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看護学生の就活の進め方!志望動機や面接対策、就活のスケジュールをご紹介

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この記事では看護学生の就活はどんな流れで進めていくのかをご紹介します。就職活動のスタートが遅れて希望の就職先に応募できなかった…なんてことにならないために、就活への第一歩を踏み出しましょう!就活のための準備や対策も必見です。

看護学校に通うみなさんの中には「看護学生の就活ってどんな感じだろう…」と心配している方も多いのではないでしょうか。でもスタートラインはみんな同じです。
まず希望の就職先や就活スケジュールなど気になることから調べてみるのがいいかもしれません。なにより就活への第一歩は情報収集です。
この記事では、看護学生の就活スケジュールにそって準備や対策をご紹介します。


看護学生が就活を始める時期はいつ?何から始める?


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就活を始める時期は個人差がありますが、おおむね最終学年の前の年から始めている看護学生が多いようです。3年制の学校であれば2年生、4年制であれば3年生になった春から自己分析や病院の情報収集を始めるのがおすすめといえます。
合同病院説明会や見学会などは年間を通して開催されているので、すでに希望の就職先がある方は日時をチェックしてエントリーしておくといいでしょう。また、気になる病院のインターンシップに参加することでより志望先の比較がしやすくなります。
年明けから最終学年に上がる前に積極的に動いて就職先の候補を決めておくのが理想ですが、実習や課題に追われる時期でもあるので、余裕を持って行動するのがよさそうです。
最終学年になるといよいよ就職試験が控えています。春から夏にかけて募集選考を行う病院が多いので、提出物や試験日などを把握し、逆算してしっかり対策することが大切でしょう。そして、夏ごろから徐々に内定をもらう人が増えてきます。国家試験も目前になり焦る時期でもあるので、スケジュールに余裕を持って対策に取り組むことが大切です。

看護学生が就活で行うべきこと


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だんだんと気持ちが就活に向いてきたら、空いた時間に情報収集することをおすすめします。情報収集といっても難しく考える必要はありません。はじめは日常生活や講義で気になった看護分野、症例、病院などなんでも大丈夫です。次に自分が興味を持っていることをピックアップしたり、詳しく調べてみたりと収集範囲を広げていきましょう。そこから少しずつ目指す就職先のイメージが湧いてくると思います。そして希望の就職先候補が決まったら、具体的な対策に向けて動き始めましょう。

自分の適性を知る


看護の学びを深めていくと、興味がある看護分野や理想の看護師像が見えてくると思います。また、「こんな病院で働きたい」「この科目に行きたい」など漠然とした希望も出てくるでしょう。その小さな思いが就活への第一歩です。反対に、「なにも浮かばない」「わからない」という方も多いのではないでしょうか。その場合も焦る必要はありません。まずは近くの病院のHPを開いてみることや、周りの人の話を聞くなどできることから意識して取り組んでみましょう。またこの機会に、客観的に自分を見つめ直してみてください。友人から見た自分の性格を聞いてみたり、一緒に適性診断をしてみたりと軽い気持ちで試してみることで自分の新しい一面が発見できるかもしれません。

気になることを見つけたら情報収集をしよう


気になる病院、診療科目、目指したい看護師像などが出てきたら、身近なところから情報収集をしていきましょう。もし、普段よく話す講師の先生や担当の先生がいるのであれば相談してみるのがいいかもしれません。また、先に実習を終えた先輩から話を聞くのもおすすめです。現場の声が知りたいという方は、病院見学や実習に行った際に担当のナースに質問してみるといいでしょう。もちろん、友人と一緒にそれぞれの実習経験を語り合うのも情報収集の一つです。
最近では病院のHPも充実している傾向にあります。看護部のページを開くと実際に働いている人の体験談などを載せている場合もあるので、活用してみてはいかがでしょうか。また、教育制度や資格取得支援制度など気になる記載がある時はチェックしておくといいでしょう。なお病院HPに載っていることが絶対ではないので、気になる病院には直接聞いて正しい情報を得ることが大事です。

見学会、病院合同就職説明会に参加する


看護学生の就活で特徴的なのが「病院見学会」や「病院合同説明会」があることといえます。どちらも一年を通して開催されているので、気になる病院がいくつかある場合はその病院が参加する合同説明会の日時と会場を確認しましょう。運が良ければ気になる病院の説明を同日に聞くことができます。また、見学会は病院ごとに随時行われているので、各病院のHPを確認したり、問い合わせたりしてみる必要があります。

インターンシップで現場の雰囲気を知る


見学会や合同説明会と同様に、多くの看護学生たちが積極的に参加しているのがインターンシップです。各病院で行われるインターンシップでは、施設見学や看護師の業務体験をすることができます。開催時期は各病院で異なりますが、看護学生が参加しやすい春休みや夏休みに行っているところが多いです。なお病院によって参加人数や開催期間が限られている場合があるので、早めに予約することをおすすめします。インターンシップに参加することで病院の雰囲気や業務内容を知ることができるので、自分が働くイメージを掴みやすくなるメリットがあります。そのため、いくつかのインターンシップに参加して候補の就職先を絞っていくことも方法の一つといえます。


自分をアピールできる志望動機の書き方


働いてみたいと思う病院に出会えたら、採用試験に向けて志望動機を考えていきましょう。まず、自分がなぜその病院に魅力を感じたのか、自分の看護観とどう繋がっているのかなどを箇条書きでいいので書き出していきます。その病院の特色もしっかり調べて一緒に書き出すといいでしょう。ここで気を付けたいことは、待遇や条件について触れるのを避けることです。病院側が知りたいのは、あなたが持っている看護観・これまでの経験・看護師になろうと思った経緯など、あなた自身の人柄といえます。その他にも、学びたい診療科や目指したいスペシャリストなど希望する病院にあった理由を書くのもおすすめです。もし文章にするのが難しい場合は例文を参考にするのもよいですが、必ず自分なりのアレンジを加えるように意識しましょう。アピールするというのは「読んだ相手に自分を覚えてもらう」ということなので、あなたにしか書けない志望動機を書いてみてください。

応募書類の作成・提出


履歴書やエントリーシートなどの必要書類は、受け取った相手が読みやすいと思う字と内容を意識して書くことが大切です。まず1枚余分に用紙を準備し、書く内容を大まかに記入して自分用の記入例を作ることをおすすめします。そして、文字の大きさを揃えることや誤字脱字に注意しながら書いていきましょう。修正液・修正テープの使用は避けたほうがいいので、書き間違えた時点で最初から書き直します。心配な方は用紙を多めに用意するといいでしょう。
提出方法が郵送の場合は、必着日の確認を忘れないようにしてください。必着日ギリギリに投函すると天候不良などで到着が間に合わなかった場合、せっかく書いた書類が無効になってしまうこともあります。余裕をもって締め切り日の1週間前には書き上げて郵送できるように準備するのがおすすめです。また、切手を過不足なく貼れているか心配な方は、郵便局の窓口で支払いましょう。

面接・小論文対策


病院の採用試験で面接は必須です。どんな人が面接で好印象を持ってもらえるのか面接官の視点から考えてみるのがいいかもしれません。まず入室の際に下を向いていたり、暗い表情をしていたりしたらどうでしょうか。たぶん一緒に働くことに不安を覚えると思います。やはり病院側としては「一緒に働いてみたい」「患者さんを安心して任せられるかどうか」をあなたの印象から感じ取るのではないでしょうか。ですから、相手の顔をしっかり見て、話しやすいと思ってもらうことは大事だといえます。次に、どんな質問をされるのかという心配がでてくるでしょう。よく聞かれるであろう質問に対して答えを考えておくことも大事ですが、まず「なぜこの病院を選んだか」「どのような看護師になりたいか」という内容については自分の中で明確にしておくことが大切です。そのうえで関連した実習中の体験や過去のエピソードなどを具体的に用意しておくことで、予想していた質問以外にも応用して答えられることがあると思います。
病院によっては採用試験で小論文を書くことがあるでしょう。小論文を通して病院側が知りたいことは、文章から感じるあなたの人柄や考え方といえます。まず、一番に気にかけることは「出題テーマの理解」です。テーマをしっかり理解しているかどうかという点は、コミュニケーションを取れるかどうかに繋がります。また、「相手に伝わる文章」になっているかどうかも仕事をするうえで欠かせない能力です。支離滅裂な文章を書いてしまうと、実際に患者さんと接する際に症状や治療法を伝えられないのではないかと心配されてしまいます。そのためにも、小論文が採用試験にある場合は、起承転結を踏まえた書き方を練習するとよいでしょう。なお、小論文は自分をアピールできる重要な場でもあるので、具体的な体験を盛り込んで書くこともポイントの一つです。

参照:看護学校の受験や看護師の採用試験で「落とされない小論文の書き方」
https://kango-oshigoto.jp/media/article/2846/

選考に落ちる前に…看護学生が就活で注意すべきポイント


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就活を始めるときから「落ちたらどうしよう…」という悩みはつきものです。就活は就職先である病院との縁でもあるので上手くいかないこともあるかもしれません。それでも、精一杯の対策と努力で乗り越えられることもあるので、ポイントを押さえて取り組んでいきましょう。

服装や髪型などのマナーに気をつける


看護学生が就活をするにあたって気をつけたいことの一つが身だしなみです。理想のイメージは実習に行くときと同じような清潔感のあるシンプルな身だしなみといえます。落ち着いた色のスーツ、シャツ、肌色のストッキング、長い髪は一つにまとめておくなど、ナチュラルな印象を持ってもらえる格好であれば大丈夫です。そのため、アクセサリーやネイルアートなど派手な印象を与えるものは控えるのがベストです。

看護実習や国家試験対策と両立して就活を進める


看護学生が忘れてはならないのが実習や国家試験です。就活は国家試験に受かる見込みで内定が決まるので、それらと両立して進めていかなければなりません。特に実習期間中は課題をこなすのに手一杯になりがちで、なかなか国家試験の勉強が進まない傾向があります。毎日の積み重ねはもちろんですが、実習中に関わった患者さんの症例や薬剤の知識などは、しっかり調べて理解しておくことで後々の試験対策にも繋がるでしょう。また、学業が忙しいことを理由にインターンシップに参加せず後悔した経験がある先輩もいるようです。なるべく早めにスケジュールを立てて、就活と試験対策を無理なく進めていきましょう。

就活成功のカギは「諦めないこと」


最後に看護学生の就活成功のカギとなるポイントは「諦めないこと」です。失敗したり、落ち込んだり色々あると思いますが、あなたを受け入れてくれる病院は必ずあります。就活・実習・国家試験と一つひとつのステップを大事にして、イメージする看護師像に向けて一歩ずつ歩み始めてください。