブな言葉で言い換えましょう。
「休日数が多かった」「給与が高い」といった理由で、応募先への転職を決めたことを伝えるのは望ましくありません。
「条件さえ良ければ他の職場でも良かったのではないか」と採用担当者が感じてしまうため、入職への熱意や真剣さをしっかり伝えるのが難しいです。
待遇面も志望動機の一つとして伝えたいのであれば、「スタッフがワークライフバランスを保って働けるように、フレックス制度が導入されている点も魅力に感じました」といったように、情報収集した内容を踏まえながら、メインの応募動機のほかに付け足しましょう。
ここでは、内科看護師の志望動機に関するよくある質問についてご紹介していきます。
志望動機の添削を希望するなら、志望動機の添削を行っている看護師向けの転職エージェントの利用がおすすめです。
中には面接対策までしっかりサポートしてもらえる転職エージェントもあります。
転職をフォローしてほしい方は、希望に合ったサービスを提供している転職エージェントを選びましょう。
面接では、履歴書に記載した内容に付け足して答えると良いでしょう。
履歴書から大きく外れた内容を面接で答えてしまうと、履歴書・面接のどちらが応募者の本音なのか、採用担当者が戸惑ってしまう原因です。
また、相手の目を見てはきはきと答えたり、明るい声のトーンや表情を心がけたりすると、好印象につながりやすいでしょう。
内科看護師として転職する場合、内科クリニックのほか、総合病院の内科外来や内科病棟が選択肢に入ります。
転職希望先での採用率をアップさせたいなら、採用担当者に好印象を与えるような志望動機を意識することが大切です。
また、キャリアパスや目標、体験談などを含めるとオリジナリティのある志望動機に仕上がり、ほかの応募者よりも印象に残りやすくなります。
ただし、ネガティブな話題や待遇面を理由とした転職は、採用担当者にネガティブな印象をもたらす場合が多いので注意しましょう。
「転職に不慣れなので不安」と悩んでいるなら、レバウェル看護に相談してみませんか?
レバウェル看護では専任のキャリアアドバイザーが履歴書の添削や面接対策をサポートします。
面接の日程調整や条件交渉も任せられるので安心して転職を進めやすいです。
全てのサービスを無料で利用できるので、ぜひレバウェル看護にお任せください。

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